YouTubeに、クズ人間が最低なことをするけれど最後はこっぴどく報いを受けてめでたしめでたしの水戸黄門みたいなチャンネルがあるのをご存知でしょうか。漫画に声をあてて、だいたい10分ぐらいで終わりの動画で、内容は不倫だとか、姑問題とか、転売ヤーとか、とにかく他人のどうでもいいゴシップみたいな話題でうきゃうきゃ。 10分程度でまとまっているし、何も考えなくてもいいし、とにかく勧善懲悪でなんとなくスカッとするような気になるし、 脳みそからっぽにしてぼへーっと見ていたらどうなるかを我が身で人体実験してみました。 結論、麻薬でした。 次から次へと、とりとめもなく同じような動画を見続けてしまいます。どれもこれも似たようなストーリーばっかりだし、見ても見なくてもいいんだけど、特にすることもないとなれば、じゃあ次はどれをみるべかと漁ってしまい、1時間でも2時間でも平気で見てしまいました。 そして重度の眼
先日、たのしくいきたい子さんからのはてブコメントでこのような疑問を頂きました。 おふとんの魔力 - ぐわぐわ団 ごみちゃんの布団、どうなっているんだろう?中に何か入っているのかな?(`・ω・´)?おやつ? 2021/02/04 09:12 上の図のように、ごみちゃんのおふとんがふくらんでいて、ごみちゃんはその上で寝ています。確かに、中に何か入っているように見えます。 これは「概念としてのおふとん」です。説明は以上です。 ということなのですが、もう少し説明をすると「概念としてのうさぎ」と同じとお考えいただければよいのではないかと思うのです。 www.ttrinity.jp こちらは、お友だちの寒がりヤスコさんが販売している「概念としてのうさぎ」Tシャツです。概念としてのうさぎというのは、 丸の図形に長い耳がついた、本物のうさぎと似ても似つかないうさぎと称する何かの絵です。 この説明のとおりで
昨日は夕方なのになぜか4コマ漫画が掲載されていてびっくりされた方もいらっしゃるかと思います。急にミャンマーに行くことになり、記事を用意できなかったのです。とりあえず、行って帰ってきました。軍関係者を「クーデターをくわだてたーらあかん!」と叱っておきましたので、一両日中に問題解決に向かうと思います。とりあえず「クーデターをくわだてたーらあかん!」と口に出して発音してみてください。かなり苦しいおやじギャグにもならん感じの雰囲気がゆよんゆよんと漂います。 しかしまぁ、もともとはビルマと言っていた国がですよ、知らないうちにミャンマーになっていたので驚きました。「今回の件は『ビルマのたてごと』ではなく『ビルマのもめごと』ですなぁ、はっはっは……」という、さむぅい発言を耳にしまして、令和のヤングメンたちはそもそも「ビルマって何?」だと思うのですが、私が額に汗水垂らして働いていた時代はミャンマーはビルマ
アメリカの大統領がバイデンになってすぐ、アメリカはパリ競艇に復帰することになりました。 パリ競艇というのは、フランスは花の都パリで行われているボートレースです。大阪では住之江で行われていることで有名です。舟券を買って、誰が1着になるのかを当てるのです。なんといっても見どころは大きく曲がるターン。たくさんのボートが一斉に180度ターンするのは見応えがあります。実際に見たことありませんが、たぶん見応えがあるのでしょう。 本当のことを言いますと、競馬を見たこともありませんし、競輪も、オートレースも実際に見たことがありません。馬券も車券も買ったことがないのです。何事も経験ですから、一度ぐらいは競馬場や競輪場なんかに足を運んで券を買うのもよいと思うのですが、何となく大正から昭和、平成、そして令和に至る人生の中で買ったことがないのです。 アメリカがパリ競艇に再度参加するということは、バイデン大統領自ら
豊臣秀吉が行った朝鮮出兵において、戦功の証として敵兵の耳をそぎ落として持ち帰り、後に耳塚が作られたのは歴史の授業でご存知かと思います。首を持って帰るわけにもいかず、代わりに耳を持って帰ったということですが、なんとまぁという感じが致します。耳塚は京都市東山区、豊国神社門前にあり、福岡市にも同様のものがあるとのことです。 それはそうと、昔の食パンの耳って硬くてもんにょりなものだったのに、最近は耳までやわらかいものが多く、製パン技術が今なお進化していることに驚くのであります。パンの耳を油で揚げて、砂糖をふりかけてお菓子っぽくして食べたなんてことをされた方もたくさんいらっしゃるでしょうが、そんなことをせずとも、普通にパンの耳がガシガシ食べられるのは実にありがたいことではないでしょうか。 それでもなお、サンドイッチを作る際にはパンの耳は切り落とし、白いところだけを使うのです。どうしたものかと思います
もしかしたら、立ち入ってはいけない禁断の領域こそ「パン vs ごはん」かもしれないと思いつつも、適当に思いついたことを書くのがぐわぐわ団です。ぐわぐわ団だから許されることであって、もし仮にアメリカのバイデン大統領が「私はごはんが大好きだ!パンはアメリカから追放する!」なんてことを言ったら、全米の親パン派がこぞってアメリカ議会を襲撃してどえらい事になるかもしれません。発言力のある人は大変だなぁと思いました。 別にバイデン大統領のことが書きたいわけではありません。パンとごはん、今はどちらも好きですが、戦時中は白いごはんなど食べられず、芋のシッポみたいなところをかじって飢えをしのぎ、戦後は給食が始まったもののバサバサのパンにめちょんこまずい脱脂粉乳を溶かしたのを飲まされて、やっぱり白いごはんがいいなぁと思って日々を過ごしておりました。いつかは白いごはんと夢見ているうちに時代は令和となり、最近は白
逆転オセロニアもがっちりプレイしまくっていますが、輪をかけてYouTubeの魚を捌くチャンネルにもハマってしまって、過去にルイ16世を見ないほどの眼精疲労です。目が疲れて疲れて吐き気がするほどの眼精疲労なのです。しかし、お魚を捌く動画はめちょんこ魅力があるのです。魚すげぇ! 「ヒマなん?」と言われると、そういうわけでもないのです。古新聞の整理もしなければいけませんし、草むしりのお仕事もあります。緊急事態らしいので、できるだけお家にこもっています。お外に出ることはほとんどありませんが、家の中でしなければいけないことはてんこもりです。先週まではそれに加えてお相撲まで見ていたのですから、1日24時間では足りません。贅沢は言いませんが、せめてあと3時間は欲しい。そうすれば睡眠時間がちょっと増えてありがたいことになるかもしれませんが、おそらくオセロニアのプレイ時間が3時間増えてしまいます。今月はダイ
例のウイルスがいまだにぐわーっとなっています。もうそろそろええ加減にせぇよと例のウイルスに言いたいぐらいですが、言ったところで奴らはこちらの言うことなど聞かないのです。私がいくら交渉の達人であったとしてもです。力不足で申し訳ありません。 仕方がないので、とりあえず例のウイルスに関して何か本でも読んで勉強してみるべと思いまして、こんな本を読みました。 なぜこの本にしたのかというと、対話形式で書かれていたので読みやすそうだったからです。内容が難しかったり、よもや英語やドイツ語で書かれていたら、とてもではないですが読むことができません。実際読みやすくてよかったです。そして、読んでみた感想ですが、まさか「情報の使い方」の本だとは思いもよりませんでした。 「情報の使い方」と言うのはどうも簡単に言いすぎているので「情報リテラシー」と本では書かれていますが、つまり「いろんな情報があるけど、振り回されない
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