ブックマーク / doramao.hatenablog.com (21)

  • アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌

    ■管理栄養士パパの親子育BOOK を書きました。2015年7月25日が発売予定日です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4895958825 ニセ栄養学を批判するようなではなくて、親子向けの実用的な栄養事のなのですが、ちょっとした応用行動分析の手法を採り入れた事環境の提案をしてみたり、コラムの内容はブログ読者がニヤリとしてくれるような内容を盛り込んでみましたのでブログの読者にも喜んで頂けるのではないかと思います。 自分の中でのキャッチフレーズは、アンチ栄養士の育BOOKでして、「○年間待って下さい。当の育をお見せしますよ」と、現在の育に見られる問題と考えられる点に対し、ようやく批判だけで無くどらねことしてまとまった形で提案ができたと思ってます。 ニセ栄養学と呼ばれるような根拠のない健康栄養情報に対しても、そもそも不安が解消されれば手を伸ばす必

    アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌
  • 素晴らしすぎる日常食べる食品の健康効果 - とラねこ日誌

    どうもお久しぶりです。更新をずっとサボっていたどらねこです。 最近というか、ずいぶん前から昼頃にテレビをつければ健康品紹介番組のオンパレードなわけでうんざりしてます。みんな健康になりたいんですよねぇ〜、いやそんなのあたりまえですか。 なにやら深海鮫のナントカ、○○ベリーの奇跡の効果とかもうお腹いっぱいなんですが、特定の品をべると健康になれるならホント嬉しいですよね。 ところで、そんな珍しそうな品や高価なものじゃないとよさげな有用成分ってとれないものなのかしら。日常べている品に良い成分がたんまりと含まれていたらそれにこした事はないですものね。 そんなわけで、適当にみつくろった品から無理矢理なんとなく良さそうに見えるような成分をほじくり出して健康に良さそうな作用をこじつけてみました。 ■野菜類 こんな風にならべるともっともらしいよね。 ■果物など さすが自然由来品。みてるだけで

    素晴らしすぎる日常食べる食品の健康効果 - とラねこ日誌
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    eurisko1 2014/04/29
    すばらしすぐる。毒編にも期待。お薬処方すると必ず、薬じゃなくて食べると良い物教えてくれといわれ、困ったなと思うこと良くある。
  • 食塩摂取量の推移 - とラねこ日誌

    ちょっと余裕ができたので平成24年 国民健康・栄養調査の結果概要を眺めていました。栄養摂取状況については特に目立つところもなく、エネルギー摂取量の減少傾向も一段落ついたのかな、という感じです。 さて、日人の生活の課題として一番問題と考えられるのが塩摂取過多ではないでしょうか。最近は減少傾向とはいえ、WHO/国際高血圧ガイドラインの指針である塩摂取量6g/日とはほど遠い状態ですし、2015年に達成したい目標量として厚労省が示した男性9.0g/日未満、女性7.5g/未満も難しい状況です。 ■今回の結果はどうだった? そんな塩摂取量ですが、24年の調査ではどのような結果がでたのでしょうか。どらねこなりに評価してみたいと思います。 まず、摂取量自体の推移*1を見てみましょう。 1990年代のピークからほぼ一貫して下がってきている様子がうかがえます。特に2000年を過ぎたあたりからの減少傾

    食塩摂取量の推移 - とラねこ日誌
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    eurisko1 2014/02/02
    これは詳しくて分かり易い解説。塩分摂取量は足踏みもあったものの減少傾向とはよかった。啓蒙活動は効果あるようだ。
  • 妊娠糖尿病ってどんな食事をすれば良いの? - とラねこ日誌

    朝日新聞の医療サイト、アピタルに掲載された宋美玄さんの「妊娠糖尿病に対する誤解と事療法」という記事を読みました。 http://apital.asahi.com/article/story/2013122200003.htmlでの新しい基準に照らし合わせると、全妊婦のおよそ8.5%が妊娠糖尿病に該当するのではと考えられているぐらい、頻度の高いものなのですが、その割に問題点や対応などが浸透していなかったり誤解があるようです。上記記事はその誤解などについて、丁寧にわかりやすく解説が行われており、とてもいいなぁとどらねこは感じました。妊娠を考えている方がいらっしゃいましたら、是非読んで欲しいと思います。 ■栄養学的視点から語ってみる 基的には紹介した記事だけで十分であると思うのですが、実際に事に配慮しなければならない場合にはどうすれば良いのか?など栄養学的な視点を中心にどらねこなりに

