fridayusaoのブックマーク (1,208)

  • 「水分補給怠りなく」 - ururundoの雑記帳

    7月16日 今日はオレンジジュースをグラスに2杯 ヤカンの湯で煮出したほうじ茶を何杯も飲んだ。 自家製ヨーグルトケーキを2切れ。 3のご飯の他に飲み べたものだ。 暑さで欲が失せる前に で体力を維持したい。 数日間 湿度のせいか体がだるく 空と日差しが あまりにも明る過ぎる。 昼ごはんの後に 3時過ぎから動き始めるのが数日の事。 こんな昼間の暑さも 5時頃から つまり ひぐらしの鳴き始める頃から スッと寒いほどの 涼しさに変わる。 友達からのLINEには 必ず最後に 「熱中症に気をつけよう」。 私も 「水分補給怠りなく」と返信する。

    「水分補給怠りなく」 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2023/07/18
    暑いですねー。濃厚湿気の空気の中を泳げそう〜
  • 急に秋になった - ururundoの雑記帳

    「記憶」2 (陶・枯れた花) 大騒ぎした台風14号が去り 会う人毎に その話題が出る。 避難所に行ったと言うと 笑う人はいない。 これからは そうした方がいいと。 10月半ば 近隣3集落で 避難所についての話し合いがある。 急に秋になり 昨日から ストーブに薪をくべる。 暖かさは 気持ちまでゆったりとする。 あゝ いいなあ。 終わりのトマト ナス ピーマンを沢山もらう。 崩れかけたトマトと 火を通した小さなじゃがいもを オリーブオイルで炒め 卵でとじた。 オリーブオイルは魔法の油だ。 いい香りとコクが出て 簡単な料理がご馳走になる。 ちょっと気分が下向きかなと思う。 そんな時には いいを読む。 心への刺激は 薬の様なものだ。

    急に秋になった - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/10/01
    薪ストーブいいですね~
  • 青いみかん - ururundoの雑記帳

    図書館の裏から 図書館の裏の川堤からの眺めは 誰彼に自慢したい。 目の前に 比良山系の北側が横たわり 台風や大雨でもない限り 川は穏やかに流れている。 私の住む谷筋は 空は狭いが この辺りは 広々とした空だ。 私が「ミッドタウン」と呼んでいる 村の中心地は 国道に沿って 田畑や山の端に家が点在している。 人口は数千人の小さな村には 立派すぎる図書館がある。 2、3年前まで 図書館に来れば LAWSONでコーヒーとドーナツを買い 堤の桜の下の 木のベンチに腰をかけ 目の前の山や川を眺めた。 二日前 家を出る時 カバンに青いみかんを2個 放り込んだ。 そして 久しぶりに堤に出て 桜の木の下の 木のベンチに座り みかんをべた。 秋の初めの 青いみかん。 皮を剥くと いい香りがした。 目の前の山の上を 青い空に白い雲の群れが 走るように流れていく。 しばらく続くだろう青空が とても大事に思える。

    青いみかん - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/10/01
    早生みかんて実は甘いものですよね。
  • 台風の過ぎ去るのを 身を伏せて待つ - ururundoの雑記帳

    見上げると 白い百日紅の花をつけた 重なる緑 そして 紛れもない青い空と白い雲だ。 夏の終わりの まだ 落葉には遠い 周りの木々と その間から差し込む 朝の光。 時間の経過と共に 青い空は 灰色に変わり 細かな雨が降り始める。 薄い白のカーテンが 開け放たれた窓から吹き込む風に 大きく膨らんで はためく。 夜が深くなり 夜に鳴く鳥や虫の声も 今は聞こえず 深夜のラジオの音楽に 山の木々の 風にうねる音が重なる。 明日 日海を 台風が通り過ぎる。 私のする事は? じっと身を伏せて その時を待つだけだ。

    台風の過ぎ去るのを 身を伏せて待つ - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/09/06
    風すごかった!
  • まだ 夏のシャツとサンダルのまま - ururundoの雑記帳

