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考え方と子供に関するeririchan3031のブックマーク (9)

  • 子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ

    承認欲求は貢献感を得るための手段だが承認欲求を通じて得られる貢献感には自由がない 最近読んで非常に感銘を受けた、『嫌われる勇気』より。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 悟りを開いたかのような哲学者と切れやすい学生との対話形式で、アドラー心理学の教えが説いてあるこの。なんでこの学生はこんなに切れやすいんだ、いくらなんでも甘え過ぎなんじゃないのかと途中で説教したくなるものの、それはさておき対人関係においてこういう心持ちでいれば楽に生きられますよ、ということが分かりやすく書いてある。人に好かれようが嫌われようがありのままの自己を受容すること、自分を嫌いになるか好きになるかは相手の課題だから自分は一切そこに執着しないこと、また自己受容には社会に対する

    子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ
  • 「あなたのためを思って」がクソリプを生む 81歳のツイッタラーが語る、“常識”からの脱却|ウートピ

    ミゾイキクコさんインタビュー 「あなたのためを思って」がクソリプを生む 81歳のツイッタラーが語る、“常識”からの脱却 81歳のツイッタラー、ミゾイキクコさんインタビュー後編。ミゾイさんの元には、日々いろいろなリプライ(Twitter上の返信)が寄せられます。中には、意見の違う人を押し込めるような、一方的なものも。ミゾイさんは、それを「家庭環境が一因」と分析します。 【前編はこちら】「年寄りの意見は敬わなくていい」81歳のツイッタラーミゾイキクコさんに聞く、苦しまない思考法 常識に縛られている人は家庭環境が原因? ――ご著書『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』(KADOKAWA)の中で、「自分と生き方の違う人に 反感を持っても何にもならない。自分を狭くしてしまうだけ。」というつぶやきを紹介しています。 ミゾイキクコ(以下、ミゾイ):はい。結局、自分の生き方に自信がない人が、自

    「あなたのためを思って」がクソリプを生む 81歳のツイッタラーが語る、“常識”からの脱却|ウートピ
  • 元いじめられっ子のいじめっ子 - yuhka-unoの日記

    いじめられた経験がある人間は、いじめられる辛さを理解しているので、他人に対して優しくなる―こう思っている人は多いかもしれないが、現実は残念ながら必ずしもそうではない。かつていじめられっ子だった者がいじめっ子になってしまうケースは、それほど珍しくないことなのだ。それは、自分の身の安全を守ろうとしてしぶしぶ加害者側に回るというレベルに留まらず、中には率先していじめを行う無慈悲なリーダーになってしまう者すらいる。 特に男性はそういう傾向にある。私が学生だった時も、積極的にいじめに関わる男子の中には、かつてのいじめられっ子や、男子の間でいじめられている男子が、更に弱い女子のいじめられっ子をいじめるという構図が見られた。 これはおそらく、男の子がいじめに遭った場合、女の子よりも「いじめられるなんて情けない、恥ずかしい、格好悪い」「やられっぱなしで悔しくないのか。男だったらやり返せ」などと言われるため

    元いじめられっ子のいじめっ子 - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2016/01/17
    最後の文章が良かった。 武勇伝の加害と恥ずべき被害の構図。
  • 「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記

    時々、複雑な家庭環境に育ってしまったせいで、親に対する葛藤を抱えている者に対して、「親を憎んで生きるより、感謝して生きたほうが、楽になれるし、生きやすくなるよ」などと言ってくる人がいる。しかし、このような人は、自分のことを「人間的にできた、良い人」「優しくて親切で慈悲深い人」と思いたいがために、そう言ってくるだけということが多い。 自分のことを「人間的にできた、良い人」だと思っていたい人は、親に対する葛藤を抱えている者に対して、直接的間接的に「あなたが親のことを許して感謝できないのは、まだあなたが人間的に未熟だからなのよ」と言うことによって、「私ってなんて、人間的にできた、良い人なんでしょう!」と、ナルシスティックな願望を満たそうとする。そのような人は、自分が普段からしているという感謝でさえ、「与えられた環境に感謝できる私は、なんて人間的にできた、良い人なんでしょう!」という質のものに過ぎ

    「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2016/01/17
    あるある。 私まともって気持ち味わいたい的な。 そして、メサイヤコンプレックスだと思ったら案の定その話だった。 このような人間は、承認欲求だなんて難しい言葉を言う以前に“寂しがり屋”と言う言葉を正当化する
  • 「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記

