ブックマーク / dailyportalz.jp (133)

  • 実写版Zoom :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:よく考えたらすごい(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 Zoomみたいな会議を実際にやってみよう 言ってみればZoomの会議というのは、記念写真を撮るようなフォーメーションで会議をしているようなものである。 こんな並びでは何も決まらないのは当然だ。クラスのやんちゃなやつが手前で寝ころがる寸前である。 この会議を今回、現実のものとしたい。

    実写版Zoom :: デイリーポータルZ
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    giszk 2022/10/04
  • ココイチのポークカレーに脱帽

    カレーの口になっているので 外は大雨。 天気予報では「春の嵐が吹き荒れる」と言っていたが、わたしはこの日ココイチへ行くと3日前から決めていたのだ。 照準を合わせ当日を迎えた今、ココイチのカレー以外は受け付けないと口が言っている。 雨に打たれながら、車に乗り込んだ。 ココイチへ向かう途中、“雨ニモマケズ風ニモマケズ、わたしはココイチを目指す”というフレーズが浮かんだ。おもしろいフレーズが浮かんだと喜んでいたが、いざ書いてみたらそうでもなかった 人は誰しも、ココイチへ行くとつい頼んでしまう“俺のココイチ”があると思う。 わたしのココイチは、豚しゃぶカレープラスほうれん草だ。 いつもメニューを一通り見て悩んだ挙句、結局豚しゃぶカレープラスほうれん草に戻ってくる。 「肉がたくさんべたい!」というストレートな欲求を満たしつつ、ほうれん草が入っているおかげで「とはいっても、野菜もべてますから」感が

    ココイチのポークカレーに脱帽
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    giszk 2021/03/30
    高くなったった的なコメ見るとそりゃコンビニも上底弁当作るしカントリーマアムもサイズ小さくするよなってちょっと思った。
  • 2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2019/1/19開催、第4回ウェブメディアびっくりセール参加受付開始します! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 古い料理写真は「そういう撮影方法の写真」なのでは 最近、当サイトでは技術班としてお世話になっているテクノ手芸部のよしださんのおみやげを見て声が出た。 すごく「古い写真」の雰囲気があるこのおむすび! なんという良い古さか……。 レイアウトの古さを度外視しおむすびの写真だけに注目しても古い良い風情がある みると普通に現代の印刷機で刷られているようだ。 ということは「古い」と感じるゆらいは印刷技術の古さや劣化などではなくあくまでも「写真の雰囲気」

    2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ
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    giszk 2018/11/02
  • ビルさんぽ ~60年代はかっこいい、70年代はかわいい~ :: デイリーポータルZ

    ちょっと昔のビルが好きだ。窓が丸かったり、タイルがぴかぴかしている感じ。そういうのはだいたい裏通りに多くて、心が落ち着く。 そういうビルを見てまわる「東京ビルさんぽ」という会があると聞いた。同行させてもらって、ビルの見方を教わってきました。

    ビルさんぽ ~60年代はかっこいい、70年代はかわいい~ :: デイリーポータルZ
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    giszk 2018/10/11
  • アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ~文化にも通訳が必要だ~

    あるクラスタの喜怒哀楽が、そのクラスタ間では強烈に共感できるのに外へでるとさっぱり人に伝わらないということはよくある。 20年前、スマッシング・パンプキンズというオルタナティブロックのバンドの解散の報にふれた。 が、事の重大さがその道に通じないわたしにはわからなかったのだ。 結果オルタナ好きでスマッシング・パンプキンズのファンだった友人の悲しみに寄り添えなかったのをもうずっと覚えている。 あのとき、誰かそれを私の解る別のジャンルのなにかに例えて伝えてくれていたら。

    アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ~文化にも通訳が必要だ~
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    giszk 2018/09/08
  • ホーカーセンターで食べる海南チキンライスはなぜこんなにうまいのかよ

    シンガポールやマレーシアなど、マレー半島周辺の国には「ホーカーセンター」というフードコートがあり、そこではシンガポールだけではなく、各国のエスニック料理べることができるという。 こんかいシンガポールにきたのは、そのホーカーセンターで海南チキンライスをべるのが目的の半分ぐらいの気持ちできた。(あとの50%はマーライオンを見に行く) ホーカーセンターは、当にシンガポールのいたるところにある。宿泊したホテルの近くにもかなり大きなホーカーセンターがあった。

    ホーカーセンターで食べる海南チキンライスはなぜこんなにうまいのかよ
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    giszk 2018/08/29
  • 「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る

    「ターャジス」と書かれたトラックがある。街を散歩しているとたまに遭遇する、独特な色彩のトラックである。 私はこのトラックが大好きで、街で見かけるたびに撮影するようにしている。 今回はこのトラックの謎を解き明かすべく、スジャータめいらくグループに問い合わせた。

    「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る
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    giszk 2018/07/31
  • 叔父が仕方なくハンターになった話

    米農家の叔父が、最近ハンター(有害鳥捕獲隊)になってイノシシをバンバン狩っている。と聞いた。 人里に下りる獣が増えてきて若い人を中心にハンターも増え…なんてことは耳にしていたが、まさか身内からそんな話が飛び出すとは。ぜひとも話を聞きたい、なんなら狩りというものにもついていきたい。見たかった。 ―と、軽い気持ちで行ったらけっこう深刻な話で、やむにやまれぬ事情があることが分かった。

    叔父が仕方なくハンターになった話
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    giszk 2018/07/04
  • 「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ

    と言われましても…、というあなた達の気持ちはよくわかる。「へえ~、ここに出るのか」と言われましても、である。 でも考えてみてほしい。この感覚はみんな持っている。私達が家の近所でふだんの道とは一先で曲がった時、きっと「ここに出るのか~」という場所に出る。 それはちょっとした冒険であり、冒険の終わりには気持ちよさがあるはずだ。そしてそこに気持ちよさがあるならば、共有できさえすればレジャーになる。 雪山を板で滑った者が「怖いがなんらかの気持ちよさがある」と言ってスキーになったのだろう。仲間を集めてこの気持ちよさを共有するのだ。 そこでデイリーポータルZのWebマスターの林さんとライターの西村さんという地図好き二人と編集の古賀さんと筆者合計4人が各自「へえ~ここに出るのか~」という道を考えて集合した。 出発点はみんな分かっているが、どこに出るのかは各ルートの案内人しか分からないというルールだ。

    「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ
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    giszk 2018/06/19
  • ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと

    この前デパートに行ったときにランドセルが置いてあるのを見て、「カッコイイ…!」となぜか足を止めてしまった。そのときにふと思ったのだが、なぜ大人はランドセルを使わないのだろう。頑丈だし、それなりに荷物も入るし、見た目も革張りでカッコイイ。 「ランドセルは小学生が使うもの」という固定概念があるから誰も使わないだけで、実際は使ったら便利で使いやすいかもしれない。 ということで大人がランドセルを使ったらどんなことを感じるのか、一週間ランドセルで生活してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:色んな豆乳で豆腐を作ってみたら抹茶とアーモンドが美味すぎた > 個人サイト ジャーニ

    ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと
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    giszk 2018/05/29
  • マンボNo.5のリズムに合わせてCDトレイを開けたり閉めたりする

    「マンボNo.5」という曲名を知らない人でも、曲を聴けば一発で「聴いたことある!」と思うことだろう。「ア~ッ、ウッ!」というシャウトが印象的な曲だ。お笑い番組で、たとえば出演者が池に落ちたときなんかに流れる。この曲のリズムに合わせて逆再生して池に落ちたり戻ったりする演出に使われる、あの曲である。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:5リットル入り、すげえでかいアイスが家にやってきた > 個人サイト nomoonwalk

    マンボNo.5のリズムに合わせてCDトレイを開けたり閉めたりする
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    giszk 2018/05/17
    何となく空耳アワー的な映像だなと思った
  • なんでもない風景をFMステーションに

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:襟型の襟巻きを作ってみた

    なんでもない風景をFMステーションに
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    giszk 2018/03/22
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
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    giszk 2018/03/20
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
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    giszk 2018/02/23
  • 100グラム50円以下のうまくて安い肉!

    最近になってその存在に気が付いたのだが、100グラムあたり50円以下の安くてうまい豚肉があったのだ。 しかもタイプの違う肉が、2種類である。

    100グラム50円以下のうまくて安い肉!
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    giszk 2018/02/19
    豚バラ先軟骨はシャトルシェフとか使って丸1日とか煮込むとぷるぷるになって美味いよ。
  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

    50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった
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    giszk 2018/02/13
  • 「関ヶ原の合戦」「大山倍達対30人」をコンピュータ将棋でやったらこうなった

    そもそも将棋戦争好きの王様に戦争をやめさせるための「戦いを模したゲーム」のチャトランガが原型と言われる。 9×9のマス上で、血を流さずにして戦いを再現できるボードゲームであり、ある種の「シミュレータ」だ。 ならば、世にあるあらゆる「戦い」を将棋にしてみれば、白黒ハッキリつかなかった命題に決着をつけることができるはず。 永遠のライバル関係に、今日終止符が打たれる。そんな歴史将棋バトルをやってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:幻の「1940日光オリンピック」開催候補地を巡ってみた > 個人サイト 文化放想ホームランライター なお対局は将棋棋譜管理ソフトの「Kifu for Windo

    「関ヶ原の合戦」「大山倍達対30人」をコンピュータ将棋でやったらこうなった
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    giszk 2018/01/15
  • スマートスピーカーの呼びかけをお母さんに変えてみる

    Google Home、Amazon Echoとスマートスピーカーが日で次々と発売された。 声で呼びかけて、やってほしいことをお願いするだけで天気予報やニュースが聞けたり、好きな曲をかけてくれる未来な代物だ。 僕も先日購入して、試しに使ってみている。 そうしたら気づいたのだ。声で呼びかけるのが意外とハードル高いぞ、これは。 もっと呼びかけやすいパターンがあるんじゃなかろうか。

    スマートスピーカーの呼びかけをお母さんに変えてみる
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    giszk 2017/11/30
  • 回転寿司でえび天うどんを頼んではいけない

    回転寿司によく行く。 好きなものを好きな量だけべられて、しかもリーズナブルだからだ。100円均一のは特にいい。 だがある日、メニューの一部におかしな点があることに気がついた。 えび天うどんには、ちょっとした問題があるんですな。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キッチン焼き肉の悦楽(デジタルリマスター版) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    回転寿司でえび天うどんを頼んではいけない
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    giszk 2017/11/22
  • 寿司は不完全な料理なのではないだろうか

    寿司は不完全な料理なのではないだろうか。ふと、そう思った。 職人は細部までこだわって寿司を握る。しかし最終的な味付け(醤油をつける)は客にゆだねられるのである。塩加減って料理で一番重要なことだろう。 この件に関して寿司職人はどう考えているのか。聞きにいってみた。

    寿司は不完全な料理なのではないだろうか
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    giszk 2017/11/14