    妊娠糖尿病ってどんな食事をすれば良いの? - とラねこ日誌
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    eurisko1 2013/12/26
    役立つ良い記事。日々の食事の指導は具体的なことが大事だと思います。妊娠糖尿病は分娩後いったん良くなってもその後、糖尿病を発症するリスクはきわめて高いので要注意です。
  • いくらを漬けました - とラねこ日誌

    イクラの醤油漬けって美味しいですよねぇ。ごはんが見えなくなるほどどしゃっと乗っけたイクラ丼はどらねこの憧れでした。 どらが住んでいる北国では、十分に成熟した形の良い筋子が比較的安い値段で買えたりするのですが、なぜだか今年はちょっと高めで、安いお店でも100gあたり498円ぐらいと、貧乏などらねこにはちょっと厳しい設定です。 でも、たくさんイクラの醤油漬けべたいし・・・ ■漬ける そんなわけで、お腹にたっぷり筋子をかかえた雌の鮭を一まるまる買うことにしました。 お腹を開けてみないとどれぐらい入っているかは分かりませんが、それもまた楽しみの一つです。 深浦で早朝水揚げされたものだそうで、鮮度は良さそうです。 肛門からお腹を切り開きますと・・・ じゃ〜ん。眩しい赤色。 鮭の半身とアラはジャガイモと長ネギと一緒に白煮にしてべます。寒い東北の冬を乗り切るごちそうです。 取り出した筋子を、70〜

    いくらを漬けました - とラねこ日誌
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    eurisko1 2013/11/19
    一口と言わず、ご飯にのせてわしわし掻き込みたい。
  • 至高(?)のキノコ - とラねこ日誌

    今年も暑かったですが、昨年とは違い夏場も雨に恵まれ、山の土壌を見ても潤いを感じる事が出来ます。どらねこがどうして地面を気にするのかと謂えば、それはキノコが気になるからです。 昨年の山はカラカラで初秋のキノコはパラパラと出ただけでとても寂しかったのです。 ■大好物 そんな状況でしたので、昨年はどらねこが一番大好きなキノコを採ることが出来ませんでしたので、今年こそはと天候とカレンダーを睨む毎日でした。 今日こそは、と山へ向かって意気揚々と出かけたどらねこですが、入ってすぐにキノコを見つけました。 アミタケとオウギタケです。このキノコが出ていると謂う事は目的のキノコも出ているかも知れません。 ハナイグチも出ておりました。朝の気温がもう少し下がれば、ボコボコと出てくれそうです。 こちらはテングタケの仲間のキノコ。傘に条線が確認できます。 今日はとても風が強かったので栗がどさどさ落ちてきていました。

    至高(?)のキノコ - とラねこ日誌
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    eurisko1 2013/10/04
    コウタケご飯美味しそう。これからしばらく楽しい採集シーズンですね。
  • 「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌

    (この記事は2008年11月に今は無き旧ブログどらねこ日誌に掲載したものを元に新規に書き起こしたものです) ■砂糖のべ過ぎやめさせたいけど 砂糖は甘くて美味しいですよね。ですけれど、べたあとに口をゆすがなかったり、そればっかりべれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。また、砂糖をべた後の満足感から事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。 何事もほどほどに・・・なのですが、美味しいがゆえについつい手が伸びてしまうわけで、子供の健康を心配する親御さんとしてはビシッと明確な理由で子供の砂糖摂取を止めたいと思うのはごく当たり前な心情なんじゃないかなと、どらねこは思います。そうしたニーズのせいか、砂糖については危険性を過剰に煽る系の言説が未だに教育現場や子育てママさんの間に出回っている現状があります。 学校で行われる育にも、砂糖

