HTML5 × CSS3 × jQuery – #20 文字をランダムでカシャカシャ動かしながらテキストを表示させるプラグインを作る
こんにちは、鴨田です。 個人的に仕事の大半はスマートフォン関連なので、 最近のマークアップはほとんど全てHTML5+CSS3で行っています。 とはいえ、PC向けのサイトではまだまだHTML4.01、XHTML1.0、CSS2.1を使用している場合が多いと思います。 ですので、今回はHTML5+CSS3を導入するにあたって、役立つと思う7つの設定について、書きたいと思います。 1.HTML5の初期テンプレート案 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset=utf-8 /> <title>HTML5 初期テンプレート</title> <!-- reset.cssの設定 --> <link rel="stylesheet" media="screen" href="reset.css" /> <!-- Viewportの設定 --> <meta nam
CSS3には興味深い様々なプロパティがありますが、これらを勉強するにあたって知っておきたいCSS3の基礎をまとめてみます。 過去の記事に手を加えたものや新たに書いたものなど幅広くまとめてみましたので、ぜひ抑えておいてください。 今回は結構ボリュームもあるので目次を作っています。 1. スタイルシートの構造 CSS3に限ったことではないですが、CSSの構造は下の図のように、セレクタ、プロパティ、値となっています。 もちろんプロパティと値は一対です。CSSといえば、プロパティのイメージが強いですが、セレクタも結構奥が深いです。 CSS3ではセレクタもプロパティも新たに追加されていますので、違いをちゃんと理解しておきましょう。 2. CSS3セレクタ CSSセレクタはスタイルを適用する対象を選択するものです。普段何気なく使っているclassやidなどもセレクタの1つです。 CSS3セレクタはW3
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