高木副大臣 「廃炉の計画で石棺の選択肢はない」 | NHKニュース

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた計画で、国の専門機関が核燃料を建屋内で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れたことについて、高木経済産業副大臣は１５日行われた福島県の内堀知事との会談で、「廃炉をやり遂げることが最も大切なことで、石棺という選択肢は全くない。計画の記述を書き直すよう指示した」と述べました。 これについて、福島県の内堀知事は１５日、経済産業省で高木副大臣と会談し、「石棺方式ということばを初めて聞いて、大きなショックを受けている」と述べたうえで、容認できないとする要望書を手渡しました。これに対して、高木副大臣は「国としては石棺で処理するという考えは一切ない。廃炉をやり遂げることが最も大切なことで、石棺という選択肢は全くない」と述べました。そのうえで、「福島県民の立場に立つのが国の方針で、機構に対し、計画の記述を書き直すよう指示した」と述べました。 また、林経済産業

[coper]

必要以上に石棺を否定し、自縄自縛の道を進む。安倍政権の脱力する屁理屈はこういうその場凌ぎから始まる。

[poko_pen]

チェルノブイリみたいに燃料が全て爆発したわけじゃなく原子炉が残っている以上、石棺の話が出てきた事自体がおかしい。ブコメじゃ違い説明しても無理だしなあー

[smicho]

…？

[mamezou_plus2]

ああ、太平洋戦争か…。もう一回敗戦したい訳ね。(所謂、責任逃れ。不名誉を回避する為に、無理な方法や無駄に高い方法を選択させる。福島第一のコスト削減も同じ構造。)

[gcyn]

議事録とか報告書を書き変えさせる系僕らのえらいひとたちなー…(ಠωಠ)