    スーパーマーケットへの途中 2日 強い雨が夜に降り 夜が明けると 青空の美しい1日の始まりだった。 朝ご飯をべる時に 窓から見える 小屋の周りの木々は 雨で濡れ 朝陽に輝やき 鳥達の声が あちらこちらから聴こえる。 チャックに貰った 芽キャベツの二つの苗は 強い雨にも負けず 元気に葉を広げ その小さな葉にも 雨露が宿る。 午後3時過ぎに 琵琶湖岸のスーパーまで。 開け放った車の窓から吹き込む 気持ちのいい風だ。 信号の少ない 山の国道をひた走り 空の広い 稲田の広がる風景の中を 行って 帰る。 8月のカエルの声から 秋の虫の声に変わった。 あまりにも突然の秋の到来。 まだ薄い夏のシャツがハンガーに掛かり 私の足はサンダルのままだ。

    まだ 夏のシャツとサンダルのまま - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/09/03
    サンダルはまだ脱げないなあー
  • クーデグレイス - 鴨川のブログ

    https://open.spotify.com/track/1TMJKAfXdMrcpCz2jr3OVM?si=9DW52hPpQainNGGRUDDxgQ&utm_source=copy-link 髭ダン 異端なスター 年明け今年こそ英会話をちゃんとやろうと決めて友人知人にネイティブスピーカーを紹介してほしいと言って回った。朔日念願の初レッスン。インストラクターは娘ほど年の離れた外国の女性。 何ヶ月も考えていた。テキスト、マンスリーフィー、レッスン内容。私は言った。私に提案があります。ミーティングのときは通訳さんがいた。かのインストラクターさんは日語は全く話さない筋金入りのネイティブだった。オケー?お、おう、よーし、サンクス! C.O.P.E。コープ。コープはフランス語のクー(cuop)から来ているとわたしの持っている辞書にあった。コープ ウィズは対処する、だが、クー デ グレイスは

    クーデグレイス - 鴨川のブログ
    fridayusao
    fridayusao 2022/08/06
    応援ありがとうございます。コーギーです。コーギー雑誌を切り抜きました〜
  • 庭に咲く花のブーケのお土産 - ururundoの雑記帳

    昨日の午前。 突然の来訪者があった。 奥の集落の新住民のお母さんと小学生の娘さんだ。 小さなワンルームの我が家には リビングというものがない。 窓から差し込む朝日に ベッドの上に畳んだ布団を充て 畳み掛けの洗濯物もベッドの上 雑然とした小屋の中・・・ お客さんに入ってもらうには 少し問題があった。 汗をかきかき 「仕方がない」と 散らかった小屋に入ってもらった。 いつも常備しているおやつもなく 冷たいほうじ茶をグラスに入れて出した。 自家製のブルーベリーのジャムとスコーン 広い庭に咲くダリア シオン 小さな白い花のブーケ なんと嬉しいお土産だ。 今朝 そのお土産の花は テーブルの上の たっぷり水の入った ガラスのピッチャーの中で 思い切り息を吹き返し 生き生きとしている。 数日経てば 萎んでしまう花達。 朝の淡い光の溢れる小屋の中で とても可愛く 綺麗だ。

    庭に咲く花のブーケのお土産 - ururundoの雑記帳
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    fridayusao 2022/08/04
    スコーンいいですね!\(^o^)/
  • 朝の風 夜の冷気 - ururundoの雑記帳

    小屋のそばの 幹の細いサルスベリは 上へ上へと伸びていく。 見上げるその先に 白い塊で花が咲いている。 風で揺れる白い花。 今朝は 鶯の成熟した規則正しい鳴き声を すぐそばで聴いた。 正調ホーホケキョ。 ホオジロも鳴き キツツキは コンコンと木を叩く。 そして 赤とんぼの群れが 上へ下へと 太陽の光に羽を輝かせて飛んだ。 朝 汗をかきながら 草を抜く私の周りを 1匹のアブが 忙しない羽音で旋回する。 朝の 窓や扉から 吹き込む風 白い木綿のカーテンが揺れる。 夜は 小屋をつつむ 湿った冷気。 昼間の熱気から 解放される時だ。

    朝の風 夜の冷気 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/08/04
    白いサルスベリは白キクラゲを思い出しますし、桃色のサルスベリはアメリカングラフティ(映画)を思い出します(謎)。
  • やって来た Santa Feスタイルの椅子 - ururundoの雑記帳

