※この記事は英語文書を翻訳したものです。 Building Smartphone-Optimized Websites – Webmasters — Google Developers (訳者 2014/7/1追記:Googleのスマートフォンサイトの移行ガイドラインを元にしたスマホサイトの移行のポイントも合わせてご参考ください。) Googleがサポートするスマートフォンに最適なサイトの構成は以下の三通りあります。 【Google推奨】レスポンシブウェブデザイン。 これは、すべてのデバイスに同じURLを用いて、各URLにアクセスするとすべてのデバイスに同じHTMLが送信され、CSSのみを用いて各デバイスでページをどのように表示するか決める方法です。 ユーザーエージェントによるデバイスごとの出し分け。 これは、すべてのデバイスに同じURLを用いますが、各URLにアクセスすると各デバイスごと
iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、「新しいiPad」などのタブレット、そしてデスクトップなど、さまざまなデバイスの幅に対応させるResponsive Web Designのために、どのようにレイアウトの幅を設計し、いくつレイアウトを用意するのか3つの方法を紹介します。 各デバイスの幅は、2012年3月のデータです。 A Simple Device Diagram for Responsive Design Planning [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 キャプチャに使用している画像は元記事よりPSDファイルでダウンロードできます。 各デバイスのサイズ レイアウトを3つ レイアウトを4つ レイアウトを6つ 各デバイスのサイズ まずは、2012年3月現在の各デバイスの幅です。 ※クリックで拡大 ポイント 上段:ポートレイト(縦置き)、下段:ランドスケ
モバイルデバイス用のWebサイトやWebアプリケーション開発で大変なものの1つが動作確認です。何台ものデバイスを机の上に並べて、ひとつひとつ確認しなければなりません。 アドビシステムズのAdobe Labsが公開した「Adobe Shadow」は、そうした苦労をしているデベロッパー、デザイナーにとって手放せないツールになるでしょう。 複数デバイスに対する同時表示とリモートインスペクション Shadowがどんなツールなのか解説用ビデオの説明を紹介しましょう。 iPhoneアプリのShadowを起動すると番号が表示されます。 その番号を、MacOSかWindows用Chromeブラウザのエクステンションとして配布されているShadowに入力します。これで、ChromeブラウザとiPhoneがペアになりました。 同じように、Android用ShadowもChromeブラウザとペアにすることができ
2014年8月22日 Webサイト制作, スマートフォン スマートフォンが普及してきて、Webサイトを作る時、スマートフォンサイトも一緒に制作している方も多くなってきていると思います。私もスマホサイトを制作する機会が増え、だんだんEvernoteに保存していたスマートフォンサイトを作る時の小技がたまってきたので、iPhoneで使える小技を中心にまとめて記事にしてみます。いくつかサンプルも作っているので、スマートフォンからあわせてご覧下さい! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! スマートフォンサイト用小技集 目次 いくつかサンプルも作ったのでスマートフォンから、もしくはブラウザーからユーザーエージェントをiPhoneなどに切り替えてご覧ください! 横幅をデバイスの幅にあわせる 文字サイズの自動調整をオフ リストのクリック(タップ)範囲を広げる 画面の幅にあわせてCSSを変える リンクテ
こんにちは、ウェブ開発の林です。 スマートフォン向けウェブページを作る際、横幅ぴったりにしたいと思いませんか。 meta viewport というタグを使えば表示サイズを調整することができます。 ただそれを使ったとしても、Android / iPhone は端末により横幅が違うため個別に最適化するのは面倒です。 スマホ端末ごとにコードを分けることなく常に幅ぴったりにする HTML テンプレートを作りました。 こちらを参考に組んでみてはいかがでしょうか。 HTML テンプレートコード(ヒント付き) こちらの HTML コードを丸っとコピペして修正していくと楽だと思います。 追記: ライセンスフリーです。自由に使ってください。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <!--
sparrow.jsは既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変換してくれるJavaScriptです。 sparrow.jsを使うと既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変身させてくれます。それもたった一行のJavaScriptタグを追加するのみです。 ガラケー向けサイトをiPhoneで表示したところです。いわゆる普通の携帯電話向けサイトとしての表示です。テンプレートは「携帯専用無料テンプレート配布中 : フリースタイル 携帯無料レンタルサーバー」よりお借りしました。 sparrow.jsを適用した表示です。デフォルトではフォントサイズや画像の表示が最適化されるのみとなっています。 sparrow.jsではその他、Viewportの自動挿入、スマートフォン向けのCSS定義、半角仮名を全角に変換、ページ内リンクをアニメーションに、絵文字を絵文字画像に変換
前回のエントリーからjQueryMobileでスマートフォンサイトを制作し、その後幾つかの修正を重ねそれなりの形になってきたので作業の流れをまとめました。 WordPressのプラグインKtai Styleを使ったjQuery Mobileスマートフォンサイトを制作する流れです。 前回のエントリーからjQueryMobileでスマートフォンサイトを制作し、その後幾つかの修正を重ねそれなりの形になってきたので 作業の流れをまとめました。 やり方は人それぞれだと思いますが、 作業の参考になってくれたら幸いです。 ラフの作成 HTMLマークアップ デザイン(テーマ)のカスタマイズ WordPressテーマ作成 Tipsなど 1.ラフの作成 一般的なwebサイト制作と同様にまずラフを制作します。 また、jQuery Mobileの特徴でもある画面遷移時の効果や、 表示のされ方などもこの時点で決めて
※Androidでアクセスされた方は使用感をいただけると幸いです。 (サイトトップ) 先日簡単なエントリで書いてますが、今まではてなダイアリーにエントリを書いてまして、やはりデザインの限界などがありWordPressに移行しました。 同時に、基本的なスマホ最適化もおこなっています。 ようやく自分のサイトでスマホ最適化ができたので…ということでのエントリです。 ちなみに、このサイト自体はまだまだ作りかけでして… そもそもサイトの構成がちゃんと考えられておらず、かなりいろいろ行き届いてないサイトです(笑) (IE系ではちゃんと表示されません…そのうち手入れします。すみません) どちらかというと、スマホ最適化でのユーザーインターフェースに重きを置いてのエントリとなります。 では、以下にスマホ最適化でおこなったことをまとめてみました。 (ちなみに対象としているスマートフォンはiOSデバイス(iPh
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