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ブックマーク / blog.jxck.io (4)

  • Scroll To Text Fragment と :~:text | blog.jxck.io

    Intro ページ内の特定の位置へのスクロールは、 URL フラグメントと HTML の ID 属性を用いて行われていた。 しかし、 ID を持たない要素へのスクロールというユースケースをカバーするために、フラグメントの拡張仕様が提案されている。 Chrome がフラグ付きで実装しているため、この仕様の特徴について解説する。 id 属性とフラグメント 従来の仕様では、 HTML 内にある ID 属性を URL フラグメントに付与することで、その要素まで自動でスクロールするという仕様になっていた。 https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsing-the-web.html#try-to-scroll-to-the-fragment https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsing-the-web.ht

    Scroll To Text Fragment と :~:text | blog.jxck.io
    glat_design
    glat_design 2019/10/18
    変な感じだけど確かにこういうのあったらなって思うことはあったし便利そう /
  • Font Display プロパティを用いた FOIT/FOUT 最適化 | blog.jxck.io

    Update この検証から 2 年程のちに、 First Paint/First Contentful Paint を重視するため、全ての display プロパティは swap に統一した。 その他 WebFont に関連する検証は web font タグにまとまっている。 Intro Web Font 読み込み中の HTML 表示については、ブラウザデフォルトの挙動に依存していた。 フォントファイルサイズが大きい場合は、 FOIT/FOUT の問題が顕著になり、 JS を用いた回避策が利用されることも多かった。 これを解決するため、 CSS に font-display プロパティが作成され、実装が進んでいる。 各プロパティの違いと挙動、そしてサイトへの適用について解説する。 Loading Web Font Web Font は、特に日語のように文字数が多い場合、ファイルが大きく

    Font Display プロパティを用いた FOIT/FOUT 最適化 | blog.jxck.io
    glat_design
    glat_design 2017/12/18
    とてもわかりやすい。一般的には本文はoptionalが良さそうなんだけど、個人的にはFOITは待てる派。FOUTのほうが気持ち悪いかも… /
  • Passive Event Listeners によるスクロールの改善 | blog.jxck.io

    Intro DOM のイベントリスナの仕様に Passive Event Listeners というオプションが追加された。 このオプションは、主にモバイルなどでのスクロールの詰まり(Scroll Junk) を解決するために導入されたものである。 今回は、この仕様が解決する問題と、サイトへの適用を解説する。 Passive Event Listeners Spec Scroll Event の PreventDefault() 画面のスクロールに合わせたインタラクションを実装する場合、 Scroll Event にイベントリスナを登録する。 典型的な例では touchstart や touchend をフックし、その中で DOM の操作などを実施するなどがある。 場合によってはイベントリスナ内で preventDefault() を呼ぶことで、スクロールそのものを止めることもできる。

    Passive Event Listeners によるスクロールの改善 | blog.jxck.io
    glat_design
    glat_design 2017/09/11
    スクロール詰まりを解消するための仕様 /
  • Noto Sans の Web Font 対応とサブセットによる最適化 | blog.jxck.io

    Intro このサイトのフォントに Web Font を適用することにした。 フォントには Google と Adobe が協同で開発した Noto Sans CJK JP を採用した。 また、このサイトでは使用しないだろう文字を削除したサブセットを作ることで、フォントサイズを最適化した。 フォントサイズの最適化 Noto font は、そもそも豆腐(フォントがなかった場合に代替表示される四角)が出ないように(No-豆腐)することをコンセプトにしているため、フォントの網羅率は非常に高い。 そのため Web Font として利用する場合は、全体だとサイズが大きすぎるため、言語毎に提供されるフォントセットの中から、必要なフォントのみを適用することになる。 サイトでは、 ASCII 、記号、日語のフォントを用いる。 しかし、特に網羅された漢字の中には、日常では使わない文字が多々ある。 加えて

    Noto Sans の Web Font 対応とサブセットによる最適化 | blog.jxck.io
    glat_design
    glat_design 2016/03/16
    さすがJxckさんだ… /
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