ECサイトを利用していると「この商品を買った人はこんなものも買っています。」といったものを見たことがあると思いますが、最近はほとんどのECサイトで取り入れられてますね。 実は同じようにみえてもここにはユーザの購買行動を考えた「クロスセル」と「アップセル」というふたつの手法があります。これをきちんと区別しないとせっかくのレコメンド機能も効果のないものになってしまいます。 まずクロスセルとはある商品の購入者に対して、その商品に関連する別の商品や組み合わせ商品などをおすすめすることで、一番身近な例ではハンバーガーを頼んだときの「ご一緒にポテトもいかがですか?」のひと言ではないでしょうか。 さらに購買者の性別・年齢・生活状況などを考慮することができればさらに効果的です。 例えばパソコンを買う人が子供連れだったらお子さんの写真にどうですかとデジカメやプリンタをおすすめし、仕事で使うビジネスマンだった
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 2011年あけました。今年も宜しくお願いいたします。はい。ということで今回はハイレベルサイトマップについて触れてみたいと思います。 ハイレベルサイトマップは解析とは関係ないようにも感じるかもしれませんが、自分はクライアントのサイトを分析する際は必ずといっていいほど作るものです。というかこれがないと分析の軸がブレやすくなってしまいます。 ただ、このハイレベルサイトマップは慣れていないとちょっと難しい部分もあるので、そもそも何よってところから、作り方まで触れていきたいと思います。 ハイレベルサイトマップとは? そもそも、ハイレベルサイトマップって?について少し。ハイレベルサイトマップとは通常の詳細なサイトマップとは違い、サイト全体の大枠を知るた
ネットショップ運営者が、あることをちょっとだけ始めてみただけでわずか5ヶ月で売り上げが3倍になりました。 はたして、webサイト運営がどのように変わったのでしょうか。 ネットショップを運営している新規クライアントから、サイトリニューアルの依頼がありました。初めてのご依頼だったので、まずはヒアリングから開始。今回のリニューアルは、サイトであまり物が売れず、□□(私が作ったサイト)のように売れるようにして欲しいとの事でした。 しかし話をよく聞くと、当初サイトを作ったときは、ただ作っただけで、特に運営方法についてはアドバイスが無かったとのこと。私はリニューアル前に1つだけある事をするようにお願いしました。その方法とは、実はサイトをいじる事ではありません。結果、売り上げが5ヶ月で3倍になりました。 実は最近、webサイトを制作する側も、データに依存しすぎて、大事な事を忘れているケースが多かったりす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く