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熊本と歴史に関するfiblioのブックマーク (1)

  • 本丸が落ちても戦い抜く! やりすぎ「防御」熊本城の秘密

    中井均(滋賀県立大学教授) よく日三大名城と呼ばれる城がある。大坂城と名古屋城と熊城である。もちろん三城の選定は時代や選び方によって様々なのであるが、荻生徂徠は築城の名手と呼ばれた加藤清正、藤堂高虎の手によるこの三城を名城に挙げている。 ところでこの三城のなかで大坂城と名古屋城は徳川幕府による天下普請の城である。熊城のみが一大名の居城として築かれた城なのである。その特徴は何といっても石垣にある。築城の名手である加藤清正と藤堂高虎はともに石垣普請の名手でもあったが、二人の石垣には大きな違いがある。清正の石垣が天端三分の一近くのところから反り返る構造であるのに対し、高虎の石垣は極めて直線的に積み上げられている。両者の代表作が熊城と伊賀上野城の石垣である。 私が熊城の特徴をあげるならば、その第一は五階櫓という巨大な櫓をいくつも構えている点である。丸の中心には大天守と小天守からなる連結

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