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ブックマーク / mainichi.jp (54)

  • 旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞

    「全国霊感商法対策弁護士連絡会」代表世話人の山口広弁護士=東京都千代田区で2022年7月12日午後5時35分、春増翔太撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が信者に献金や奉仕を強要しているとして、被害救済などに取り組んでいる「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は12日に記者会見し、今も同連合による信者への献金の強要に関する相談が寄せられていると明らかにした。同連合に対して献金の違法性を指摘し、元信者への返金を命じる民事裁判の判決が近年も相次いでおり「(同連合による)献金の強要はないという説明はうそ」と強調した。 安倍晋三元首相への銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は「母親が(同連合の)信者で、寄付により破産して家庭が崩壊した」ことが事件の動機の背景だったと供述。同連合の田中富広会長は「母親の寄付は人の意思に基づく」と反論し、同連合では「過去に献金トラブルもあったが

    旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
  • HPVワクチンの「積極的勧奨」再開、厚労省検討へ 22年度視野に | 毎日新聞

    子宮頸(けい)がんなどの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぐとされるワクチンについて、厚生労働省は2013年から差し控えている積極的な接種呼びかけの再開に向け、議論を始める。審議会に諮り、来年度からの再開も視野に検討する。 HPVワクチンは小学6年~高校1年の女子は無料で接種できる「定期接種」の対象となっている。だが、定期接種となった直後に全身の痛みなどの症状が相次いで報告されたため、厚労省は対象者に接種を個別に呼びかける「積極的勧奨」をやめている。 積極的勧奨をやめた後、安全性への不安が広がり、70%以上だった国内の接種率は02年以降に生まれた人では1%未満に低下。厚労省は無料の接種機会を逃す人を減らすため昨年10月、自治体に対して対象者へ個別にHPVワクチンに関する情報を知らせるよう通知した。7月末現在、情報提供した自治体は6割以上になる。

    HPVワクチンの「積極的勧奨」再開、厚労省検討へ 22年度視野に | 毎日新聞
    flowersroadside
    flowersroadside 2021/08/30
    早く男の子にも射てるようになって欲しい
  • 「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞

    立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)座長の寺田学衆院議員は8日、WT会合での多平直衆院議員の「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言などに反論する見解を発表した。WTは刑法を改正し、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる提言について議論している。寺田氏の見解は以下の通り。

    「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞
  • テレ東・大江麻理子キャスターらマスク着用 「緊急事態宣言受け決断」 | 毎日新聞

    テレビ東京(BSテレ東も同時放送)平日夜11時の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)の18日の放送で、スタジオのキャスター、大江麻理子さんらがマスク姿で登場した。 大江さんらは冒頭のあいさつではマスクを着けずいつも通りだったが、トップの新型コロナのニュースが終わると、マスクを着用し、「WBSでは今日からスタジオ内でトークをする場合には、お互いにマスクを着用することにしました」などと宣言。「緊急事態宣言を受けまして、より一層感染対策を強化する…

    テレ東・大江麻理子キャスターらマスク着用 「緊急事態宣言受け決断」 | 毎日新聞
    flowersroadside
    flowersroadside 2021/01/19
    うちはテレ東映らないけどえらいね
  • 「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞

    長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見された。カメラには地球の映像が残されており、卒業生らは「地球は青く、とても奇麗でした」と感動している。 気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業高校の3年生8人が授業の一環として挑戦した。カメラ2台とGPS(全地球測位システム)を搭載したスマートフォンを気球に設置し、人口密集地や空港などへの落下を避けるため、福井県永平寺町から空へと飛ばした。成層圏に到達後に破裂し、パラシュートで栃木県真岡市付近に落下させる計画だった。 しかし、高度1000メートル付近で電波が届かなくなり、位置が分からなくなった。後日、落下地点はときがわ町の飯盛峠だと推測して捜索したが見つからず、生徒らは卒業していった。

    「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞
  • 18歳まで自宅軟禁された女性が講演 「いつか虐待当事者の居場所をつくりたい」 | 毎日新聞

    講演会で自身の体験を語る咲来美波さん=福岡市中央区で2020年12月12日午後1時31分、津村豊和撮影 母親から虐待を受け、一度も小中学校に通わせてもらえないまま18歳まで福岡市の自宅に軟禁されていた咲来美波(さくらいみなみ)さん(33)の講演会が12日、同市内であった。保護されるまでの過酷な体験に加え、自立後、孤独や生きづらさを抱えながら社会と向き合ってきた歳月を告白。時折涙ぐみながら虐待防止の必要性を訴え、「いつか私のような虐待当事者の居場所をつくりたい」と決意を語った。 「虐待を受け続けた18年、家を出て15年、今、彼女はなにを思う」と題した講演会は、非行に向き合う親の会「ははこぐさの会」(福岡市)が主催した。立ち見が出るほど会場を埋めた約60人がメモを取るなどして熱心に聴き入った。 咲来さんは、幼いころから母親によって福岡市博多区の団地の一室に閉じ込められた。留守番中にテレビを勝手

