ブックマーク / courrier.jp (1)

  • 10代でレイプを妄想した少年が、40代で女性の大量殺戮を企てるまで | 全米で急増する「非モテ過激派」の深い闇

    2018年11月、米フロリダ州のヨガスタジオで恐ろしい銃乱射事件が起きた。狙われたのはいずれも女性で6人が死傷。容疑者は女性を「遺伝的に劣った存在で、男に奉仕するのが当たり前」と考える男性至上主義者だった。なぜいま女性に対する憎悪をたぎらせた過激主義がアメリカで台頭しているのか? 次々と陰惨な事件を引き起こす彼らの実態に米紙「ワシントン・ポスト」が迫った。 女性嫌悪が過激思想を誘発 2018年11月のある金曜日の午後。米フロリダ州タラハシーにあるヨガスタジオのインストラクター、ケイト・ピアソンは5時30分から始まるレッスンの準備をしていた。 この「ホットヨガ・タラハシー」の受講生はほとんどが女性だが、男性でもレッスンを受けられるとピアソンは話す。生徒たちはヨガのもたらす光と愛に安らぎを求めているのだという。 だが、その日の5時15分ごろにスタジオにやってきた男はちょっと様子が違った。ピアソ

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