ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (2)

  • 無人島に持っていきたい本ベスト5(2023年版) - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 図書館についてです。 blog.tinect.jp なぜおれは図書館を借りることを恥ずかしく感じるか。そんな話。 いや、できることなら、おれは読むすべて所有したい。おれのにしたい。でも、そんな金がない。しょうもない人生。 で、いきなり、自分が所有しているで無人島に持っていきたいベスト5(2023年版)。 『高丘親王航海記』澁澤龍彦 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎 『夜の果てへの旅』セリーヌ 『カイエ』シオラン 『死をポケットに入れて』チャールズ・ブコウスキー いま、ぱっと思いついたもの。仏教一冊くらい入れたかったとか(鈴木大拙となると『日的霊性』になるのかどうか)、SF入れるなら『天冥の標』かな、『三体』かなとか、田村隆一全詩集という手もあるかとか、いろいろあるが、あくまで直感で。 うーん、なんかこう、死が漂っているリストだな、というのはある

    無人島に持っていきたい本ベスト5(2023年版) - 関内関外日記
    fujixe
    fujixe 2023/08/09
    「無人島に持っていく」の比喩は、「他に何もすることがない時、持ち運べる程度の身の回りのものを使ってしたいことは何か」を示す場合が多いが、「サバイバルにおいて必要なもの」と混同されやすいので要注意。
  • ホワイト企業にブラック無能社員はつとめられぬ、この世の地獄 - 関内関外日記

    dennou-kurage.hatenablog.com ご説ごもっとも、という記事ではある。 が、おれは違和感を覚えた。例に挙げられているのが、「仕事を通じて成長をしたいと思っている人」だの、「外資系コンサルティングファームやスタートアップにそういった見返りを求めて就職する人」だの(コンサルティングファームってなに?)だの、意識や能力、求めるところが高いところにある人が、激務と引き換えに……という話なのである。 おそらく、筆者の取り扱う範囲外、というか、範囲の下の下にあるおれとしては、世の中そんなブラック企業と従業員の話ばかりじゃねえよ、と言いたくなるのである。一応、この世には下の下の人間も生きているし、ときには言葉を発するので、おれはそうするのである。 具体的に言えば、おれの勤め先の零細企業は残業代も出さないし(残業という概念があるかどうかというと、ない)、そもそも賃金が毎月きっちり支

    ホワイト企業にブラック無能社員はつとめられぬ、この世の地獄 - 関内関外日記
    fujixe
    fujixe 2019/02/16
    「最低賃金を上げろ」もこれと同じ。
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