最初の震度7を観測した「前震」で倒壊した家屋から救出される女児=熊本県益城町で2016年4月15日午前3時44分、和田大典撮影 2年ぶり28件目 編集部門の最多記録更新 日本新聞協会は7日、2016年度の新聞協会賞を発表した。優れた報道に贈られる編集部門で、毎日新聞西部本社写真部、和田大典記者の「連続震度7『奇跡の救出』など熊本地震の写真報道」(写真・映像部門)など4件が選ばれた。 毎日新聞の編集部門での受賞は2年ぶり28件目で、この部門の最多記録を更新した。 熊本地震の最初の大きな揺れは4月14日午後9時26分に発生した。和田記者は15日午前0時過ぎ、勤務地の福岡市から震度7を観測した熊本県益城町に入り、被害の衝撃と人々の表情を写真で伝えた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く