    「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌
  • 夏キノコ2013 - とラねこ日誌

    30℃くらいの最高気温なのに既に参ってしまっているどらねこです。皆様は如何お過ごしでしょうか? 暑いから外でたくないモフ〜。でも、キノコは気になるモフ〜と、呟いていたら、良いキノコがでていると思うから行かない手はないモフ*1と謂うコトバになぜか乗せられてしまい、僅か20分後にはバイクに乗って山に向かっているのでした。 ■ぞくぞくと出ていた 山道を登り始めるとそこかしこに夏のキノコが顔を出しておりました。 梅雨明け後によく見かけるキノコは他の時期に比べて大物が多いので中々に見応えがあり、写真に摂りたくなるモノが盛りだくさんです。というわけで、写真盛りだくさんでお送りします。 ■色々キノコ ニッケイタケ カサの表面がビロード状?のキノコ イボタケの仲間のなんちゃらハリタケの幼菌と思われるキノコ チャワンタケの仲間 ベニタケの仲間 こいつらホントに見分けが付かないのだけど、べても辛かったりボソ

    夏キノコ2013 - とラねこ日誌
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    eurisko1 2013/08/22
    羨ましい
  • どらねこ家の春 - とラねこ日誌

    長い冬も終わり、暖かい季節がようやくやってきました。どらねこ家の周辺でも桜が満開となり、庭の盛り土からもひょっこりと緑の新芽が顔を覗かせるようになってきました。 ウドの産毛がなんともかんとも。 こちらも柔らかくて美味しそうな葉っぱが頭を持ち上げております。でも、木が大きくなるまでがまんがまん。 これはコシアブラですね。 でも、やっぱり春の味覚はコレ、トゲクリガニです。 ケガニの子分みたいな外見ですが、ねっとり濃厚でクセの少ないミソが絶品なんですぜ。 ゆでたてのほかほか。 みっちりと詰まったミソとタマゴ・・・ いただきまぁ〜す。

    どらねこ家の春 - とラねこ日誌
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    eurisko1 2013/05/13
    うらやましい。死ぬまでに各地の蟹を食べ歩きたい。個人的には浜名湖のどうまんガニが好き。
  • 専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌

    どらねこは一応、と健康の専門家の端くれです、端の端かも知れませんけれども。なので、昼に自分の机でカップ麺とかをべていると、「え〜、カップ麺なんてたべるのー、栄養バランスに気をつけた弁当とかじゃないの?」とか謂われたりします余計なお世話です。 人の事のことに介入する仕事をしているんだから、自分も同じように節制せよ!というように思われるのはしょうがないですけどね。 ■健康に良い悪い? 先日、こんな記事を読みました。 栄養士が絶対に口にしない“カラダに悪いべ物・飲み物”6選より 米Huffington Postが、べ物のエキスパートである栄養士が日常生活で絶対に口にしない“不健康なべ物・飲み物”をリストアップしているので紹介しよう。 http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130121/44339/ そこでは、ホットドッグ、炭酸飲料、合成着色料、ダイエッ

    専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌
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    eurisko1 2013/01/24
    当直で忙しいと腹いせに深夜に食べる焼きそば一平ちゃんは何よりも私を癒してくれます。インフルエンザに罹患するのはまっぴらごめんなので毎年ワクチン接種してます。そんな専門家ですが危険なモノは知ってるはず。
  • らいねんもよろしくおねがいします - とラねこ日誌

    どーも、今年一年お世話になりました。 なんだか最近更新頻度落ちておりますが、来年もこんなペースで月に5回くらい更新できれば良いのかなぁと思ってます。 今年はどらねこカフェなんていうリアルでも皆様の前でお話しをする機会をつくって頂きまして、双方向のやり取りをできたりと佳きこともいくつかありました。 この先どうなるんだろうなぁ、なんて不安もいっぱいありますけど、どのような状態を目指しているのか、そのためには何が必要なのか、などなど考えつつ、それなりにゴロゴロやっていきたいと思ってます。 来年も幾つか企画をしておりますので、詳細決まりましたら此方にて早めに告知したいと思います。その時はどうぞよろしくお願いします。 では、よいおとしを〜モフモフっ!!

