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ブックマーク / m-a-o.hatenablog.com (1)

  • 弓矢の貫通力 -

    12〜16世紀くらいのヨーロッパでは、プレートアーマーが流行って、騎士たちは、全身金属板の鎧を付けて戦ったと言われる。プレートアーマーの重量は、表面積と厚みと鉄の密度の積となる。人間の表面積は、2(m^2)前後で、鉄の密度が7800(kg/m^3)くらいだから、厚さ2mmとしても、重量は31.2kgという計算。実際のプレートアーマーも、これくらいの重さはあったようで、また、これ以上厚くするのは困難だったようである(Wikipediaによれば「鎧は種類にも拠るが、重量は数十キログラムにも及び、鎧だけでも20~30kg、兜や武器を含めると35kgを超えた」らしい) 一方、武器は色々あるけど、クロスボウやロングボウは、プレートアーマーを貫通することもできたらしい。百年戦争(1337〜1453)では、ロングボウを主体とするイングランドと、クロスボウを主体とするフランスの戦いで、連射性能に劣るクロス

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    fhvbwx 2019/09/23
    弓矢の貫通力から宇宙での質量兵器まで
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