    やって来た Santa Fe スタイルの椅子 私の初めて行った旅を 思い出させる椅子。 友達の家にある その椅子を 友達がいとも簡単に「あげるよ」と言った時 狭いワンルームの小屋に この椅子を置くスペースが あるかどうか・・・ 6月初旬の事だ。 先日 用事でその友達の家へ行った。 私が椅子を持って帰るものと 友達は思い込んでいる。 夫が 軽トラの荷台にくくりつけ あらあらという間に 山の中の小屋にやって来た。 ロッキー山脈中腹の高原の砂漠の町から 湿度の高い 日の小さな山の村へ。 どこに置こうかと迷う程 大きな家でもない。 仕事場の隣 小さな二坪小屋に置いた。 「ようこそ 我が家へ」 たまには この椅子に座り 遠い昔に行った あの砂漠の町を 懐かしむのもいいだろう。 ururundo.hatenablog.com

    やって来た Santa Feスタイルの椅子 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/28
    椅子、もじもじしてますね。笑
  • 立ち話 胡瓜について - ururundoの雑記帳

    風は強いが 気持ちのいい日。 うちの前で 車が止まる。 Aさんだ。 草抜きの手を止め 立ち話。 今朝 Aさん宅に 集落の人が軽トラで 胡瓜を袋がはち切れる程 持ってきてくれた。 男の独り身なのに そんなにべられない。 「きゅうちゃんを作ればいい」と言われた。 せっかく持ってきてくれたのに 「断れないじゃない」 と 「下」の町まで 生姜を買いに行った帰りだ。 車で片道50分の生姜一つの買い物。 少し長めの立ち話をし 「きゅうちゃん作って 冷凍庫に入れとくよ」 と 帰って行った。 狭い山に囲まれた 小さな村のあちらこちら。 毎日 採れるきゅうりを みんな同じレシピで きゅうちゃんを作っている その図。 なぜか 微笑ましいではないか。

    立ち話 胡瓜について - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/21
    ノーキューリノーライフ。いいなあ。
  • 自転車ブログ - 鴨川のブログ

    https://open.spotify.com/track/69W7okYeF0FmJK1fthB3bc?si=VvS3yIL3RqOym2TCyYx8_Q&utm_source=copy-link ジュディマリ ラッキープール http://marihakobo.jugem.jp/?eid=844#gsc.tab=0 自転車ブログをはじめました〜。\(^o^)/

    自転車ブログ - 鴨川のブログ
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/17
    ありがとうございます
  • 自家製きゅうりのきゅうちゃん漬 - ururundoの雑記帳

    きゅうりのきゅうちゃん 友達から きゅうりのきゅうちゃん漬けのレシピが届いた。 以前作ったのは 村の奥さん達のレシピで とてもややこしく 面倒なものだった。 沢山のきゅうりを貰う夏に 簡単に出来て 美味しい漬物はありがたい。 すぐに作ってみた。 輪切りのきゅうりを十分。 塩をして ポリ袋(ジップロック袋)に入れ 冷蔵庫で一晩。 次の日。 よーく絞って 煮立てた調味液で 炒りつけるだけ。 私は きゅうり全体に調味液が絡んだら 一度 鍋から出し 調味液の水分を飛ばす。 調味液が色も味も濃くなれば 鍋にきゅうりを戻し 醤油色が付くまで 炒りつける。 千切りの生姜 鷹の爪を加えたり 胡麻を振ったりすると より美味しい。 パリパリという感と生姜の香り ご飯がすすむ醤油味。 自家製のきゅうちゃん漬けは 酢を使う効果か 冷蔵庫で かなりの保存が効く。 『簡単レシピ』 きゅうり  10 塩     

    自家製きゅうりのきゅうちゃん漬 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/15
    炒りつける!加熱するだねー。食べたーい\(^o^)/
  • 雨が上がった - ururundoの雑記帳