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    eurisko1 2012/12/30
    よい年を。
  • 世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌

    昨年のこの記事→「不健康(?)な生活と県民所得」と同じく、国民健康・栄養調査の概要を見てシリーズです。 ■23年国民健康・栄養調査で気になった事 先日厚生労働省のウェブサイトに平成23年国民健康・栄養調査結果の概要がアップされました。注目点はいくつかあるのですが、世帯の収入と生鮮品摂取量の関係が興味深いと思いました。特に野菜類の摂取量は、男性では200万円未満と200万円以上600万円未満の世帯で少ない傾向がでておりました。ここに着目した記事*1もでており、社会問題として注目されそうです。 ■結果を見てみる 国民健康栄養調査概要はこちらで見る事ができます http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html さっそく、世帯の年間収入と品摂取量の項目を読んでみます。 概要より引用 魚介類を除き、調査項目にある品群において200万円

    世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌
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    eurisko1 2012/12/07
    もやしは季節に関係なく値段も一定で美味しいです。何年か前に野菜価格が高騰したとき一家そろってもやし好きに改造されました。とはいえ、疲れて帰ってきたとき茹でてサラダにする程度でもダルいので難しい。
  • きゅうりくんをいじめるな - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌に2009年7月8日掲載したものを加筆修正したものです) ■キュウリの酵素がビタミンCを壊すって当? 日テレビ系列で放送されている『世界一受けたい授業』というバラエティー番組があります。 どらはこの番組の事が好きでよく見ているのですが、どらねこはテレビを見ることがさほど好きでは無いので、彼女が視聴している間は大抵、ゲームかパソコンをやっていたりします。とはいうものの、結構気になってしまうもので「わ〜すっごぉ〜い。なになになになに!!」という感じで大騒ぎしたときや、べ物の話題が出たときには耳がダンボになってしまったり・・・。 そんな感じで、いつものようにパソコンに向かっていたところ、テレビから気になるセリフが流れてきました。パソコンを中断し、テレビ画面を見ると『胡瓜と一緒にべない方が良い野菜は』というような出題がされていました。 その後、回答とその理由が紹介

    きゅうりくんをいじめるな - とラねこ日誌
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    eurisko1 2012/12/06
    わお、野菜を食べるのにも一々食べ合わせとか言ってるんですか、知らなかったですよ。普通に献立考えるのも大変そうですね。
  • 本がとどいた - とラねこ日誌

    べ物と放射線関連のがどっさり届きました。 なんかちょっと偏っているように見えますが・・・ ニセ科学の便乗ぶりをしばらく覗いて見ようと思います。

    本がとどいた - とラねこ日誌
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    eurisko1 2012/12/01
    お疲れ様です。書評をお待ちしています(ごめんなさい読む元気なくて)。
  • ひさびさキノコ - とラねこ日誌

    今年の夏はホント雨が少なく、昨年も同じような状況でしたがそれ以上に暑い日が長く続き、山も乾涸らびてキノコのきの字もないような状態でした。とらねこ日誌がキノコブログである事も忘れられてしまうような状況ですが、キノコが出ないのでしょうがありません。 十月になってようやくまとまった雨が続き、山にはちらほらとキノコの姿が見えるようになってきました。 ■夏な感じのキノコ とはいえ、10月も下旬に入ろうかと謂うのに、初秋に出るキノコだけでなく夏のキノコの姿まだいまだに見る事ができました。毎年キノコ写真を撮っているので比べることが出来るのですが、例年だともう秋のキノコシーズンもほぼ終盤なんですよね。こういう年はその姿を見ることのないまま山は雪一面になってしまう事もあり、とてもさびいしいのです。 さて、グチグチばかりが続いてしまいましたが、今年のキノコ写真を放出します。 イボテングタケ まずは、家の裏に密

    ひさびさキノコ - とラねこ日誌
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    eurisko1 2012/10/22
    きのこのこのこ元気の子たべるとみんなうれーしくなるー。(ホクトのCMに非ず)
  • 酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌

    PRESIDENT 2012年3月19日号 プレジデント社特別広告企画・特集の 「“酵素の有効活用”で免疫力を高める」という記事を読みました。 この記事は、酵素栄養学関連の書籍をいくつも書いている鶴見医師に酵素栄養学について教えて貰う、という形式で書かれております。 鶴見医師が開業しているクリニックにはウェブサイトもありますので、興味のある方はのぞいて見ると良いでしょう。 鶴見クリニックのサイト ttp://www.tsurumiclinic.com/index.html 酵素とは関係ないのですが、当該ページの下の方に、アミグダリン点滴とかあって、ちょっと怖いなぁとどらねこは思いました。 ■検証してみる どらねこの周辺では最近なにかと「酵素」が話題になることが多いのですが、どうも普段仕事でおつきあいのある酵素とは違う物のようなのです。ちょっと気になったので関連する話題を記事にしたことがある