    18歳まで自宅軟禁された女性が講演 「いつか虐待当事者の居場所をつくりたい」 | 毎日新聞
  • ファクトチェック:「カキの殻」ツイート投稿者が異例の自己検証 「指摘は真摯に受け止めたい」 | 毎日新聞

    生ガキをべる時に殻に口をつけなければあたりにくい――という内容のツイートが拡散し、毎日新聞はファクトチェック記事で「ミスリード」と報じたが、このツイートの投稿者「Kikka」氏も、その内容と投稿の経緯を検証した記事を文章投稿サイト「note」に載せた。自ら公的機関などに取材し直した上で「ツイートがミスリード的であったという指摘については真摯(しんし)に受け止めたいと思います」と述べている。個人の発信者がこうした自己検証をするのは異例のことだ。【丸山博/統合デジタル取材センター】

    ファクトチェック:「カキの殻」ツイート投稿者が異例の自己検証 「指摘は真摯に受け止めたい」 | 毎日新聞
    flowersroadside
    flowersroadside 2020/12/12
    結局「自分は間違ったことは書いていない」に終始していて、このツイートを鵜呑みにした人がノロウイルスに感染する危険性については何も考えていないので無意味
  • おかんのロボットじゃない 「拘置所楽しい」涙の法廷 25歳再起へ、ささやかな夢 | 毎日新聞

    女性の公判が開かれた大阪地裁が入る合同庁舎=大阪市北区で2020年11月27日午後2時22分、服部陽撮影 3歳だった弟を踏んで死なせたとして傷害致死罪に問われた知的障害の女性(25)は、事件当時、幼いきょうだい4人の世話を母親から押しつけられ、心身は限界まで追いつめられていた。「(私は)おかん(母)のロボットじゃない」――。拘置所で手紙にそうつづった女性の裁判で、関係者は何を語ったのか。事件は防げなかったのか。全2回の後編では法廷の様子を再現し、行政の対応や社会復帰へ向けた女性の歩みを追う。前編はこちら(https://mainichi.jp/articles/20201204/k00/00m/040/468000c) 2020年9月、大阪地裁434号法廷。裁判員6人、裁判官3人が見守る中、関係者が次々に証言台に立った。 「今でも息子が亡くなったとは思っていない。気持ちの整理がつかない」。

    おかんのロボットじゃない 「拘置所楽しい」涙の法廷 25歳再起へ、ささやかな夢 | 毎日新聞
  • 餌代ありがとう ヒツジ200頭、感謝を込めて「うし」 千葉・マザー牧場 | 毎日新聞

    牧草地に浮かび上がったヒツジによる「うし」の文字=千葉県富津市のマザー牧場で202011月29日、浅見茂晴撮影 2021年のえと「丑(うし)」にちなみ、千葉県富津市の観光施設「マザー牧場」で、200頭のヒツジが人文字ならぬ「ヒツジ文字」でうしを表した。 新型コロナウイルスの影響で客足が落ちた同牧場が、動物の越冬のための餌代と管理費をまかなうため、10月19日に始めたクラウドファンディング(CF)での寄付が1…

    餌代ありがとう ヒツジ200頭、感謝を込めて「うし」 千葉・マザー牧場 | 毎日新聞
  • 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今 | 毎日新聞

    緑の下を歩く咲来美波さん。18歳で保護された後も生きづらさを抱えてきた=福岡市中央区で2020年11月5日、津村豊和撮影 警察に保護された当時、身長122センチ、体重22キロ――。周囲の大人が小学校低学年と見間違うほど衰弱していた女性は、一度も学校に通わせてもらえないまま18歳まで自宅に軟禁され、母の暴力に耐えきれず自ら逃げ出した。2005年11月に福岡で発覚し、社会に衝撃を与えた事件から15年。33歳になった女性はどんな人生を生きてきたのだろうか。人への取材から見えてきたのは想像を絶する現実だった。 自宅を飛び出し警察が保護 母が逮捕され事件が公に 「はじめまして」。今年11月5日、福岡市内の待ち合わせ場所に現れた咲来美波(さくらい・みなみ)さんは初対面の私に対し、どこか身構えているように見えた。黒を基調にしたシンプルな服装にショートカット。大きな瞳で伏し目がちにあいさつに応じてくれた

    社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今 | 毎日新聞
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

    周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
    flowersroadside
    flowersroadside 2020/08/11
    こんなんおかしいでしょ
  • 日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」 | 毎日新聞

    美術院が、同院の倫理規則に反する行為があったとして、同院理事の宮廻正明・東京芸術大名誉教授を謹慎処分にしたことが19日、分かった。 同院のホームページによると、そごう美術館(横浜市西区)で17日から始まった「第75回春の院展」に宮廻さんが出品した「銀河鉄道」という作品をめぐり、同院の信頼を裏切る行為があったとしている。 作品は、暗闇の中を走る列車のような乗り物につかまる女児が描かれている。この構図が、ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンのCDジャケットに使用された写真と酷似していると、16日にツイッター上で指摘されていた。