    豪雨で水害の所もあったが うちのあたりは 大雨と小糠雨が交互に降った。 周りは山で 地の下は伏流水が豊かに流れている。 湿気の中に住んでいるようなものだ。 小さな木の小屋に住んでいる。 雨の日でも窓を開け 暑ければ換気扇を回す。 カビが生えそうなら 少ない家具の扉も開ける。 こんな日は 冷たいお茶より 熱いほうじ茶を飲み 生姜味のクッキーを齧る。 自然に逆らわずに暮らそうと思っているのに 最近の自然は 大きな力で人間を薙ぎ倒していく。 夕方 アカショウビンとカケスの声を聴いた。 静かな声と騒がしい声。 久しぶりだ。

    雨が上がった - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/06
    蓋付きホーローポットがかわいい。
  • 知人夫婦がやって来た - ururundoの雑記帳

    京都の知人夫婦がやって来た。 小豆島の とても美味しい素麺の取り寄せ。 それを お世話してもらっている。 配達がてらに 初めてうちに来てくれたのだ。 フランス人のポリンに習ったクレープを焼いた。 包む具は 鋳物フライパンで焼いたチキンの胸肉 タイムの香りがいい。 去年作ったきゅうりと玉ねぎのピクルス。 キャベツときゅうりとミントのサラダを フレンチドレッシングで。 それに チーズ。 それらに粒マスタードを載せて クレープでくるりと巻く。 冷たいほうじ茶に 知人の自家製チーズケーキ。 簡単だが美味しいランチだった。 扇風機も回さないのに 涼しい風が 小屋を吹き抜ける。 それをとても喜んでもらえた。 4時過ぎに 今度は秋に来ると帰っていった。 今は花の端境期。 元気に咲いていた黄色の山野草が 数日の間に 繊細な綿毛に変わった。 雨の降らない日々に 土にしっかりと根を張った 白い塊。 夕方にぶら

    知人夫婦がやって来た - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/02
    フランス人のポリン…
  • キツツキの声やカジカの声 - ururundoの雑記帳

    チャックのスナップえんどう アカショウビンの鳴き声がしなくなって 三日ほど。 カケスの声とキツツキの声に 入れ替わる。 今朝 蜂蜜を塗ったパンをべている時に 表で澄んだ鳥の声がした。 初めて聞いた キツツキの声だ。 昼間の暑さから解放される 夜の涼しさと冷たさ。 川の流れに乗って  鳥のようなカジカの声がする。 外では 蛍の光がふわりふわりと飛ぶ。 テレビでは 安部公房の「砂の女」について語っている。 若い頃に読んだ「砂の女」は こう言うだったのか?と ジッと聞き入った。 昨日 スナップえんどうをチャックから貰った。 無農薬有機栽培の チャックの野菜はいつも固い。 ゆっくりと湯がくと 鮮やかな緑になった。 ガラスの鉢に入れ 指で摘んでべる。 莢は歯ごたえ良く 実は甘く 少し 青い味がする。

    キツツキの声やカジカの声 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/07/01
    チャック〜\(^o^)/
  • ランドセル作戦 - 鴨川のブログ

    https://open.spotify.com/track/2S1zVDTIjxu6267HnoOOkz?si=37_Zb6bMR6CpdMjD0RxckQ&utm_source=copy-link マイケル・ブーブレ ユーア・ザ・ファースト、ザ・ラスト、マイ・エブリシング わたしの友人は子ども時代豪雪地帯に住んでいたがわたしは彼女の子ども時代の話が大好きで、「雪かき〇〇ちゃん」などとその思い出話に題を付けている。 豪雪地帯の冬は易しくはない。彼女の母一人子一人のぎりぎりの日々の暮らし。大人になっても小さなカラダ。彼女は笑顔で語るんである。彼女の語りは覚えたてのチェーンステッチのように、危うくたどたどしく。 早朝の彼女の雪かき仕事は、仕事へ行く母親の歩くための通り道を作る。彼女自身もそこをスタスタと歩いて学校へ行く。学校が終わる。また雪が積もっている。家につく。今度は家に入るための雪かき

    ランドセル作戦 - 鴨川のブログ
    fridayusao
    fridayusao 2022/06/15
    ホントにそう。力を貰いました。
  • サンタフェ スタイル(Santa Fe Style)の椅子 - ururundoの雑記帳

