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SocietyとBookとArabes_y_OrientePróximoに関するflagburnerのブックマーク (2)

  • 重信メイ『「アラブの春」の正体』 - heuristic ways

    チュニジアで大規模なデモやストライキが起き、政府に対する抗議運動が高揚して、ついにベン・アリー大統領の亡命を引き起こし、「ジャスミン革命」と呼ばれる事態に至ったのは2011年1月のことである(正確には前年12月後半から各地にデモが拡大していた)。その衝撃はエジプトなど周辺諸国に飛び火し、こうした一連の民衆蜂起と民主化の動きはやがて「アラブの春」と呼ばれることになる。 当時私は北村透谷や自由民権運動に関するなどを読んでいたが、「自由民権運動」が英語で“Freedom and People’s Rights movement”ということを知り、「(私も詳しい事情は知らないが、報道で知る限り)つい最近チュニジアで起こり、エジプトなどの周辺諸国へ波及しているのは、広い意味での“Freedom and People’s Rights movement”の延長ではないだろうか」と書いたりした(201

    flagburner
    flagburner 2012/11/11
    『今回の「アラブの春」ではインターネットの危険性も露呈したと重信氏はいう』『フェイスブックを含め、インターネットはむしろ、「権力を持った人たちの監視するためのメディア」になっているという側面もある』
  • Opinion: The end of postcolonialism

    flagburner
    flagburner 2012/08/16
    "colonialism and postcoloniality combined to place the Arab and the Muslim (as its supreme and absolute other) outside the self-universalising tropes of European metaphysics, where the non-Western (thus branded) was never in the purview of full subjection, of full historical agency."
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