「徳島県教組襲撃事件」の初公判についての報告ツイートを、id:three_sparrows氏がまとめていた。 【在特会】徳島県教組襲撃事件初公判【チーム関西】 - Togetter*1 情状酌量を求めるため主張を取り下げたい在特会と、裁判を利用して主張を行なう主権回復の会が対立したり、興味深い局面が多い。 ちくいち紹介しても冗長になるだけなので、裁判とそれをめぐる在特会の反応は、上記Togetterを実際に見ることを薦める。公判の時系列に合わせつつ、話題ごとに整理されているので読みやすい。 しかし在特会とは別個に注目すべき話題があった。在特会裁判には興味がない人にも紹介しておきたい。 全員が徳島県教組への抗議じたいは「正しかった」としながら、「やり方がまずかった」と発言。検事から「実は、徳島県教組は街頭募金をしていなかったという事実を知っていますか?」と聞かれ、全員が「知らなかった」と答え
昨年度12月に起こされた「主権回復を目指す会」「在日特権を許さない市民の会」のメンバーらによる京都朝鮮学校第一初級学校襲撃も含めて計3回にも及ぶ街宣、デモ活動に対する原告京都朝鮮学園、被告在特会含む10名の民事裁判に行ってまいりました。 朝10時より傍聴するための抽選もあり、京都地方裁判所入口前には10時前より多くの人が集まっていました。 人数を見るに学校側支援者が約80名程、在特会側が約15名程。他整理のために駆り出された裁判所職員が20名程と在特会側の向こうに公安が10名程か。在特会側には映像でお馴染みのメンツは少なくほとんど知らない人らで、やはり主力組が堀の向こうにいるので動員もこんなものとなっているのか。 傍聴席が75名なので確率的に2分の1というとこだが、当たりとなり裁判所室内へ。 傍聴席に入り席はすぐにうまりあたりを見回すと、傍聴席75のうち在特会側は7名程でそれ以外は取材陣8
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