    日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」 | 毎日新聞
    flowersroadside
    flowersroadside 2020/07/19
    写真家の方は知らなかったとのことです。https://m.facebook.com/aftab.tuhin/posts/10223282884643318
  • 「彼だから起こしたとは思っていない」 れいわ木村参院議員が語る相模原殺傷事件 | 毎日新聞

    相模原殺傷事件について語るれいわ新選組の木村英子参院議員=東京都千代田区の参院議員会館で2020年1月6日、藤井太郎撮影 「彼だから事件を起こしたとは思っていない」――。2016年、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害され26人が負傷した事件について、重度の身体障害がある木村英子参院議員(54)=れいわ新選組=はそう語る。木村氏自身も19歳までの大半を施設で過ごし、職員から虐待やいじめを受けてきたという。8日に始まる植松聖被告の裁判員裁判を前に何を思うのか。入所施設がはらむ課題と障害者差別について聞いた。【聞き手・塩田彩/統合デジタル取材センター】 「私だったかもしれない」 ――相模原事件の発生を何で知りましたか。 ◆テレビのニュースで知りました。「ああ、起こってしまった」というのが最初の印象でした。ニュースを見て、自分が施設にいた時の光景や、虐待を受けた時の記憶が

    「彼だから起こしたとは思っていない」 れいわ木村参院議員が語る相模原殺傷事件 | 毎日新聞
  • 埼玉県警:成人漫画作者に「配慮を」 わいせつ事件受け | 毎日新聞

    「放射能の調査」と称し少女の体を触ったとして、埼玉県警に強制わいせつ容疑などで再逮捕された男(35)が「成人向けの同人漫画をまねてやった」と供述したため、県警が漫画の作者に模倣した犯罪が起こらないよう配慮してほしいと要請していたことが分かった。警察が犯罪に模倣されないよう著作物の作者に申し入れをするのは異例。 男は埼玉県草加市北谷3の無職、矢崎勇也容疑者=別の強制わいせつ事件などで起訴=で、12日に再逮捕された。容疑は昨年1月8日午前11時35~40分ごろ、同市内の女子中学生宅に「放射能を調べる調査をしたいから入っていいですか」などと言って侵入し、玄関内で「死にたくなければ声を出さないで」と脅して体を触ったとされる。「性的欲求を満たしたかった」と容疑を認めているという。

    埼玉県警:成人漫画作者に「配慮を」 わいせつ事件受け | 毎日新聞
  • ペン習字:「日ペンの美子ちゃん」完全復活 受講者3割増 | 毎日新聞

    1970~90年代の漫画雑誌で、裏表紙の広告漫画としておなじみだった「日(にっ)ペンの美子(みこ)ちゃん」。今年1月、6代目主人公の登場に伴い、活躍の舞台をツイッターに移して18年ぶりに連載を再開した。「完全復活」の効果か、デジタル全盛にもかかわらず、漫画でPRするペン習字通信講座の受講者数が前年に比べて3割も増えるなど、過去最高の伸びを見せているという。半ば忘れられていた昭和のキャラクターの復活は、いかに実現できたのか。そして、時を経ても変わらない彼女の魅力とは--。【増田博樹/統合デジタル取材センター】 講座を手がける「学文社」(東京都新宿区)によると、美子ちゃんは1972年、雑誌「明星」(現Myojo)別冊付録の広告漫画に初登場。以来、99年まで4代27年にわたり、少女漫画雑誌などの裏表紙の9コマ漫画でペン習字をPRしてきた。時には「あなた、なんて字が下手なの!」などと歯にきぬ着せぬ

    ペン習字:「日ペンの美子ちゃん」完全復活 受講者3割増 | 毎日新聞
  • ナイジェリア:子供の自爆テロ急増 ボコ・ハラムが強制か | 毎日新聞

    【ダーバン小泉大士】ナイジェリアとその周辺の計4カ国で、子供を使った自爆テロが急増している。国連児童基金(ユニセフ)が今月発表した報告書で明らかにした。イスラム過激派ボコ・ハラムが拉致した少女らに自爆を強制しているとみられ、ユニセフ西部・中部アフリカ地域事務所代表のポワリエ氏は「紛争における子供の利用の中で最悪のものだ」と批判している。 ユニセフによると、ナイジェリア、カメルーン、チャド、ニジェールで2014年~今年3月まで、ボコ・ハラムの自爆攻撃に使われた子供は計117人に上る。昨年1年間では30人で、うち8割以上が少女だった。今年1~3月に限れば27人が自爆テロの「実行犯」となり、昨年同時期の3倍増という。

    ナイジェリア:子供の自爆テロ急増 ボコ・ハラムが強制か | 毎日新聞
  • ストーリー:虐待予防 小児科医の挑戦(その2止) 子供を救う近道 - 毎日新聞

  • 介護殺人その後:加害者も心に大ダメージ 社会復帰に壁 - 毎日新聞

  • 虐待:10歳女児が長崎県を訴える - 毎日新聞