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    eurisko1 2012/10/12
    MDがお墨付きを与えるシステムが悲しいです。
  • 美味しんぼへの恩返し①恥も晒せば旨くなる? - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこの美味しんぼ批判・検証系エントリ第一弾であり、どらねこ日誌に2009年04月21日掲載したものを加筆修正したものです) どらねこは、料理について味は勿論ですが物性(ぶっせい)という要素もとても大切であると考えております。科学的な話もそうなのですが、日常においてもその重要性を実感することが多いからです。物性というとわかりにくいでしょうか・・・モチモチした感とかしゃっきりぽんみたいなアレですね。 例えば、高齢者についてはパサツキのあるべものはどんなに美味しくても、喉を通らない人もいらっしゃいますし、嚥下機能が低下していれば、口の中でまとまり難いべものは気管に誤って入っていってしまう事さえあるのです。同じゼリーでも、寒天だと口の中で砕けてしまってまとまりにくいので、気管にべ物が入る誤嚥を起こしやすいのですが、ゼラチンゼリーだとするりと誤嚥無く道に入って行きやすい事が

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    eurisko1 2012/09/21
    美味しんぼはあまり見ていませんでしたが、いろいろめんどくさい影響を与えたんですね。続編にも期待。キャベツ千切りはたいそう美味しいのので何をかけるかの方が気になります。
  • 生活習慣病は誰のせい? - とらねこ日誌

    生活習慣等の環境因子が病気の発症に比較的大きな影響を与える、がん、脳血管疾患、心疾患の3大疾病ならびに糖尿病、高血圧、脂質異常症などを「生活習慣病」と呼ぶようになり、15年ほど経ったでしょうか。この名称はずいぶんと早く世間に浸透したなぁ、という印象を持っております。 この名称の利点は、ただ単に加齢により発症するものではなく、生活習慣を改善により病気は予防できるものである、という認識を個々人が持つ事により、病気の蔓延予防が期待できるというものがあります。なので、名称が広まり予防について取り組む人が増えることは良いこととは思うのですが、気になる事がどらねこにはあります。 ■生活習慣病と病気の責任 世の中には「E電」のようにまるきり広まらないまま忘れ去られてしまうようなものもありますが、「生活習慣病」と謂う名前は、誰もが認識するようなものになりました。それぐらい受け入れられた背景には、「因果応報

    生活習慣病は誰のせい? - とらねこ日誌
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    eurisko1 2012/06/19
    生活習慣病は理念は理解できるけど、健保組合へのメタボリック圧力をみると、自己責任理論で医療費を抑えようとする意図が透けて見える。
  • 併用注意?モフモフ療法 - とラねこ日誌

    ※注意※この記事実在のモフモフとは何にも関係がございません。そのことを理解した方のみ閲覧お願いします。 ■学術大会 日モフモフ療法学会公式ブログ「とらねこ日誌」では、モフモフ療法学会の活動報告を不定期に行っております。今回は、平成23年度日モフモフ療法学会学術大会が某日、某所にて秘密裏に行われた事を報告いたします。 前年度は記念大会と謂う事もあり、極めて盛大にこれでもかと謂うぐらいに豪華なゲストをお招きし、もうやめてぇと悲鳴を上げるほど濃密な日程となっていたのですが、今回は通常大会と謂う事で、深津モフ吉氏による基調講演と、会員からの事例発表が例年通りに行われました。 ところで、モフモフ療法学会ガイドライン作成委員会より学術大会の開催に合わせ、モフモフ療法の新しいガイドラインが公表されました。会場に足を運んだ方にはいち早くその要点をご説明したところなのですが、詳細は後日公式ウェブサイトか

    併用注意?モフモフ療法 - とラねこ日誌
    eurisko1
    eurisko1 2012/03/11
    @doramao 学会入会申込所はここですか。 モフモフっ!!
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その6 - とラねこ日誌

    前回に引き続き、もうダマ4章を読み解いていきます。今回は何かと話題になっている欠如モデルにも言及します。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 もうダマされない為の読書術講義(?):その5 http://d.hatena.

    もうダマされない為の読書術講義(?):その6 - とラねこ日誌