神経科学に関するgmymのブックマーク (4)

  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    gmym
    gmym 2021/01/24
    これめっちゃすげえ。刺激箇所の最適化じゃん / 「データを常に監視し、患者の気分の落ち込みを感知すると」ここ肝なのに軽く流されてよくわかんなかった。元論文当たるしかない→(追)読んだ。制御チップの話なくね?
  • 電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる : カラパイア

    脳をコンピューターに接続する電脳化技術――それは人類の次なる進化を予感させる未来的なテクノロジーだが、いざ自分の脳に電極を移植しなければならないとなったら、躊躇することなくできるだろうか? 電脳化に興味はあっても、頭蓋骨に穴を開けて、剣山のようなデバイスを脳に挿入するなどという恐ろしい手術は避けたいところだ。 研究者もそうした人体にかかる負担のことを承知しているようで、この度新しいアプローチが発表された。それは血管を通じて、脳とコンピューターを接続するというやり方だ。

    電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる : カラパイア
  • 脳活動の制御で「ザク」動かす バンダイとNeUが実験に成功

    血流量センサーが捉えた脳の血流量データは無線でスマートフォンに転送し、スマホのザク制御用アプリであらかじめ設定した3つの動作コマンドに変換。センサーを装着した人は物理的な操作なしで意図的にミニチュアザクを動かせる。 NeUでは、実験のために開発した血流量センサー用のSDK(ソフトウェア開発キット)を基に新しい形のブレインフィットネス・トレーニング開発やSTEM教育への活用を検討する。試作したザクやアプリケーションの販売は未定だが、企業へのSDK提供などを通じて協業する考えだ。 「ロボットなどを実際にコントロールすることで、ユーザーのモチベーションを向上させたり、ホビーとして楽しむことで自然に脳の活性化を促せると考えている」 関連記事 動く実物大ガンダムは12月19日公開 入場料は1650円 一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」(GGC)は9月29日、横浜の山下ふ頭で建

    脳活動の制御で「ザク」動かす バンダイとNeUが実験に成功
    gmym
    gmym 2020/10/30
    10年前の脳波おもちゃとは測定対象は違うができることは大して変わらないように思える。耐ノイズ性が上がったぐらいか。脳活動を非侵襲で測定するガジェットってこのレベルから更に進化する余地があるんだろうか。
  • 脳に電極を埋め込んだ人々に密着したドキュメンタリー『私は人間』が示す、“人間拡張”の可能性:映画レヴュー

    gmym
    gmym 2020/05/07
    観た。程よくまとまっていて良い作品 / 神経科学の歴史は刺激&計測方法の歴史なのでブレイクスルーを起こすのは電気生理学の素養があるバイオマテリアル系の研究者だと思う。この作品で挑戦者が増えてほしい。
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