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ブックマーク / wotopi.jp (5)

  • 雨宮まみから“疲れてしまった女性たち”へ 「自分を追い込む必要はないんです」|ウートピ

    2016年11月15日、雨宮まみさんが逝去されました。いつも読者に寄り添い、真摯な言葉で綴られる文章に、多くの女性が励まされました。「ウートピ」では11月15日以前、「SNSに疲れた女性たち」をテーマに取材を受けていただきました。雨宮さんがお話しくださった言葉をここに掲載いたします。 ご冥福をお祈りいたします。(「ウートピ」編集部一同) FacebookにInstagram、Twitter……、SNSの普及により、私たちのコミュニケーション方法は進化していきました。しかし中には、「SNSは見るだけで投稿しない」という人もいるようです。 理由のひとつは、共感されたいあまり「いいね!」をもらうことにもすることにも疲れてしまった、いわゆる“共感疲れ”によるもの。ウートピ編集部の読者アンケートでも「シェアした時、『いいね!』されないと寂しくなる」「上司の投稿には『いいね!』しないと気まずい」などの

    雨宮まみから“疲れてしまった女性たち”へ 「自分を追い込む必要はないんです」|ウートピ
  • 自己評価の低い女性が惹かれがちな「回避型恋愛男」 彼らがキケンな本当の理由|ウートピ

    自己評価が低い女性が陥りがちな男性とは 私が個人カウンセリングをしたり、相談を受けたりするお嬢さん方の多くは、 [1]親との問題を抱えている [2]世間的には優秀なのに自己評価がとても低い [3]常に人の顔色を窺ってしまい、自分の欲望がよくわからない [4]恋愛をすると相手に合わせてしまうため、イヤなことをイヤと言えない [5]恋愛をすると嫉妬が止まらず相手に極度な依存をしてしまう というような問題を、個人差はあれど抱えています。 そんな彼女たちがなぜか出会ってしまいやすく、お付き合いすると悩みがさらに深まってしまう有害危険生物「支配男」については、以前空襲警報の代わりにこのブログを書きました。 もうこれで皆防空壕に入ってくれたのではないかと安心していたら、また最近急激に「回避型恋愛男」が土上陸。自己評価の低いお嬢さん方が狙い撃ちされていると数々の報告がなされているので、日は彼らとお付

    自己評価の低い女性が惹かれがちな「回避型恋愛男」 彼らがキケンな本当の理由|ウートピ
  • 「あなたのためを思って」がクソリプを生む 81歳のツイッタラーが語る、“常識”からの脱却|ウートピ

    ミゾイキクコさんインタビュー 「あなたのためを思って」がクソリプを生む 81歳のツイッタラーが語る、“常識”からの脱却 81歳のツイッタラー、ミゾイキクコさんインタビュー後編。ミゾイさんの元には、日々いろいろなリプライ(Twitter上の返信)が寄せられます。中には、意見の違う人を押し込めるような、一方的なものも。ミゾイさんは、それを「家庭環境が一因」と分析します。 【前編はこちら】「年寄りの意見は敬わなくていい」81歳のツイッタラーミゾイキクコさんに聞く、苦しまない思考法 常識に縛られている人は家庭環境が原因? ――ご著書『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』(KADOKAWA)の中で、「自分と生き方の違う人に 反感を持っても何にもならない。自分を狭くしてしまうだけ。」というつぶやきを紹介しています。 ミゾイキクコ(以下、ミゾイ):はい。結局、自分の生き方に自信がない人が、自

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  • DV加害者は、なぜ暴力を振るってしまう? 男性が陥りがちな思考を臨床心理士が解説|ウートピ

    臨床心理士・濱田智崇さんインタビュー(前編) DV加害者は、なぜ暴力を振るってしまう? 男性が陥りがちな思考を臨床心理士が解説 「女は/男はこうあるべき」という、社会的な「性別役割分担意識」は今も消えることがない。男性は「弱音を吐くべきではない」ではないとされ、悩みがあってもなかなか表面化しにくいものだ。警察庁が発表した2015年11月末までの自殺者数を見ると、女性は6748人、男性は倍以上の15357人(参照:「平成27年の月別の自殺者数について(11月末の速報値)」)。この結果からも、男性の生きづらさが見えてくる。 悩みを抱えた男性をサポートする団体に、電話相談の「『男』悩みのホットライン」がある。今回は同団体の代表で臨床心理士の濱田智崇さんに、男性の悩みの特徴や、DV加害者が抱えがちな問題などを聞いた。(編集部) 男性の悩みを男性が聞く意義 1995年の大学在学中、日初の男性専門電

    DV加害者は、なぜ暴力を振るってしまう? 男性が陥りがちな思考を臨床心理士が解説|ウートピ
  • 発達障害で、看護婦から風俗嬢へ 『透明なゆりかご』作者が明かす半生|ウートピ

    漫画家・沖田✕華さん×ルポライター・杉山春さん 対談(後編) 発達障害で、看護婦から風俗嬢へ 『透明なゆりかご』作者が明かす半生 漫画家・沖田✕華さんと、ルポライター杉山春さんによる「母性とは何か」をテーマにした対談の後編。 中絶や流産の苦しみ、虐待の実態など、産婦人科で経験した日々を元にした漫画『透明なゆりかご』を描いた沖田さんは、幼い頃に発達障害と診断され、看護師から風俗嬢になった過去を持つ。後編では、杉山さんが沖田さんの過去と現在を聞く。 【前編はこちら】ひとりで中絶後「あめを2つ舐めたら帰って」 産婦人科の知られざる実態 【中編はこちら】虐待しても、良いお母さんでいたい気持ちは強かった―母性とは何なのか? ADHD発達障害と知ったきっかけ 杉山春さん(以下、杉山):沖田さんが発達障害というのはいつわかったのですか? 沖田✕華さん(以下、沖田):子どものころに診断を受けたんです。あ

    発達障害で、看護婦から風俗嬢へ 『透明なゆりかご』作者が明かす半生|ウートピ
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