    少年アヤちゃん @omansiru のピル(OC)に関するつぶやきと反響 - Togetter 上のリンク先の内容について、「そんな男ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした男もいる」とアピールしてくる人がいたが、「そんな男ばかりじゃない」ことはもちろん知ってる。そして、当に「そんな男じゃない」男性は、上のリンク先のようなものを読んだら、まずピルを取り巻く問題について考えるので、「男が攻撃されている!」とも受け取らないし、わざわざ「そんな男ばかりじゃない」と言わないということも知ってる。 「こんなブラック企業があって、大変な目にあった」と話してるところに、「そうやって感情吐き出してるだけじゃ解決しないよ」「経営者にわかるように話さないと理解されないよ」などと言うことは無意味だ。 そして、「そんな経営者ばっかりじゃないよ!(自分みたいな)ちゃんとした経営者もいるよ!」とわざわざ言ってく

    「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2016/01/17
    何ともまぁ、モヤモヤを解消させてくれる記事だ!と思った。 ”そんな人ばかりじゃないよは“私は貴方より視野が広いですよアッピルぽくてモヤモヤしてたんだよな
  • 子供を他人の前で褒めること、謙遜しないことの重要性

    モビゾウ @Movizoo 私は他人の前で子供の大したことないことを自慢するイヤなママだと思われているかもしれない。それは、自分の母が他人の前で「謙遜」と称して私をこき下ろすことに酷く傷つけられてきた反動かもしれない。 2015-09-17 08:30:47 モビゾウ @Movizoo 母は家では(勉強のことは)褒めてくれたけれど、外に出ると一転、私が言われたくないようなことを暴露し、「この子は当にどうしようもなくて」と周りに楽しそうに話した。私はひどく混乱した。私は良い子なのか悪い子なのか。 2015-09-17 08:33:35

    子供を他人の前で褒めること、謙遜しないことの重要性
  • 産みたい女 産みたくない女 産むか産まぬか決まらぬ女 - 限りなく透明に近いふつう

    はじめに 私は今34歳です。結婚して6年ですが子供はいません。 どうして子どもがいないのかと原因を考えると、ひとつは親の教えのせいかもしれません。 私の両親は私が物心ついた時にはすでに不仲でした。 しかし離婚はせず、母親は自分の結婚生活に不満たらたらの人で「子供が4人もいるせいで離婚出来なかった」とよく私たち子供に愚痴っていました。 末っ子の私は特にその愚痴の聞き役にされることが多く、私は子供の頃から母親に「子供なんか産むもんじゃないよ〜」と言われながら育てられました。 そのせいなのか、他の要因もあるのか自分でもよくわかりませんが私はごく自然と結婚や出産願望といったものが無いまま大人になりました。 夫婦共に子供が嫌いなわけではありません。 街で小さな子供を見ると純粋に可愛いと思いますし、夫がもしも突然亡くなったら1人ぼっちになってしまうのは悲しいので夫との間にあいのこが居たらいいな、とも思

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  • 実際、もし「不幸税」が導入されたらどうなるのだろうか。 税金を払いたく..

    実際、もし「不幸税」が導入されたらどうなるのだろうか。 税金を払いたくなければ、必死こいて「自分が幸福であること」を証明しなくてはいけないことになる。「この前の休みは家族で旅行に行きましてねえ。夫婦円満で…」「子供も賢くてこの前私立に合格しましてね」「仕事も充実して、今度昇進が決まりそうで…」「友達関係も充実していて、今度の休みはBBQで…」「近隣関係ともトラブルなんてカケラもなく、ご近所さん仲良しで…」 でもって、その裏では陰湿ないじめや冷えた夫婦関係や親子関係が蔓延るが、誰も表だっては言わない。 逆に「幸福税」が導入されたらどうなるのか。みんな不幸自慢を始めるわけだ。「お宅なかなか幸福なんじゃありませんか」「いやいや、こう見えても持病があって、ともセックスレスで、子供が私立に入ったのでお金がかかるんで…」「近所ともうまくいっていませんでね。隣とは険悪なんですよ」そう言って、家族旅行

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  • 世の中は少しずつ狂っている - まつたけのブログ

    世の中は少しずつ狂っている。そして僕たちは少しずつ狂っている。 きっとみんな多かれ少なかれそれを感じている。だけどそんなこと言ってもしょうがないとか、あるいはそもそもそんな違和感には蓋をして、自分の心を麻痺させて見ないふり、感じないふりをしている。 そしてあえてその違和感に触れようとする人間のことを、バカだとか青くさいとか、空気が読めないとかヒステリーだと言って笑うのだ。 狂った村で狂えなかった男の話 かつて100人の村があった。ある日、井戸の水に毒が混じった。それを飲んだ99人の村人はたちまち発狂した。1人だけ、井戸の水を飲まなかった男がいた。男は狂って変わり果てたようになってしまった村人たちのために必死になって懇願した。 「お前たちは狂っている。もうその井戸の水を飲んではいけない」。しかし村人たちは彼を笑った。「狂っているのはお前のほうだ」と。実際、彼だけが他の村人たちとは違っていた。

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