あい志ぐれ茶漬(亀山駅)・・・いつ消滅してもおかしくない「幻の駅弁」 関西本線の亀山駅。ここに、いつ消滅してもおかしくないような駅弁が存在するのは、以前から知っていました。しかし新幹線や特急で全国を旅していると、ローカル列車しかやってこないような亀山駅には、足が遠のくものです。 今回、久しぶりに青春18きっぷで関西本線に乗車しようと思いました。となるとすぐに思い浮かべるのは、亀山駅の駅弁で、いとう弁当店さんが細々と調製している志ぐれ茶漬です。 (ただし、2019年7月現在、休止中のようです。再開した時のために、本ページの情報を残しておきますので、どうぞご覧になってください。) かねてから恋い焦がれていた幻の駅弁をようやく調達して、亀山駅の雰囲気に浸りながら、亀山駅のホームで志ぐれ茶漬を頂きましたので、その記録を残しておきます。 なお、お茶漬けなので、写真のように別途、お茶も付きます。本体は