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ブックマーク / serai.jp (2)

  • 自宅で蟹三昧!知っておきたいタラバガニのむきかた | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    べ応えのあるタラバガニは、ズワイガニと並び、日人が好む人気の蟹だ。そのタラバガニを、キッチンバサミを使って無駄を少なくさばく方法を辻調グループ エコール 辻 東京で日料理を教える石橋良孝さんに教えていただこう。 ● 指導 石橋良孝さん(辻調グループ エコール 辻 東京 助教授・38歳)昭和53年、秋田県生まれ。エコール 辻 東京に学び、同校の教員となった。現在は日料理の助教授を務める。「キッチンバサミを使い、無駄の少ないさばき方と手軽にできる蟹料理をお教えします」。 蟹は信頼できる店や業者から茹でたものを冷蔵便で取り寄せたい。タラバガニの蟹味噌はべられないので、発送元では予め抜いてから茹でることが多い。 *  *  * (1)まな板や皿に腹を上にして置き、関節から少し離れた箇所で脚を切る。 (2)甲羅から3対の脚と1対のハサミを切り離す。甲羅には脚の付け根が少し残る。 (3)関節

    自宅で蟹三昧!知っておきたいタラバガニのむきかた | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
  • 落語界の両雄、志ん生と文楽の最後の酒【ウイスキーよもやま話4】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/矢島裕紀彦 落語界の「昭和の名人」といえば、5代目古今亭志ん生と8代目桂文楽である。天衣無縫の志ん生と、きっちり型に嵌めて一言半句の狂いもない文楽。対照的なふたりだった。志ん生は伝説的な大酒飲みだったが、文楽も酒は嗜んだ。 昭和46年11月のある日、文楽がウイスキーボトル持参で、友人でありライバルでもあった志ん生のもとを訪れた。ダルマの愛称で親しまれる国産ウイスキーのボトルだった。 それよりさらに三カ月ほど前、文楽にひとつの事件があった。高座の上で噺の中に登場する人物名を忘れて絶句。「申し訳ありません。もう一度、勉強しなおしてまいります」といって客席に深々とお辞儀し、舞台の袖に消えたのだった。 それ以来、文楽は高座に上がっていなかった。自分の中で引退を決めていたのだろう。文楽はこんな日のくることを予期して、しばらく前からお詫びの言葉の稽古まで重ねていたと伝えられる。 文楽は志ん生のもと

    落語界の両雄、志ん生と文楽の最後の酒【ウイスキーよもやま話4】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    epitomize
    epitomize 2017/11/18
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