情報提供: 突然だが、iPhoneのカメラの画質に満足しているだろうか? たしかに現状でも十分な性能ではあるが、もっと細部までシャープに写したい、薄暗いシーンでの高感度ノイズを減らしたい、白とびや黒つぶれを防ぎたい……と感じるシーンもあるはず。そんなときにはRAWフォーマットでの撮影がおすすめだ。iOS 10から可能になったRAW撮影は、通常のJPEG撮影と何が違うのか。その画質差や活用法を解説しよう。 そもそも“RAW”って何? 「RAW」とは日本語に直訳すると「生(なま)」の意味。イメージセンサーから得られたデータをカメラ内ではあまり加工せず、生に近い状態で記録するファイルフォーマットのことだ。そしてRAW現像という作業によって、RAWデータから一般的なJPGデータを出力することができる。 RAWといえば、かつては一眼レフやミラーレスカメラ、高級コンパクトデジカメだけの機能だったが、昨
![デジタル:iPhoneで「RAW」が撮れるって知ってた? これでiPhoneは常時携帯できる最高のサブカメラに(GetNavi web) | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67333336559b0a0e96d25e7795acf42bb829ebde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2017%2F02%2F02%2F20170202gnw00m040007000p%2F9.jpg%3F1)