ブックマーク / realsound.jp (2)

  • コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる

    コンビニからがなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの屋さん」はどうなる 出版取次大手の日出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万店に配送している。共同通信社によれば、撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引き継ぐ方針とのことだ。 いよいよ、格的な紙離れの影響が出てきたか、という印象である。コロナ禍の中で、電子書籍の売上は伸びた一方で、紙の書籍の売上は落ち込みつつあり、リアル書店の数も減少した。日版のコンビニからの撤退は、これまで堅調と思われていたコンビニですら、紙の雑誌・書籍の売上が落ち込んでいることを如実に表している。 しかし、今回の決定を冷静に見る識者も少なくない。というのも、以前

    コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる
    gegegepo
    gegegepo 2023/10/30
    コンビニ向けに編集された総集編マンガ本文化が無くなってしまうのか
  • 武満眞樹が明かす、父 武満徹の深い映画愛 日本映画の巨匠に囲まれて作り上げた映像音楽の名曲

    昨年、没25年を迎えた世界的な作曲家・武満徹(1930年-1996年)は、多い時で年間300以上も映画を観ていたという程の“シネフィル”で知られ、映画愛にあふれたエッセイなどの著作も多い。特に1983年に開館してミニシアター全盛期に人気を集めた「シネ・ヴィヴァン六木」の映画パンフレット(※アンドレイ・タルコフスキー監督『ノスタルジア』やビクトル・エリセ監督『ミツバチのささやき』など)に掲載された、蓮實重彥との対談は今も語り継がれる伝説となっている。もちろん、武満は現代音楽の世界と同じように、映画テレビといった“映像のための音楽”の分野にも比類なき業績を残しており、先日も彼がこのジャンルに遺した名曲をセレクトして、第一人者の尾高忠明が指揮するNHK交響楽団の演奏で新たに録音したアルバム『波の盆 武満徹 映像音楽集』がリリースされたばかり。 この度盤について、かつて洋画の翻訳などに携わ

    武満眞樹が明かす、父 武満徹の深い映画愛 日本映画の巨匠に囲まれて作り上げた映像音楽の名曲
  • 1