    アメリカ ニューメキシコ州 サンタ・フェのインで(アルバムから) 1990年 私が 初めて行った外国の町がサンタフェだった。 伊丹からロスアンゼルス。 一泊して次の日に飛行機で ニューメキシコのアルバカーキ そこからバスに乗り やっと着いたのがサンタフェ。 ロッキー山脈中腹の砂漠の町だ。 ヒスパニックとネイティブアメリカンとアングロサクソン それらの文化が混ざり合った実に趣深い土地だった。 そこの サンタフェ文化の香り高いインに 泊まった時の写真が上の写真。 「アルバムの写真 チェルシー」に アメリカで撮った椅子の写真と書いた椅子。 前置きが実に長くなった。 思い出に浸るとこの様に面倒臭い事になる。 そのSanta Feスタイルの椅子が 京都の友達の家にあった。 友達の版画家の義兄がアメリカに行った時 10個買い求め 船で日に送った。 友達プレゼントし 残りを自分のアトリエに置いた。

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    fridayusao
    fridayusao 2022/06/07
    もしわたしがこの椅子だったら、車に乗せて連れてってもらうとちょっと嬉しいかもしれません笑
  • 野茨(野ばら) - ururundoの雑記帳

    野茨(野ばら) 果物が良く成る年を 「今年は成り年だ」と聞いた事がある。 それは花にも 木にも言えるだろう。 長い冬の深い雪が いつまでも残り 植物や木は辛抱の日々だった。 そのせいかどうかは分からない。 春の終わりから初夏の今まで 小屋の周りの木や花は 大きく育ち 立派な花を咲かせている。 野茨の花を見たのは 何年振り? 今年は しっかりとした茎や葉に 花の蕾を沢山つけた。 毎年 決まってアリマキにたかられ それを目当てに 蟻が茎を登って来た。 そして 蕾も 茎も齧られ 枯れて無惨な姿になっていたのに。 さあ 今年の野茨を見て欲しい。 淡いピンクの花びら 沢山の蕾。 小屋のそばの「シンボルツリー」 そこまでは言えないが 久しぶりに咲いた 小さなかわいい野茨の花。 私の小さな喜びだ。

    野茨(野ばら) - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/06/03
    ノバラ盛況ですよ、うちの近所も!
  • 琵琶湖(琵琶湖大橋より南の) - ururundoの雑記帳

    琵琶湖 西岸 堅田(かたた) 堅田のコープで買物をする時 駐車場から見える 車一台が通るくらいの 西に向かう道路がずっと気になっていた。 昨日 少し時間があった。 車が頻繁に走る国道を渡って あの道を行ってみようと 歩き始めてすぐに気がついた。 この道は 以前友達と来た セカンドハウスというカフェへの道だ。 道路の角の店が変わってしまい気が付かなかった。 道は 大きな木々が茂る公園に突き当たる。 何ものメタセコイアや 落葉樹が立ち並び 山鳩 野鳥の鳴き声が飛び交い 笑い声 話し声が聞こえ 走る人のいる 気持ちのいい広い空間があった。 海辺の香りではない 水の匂いは琵琶湖から。 護岸もない 水の香り 波の音が聞こえる 野生が残る湖。 湖の上を 南に真っ直ぐに飛んでいく水鳥。 行き交う船の小ささ。 あちこちに置かれた 古びた木のベンチ。 風が吹くと 木の葉がさやさやと音を立てる。 傘をさして

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    fridayusao
    fridayusao 2022/06/01
    琵琶湖だあ〜!
  • 鹿の足跡 - ururundoの雑記帳

    激しい雷雨の夜が明け 雨水を吸った湿った土の上に しっかりとした 足跡を残し 歩いていたのは誰だ? 山の中から 時折 金属音の様な声を響かせている 鹿の足跡だ。 険しい崖に 力強く蹴り上げ道をつけ 「ああ これが獣道なのか」 と 私を感心させる事も度々。 まだ 車も通らない薄明に 川沿いの道を歩き どこに行ったのか 足跡は 突然消える。 星が消え 鳥たちが鳴き始め 鹿は山に帰る。 人の動き始める前の 動物達の世界を 早起きをして この目で見たいと思う。

    鹿の足跡 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2022/05/31
    鹿いいですね。