webcre8を運営されている酒井 優さん(@glatyou)の #LOVEFONT という、自分の好きなフォントを語る企画に便乗させていただいた記事でございます。 私の好きなフォントは色々ありますが、Neue Helvetica®でもなくヒラギノ角ゴシックでもなく、今回はモリサワのゴシックMB101を押してみます。(タイトルがヒラギノなのは仕様なので、突っ込まないでください) このフォントは力強さにあふれたゴシック体です。ウェイトも揃っており、タイトルや見出し、キャッチコピーなど幅広く使える表情のあるフォントです。 モダンゴシックを使うと確かにかっこいい感じには仕上がるんですが、言葉そのものの表情がスポイルされるというか当たり障りなくなってしまうことがあるので、ヒラギノ角ゴシック共々よく使うフォントです。 歴史 1974年に「見出ゴシック体MB101」としてモリサワよりリリースされました