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現在、A!@attripさん発で話題になっている「たった2行でIE5.5~IE8をモダンブラウザの挙動にする魔法のJS」という記事。 Webデザイン界隈では当たり前のものですが、実はもうひとつ追加しておくといいかもしれないjsがあったりします。 Photo:html5 By michael pollak IE8以前のブラウザはどうにもこうにも開発者泣かせなわけですが、ie9.jsとcss3-mediaqueries.jsを突っ込むことで、モダンブラウザと同じ挙動にすることができちゃいます。 もう少し具体的に書くと、ie9.jsを組み込むことで、 position:fixed;に対応 max-width、max-heightに対応 属性セレクタ、擬似クラスに対応 margin:0 auto;でのセンタリングに対応 透過PNGに対応 opacityに対応 といったことが可能になります。要はCS
「CSS3 スタンダード・デザインガイド」の巻末に掲載したCSS3のプロパティ&ブラウザ対応一覧です。ここでは各ブラウザの最新バージョンの対応状況を追加していきます。 » 更新内容 CSS3 CSS3で新しく追加されたプロパティ。 CSS3 CSS2.1からのプロパティで、CSS3で機能が追加されたもの。 拡張 ブラウザが拡張したプロパティでW3Cの規格に未掲載のもの。 ○ 対応(○は要ベンダープレフィックス)。 △ 部分対応(△は要ベンダープレフィックス)。 × 未対応。 iOS4.3のMobile Safari Android 2.3/3.0/3.1の標準ブラウザ Firefox 4(バージョン5…⑤、6…⑥) Safari 5.0.5 Chrome 11(バージョン12…⑫) Opera 11.10 Internet Explorer 9(バージョン10…⑩) IE6 IE7 IE8
CSS3アニメーションで、背景を変えたり、ボタンをバウンドさせたり、画像をフェードやフリップで表示したりなどをコピペで実装できるライブラリ、緩急をともなったイージングやトゥイーンの微調整を設定できるオンラインツールをまとめて紹介します。
CSS3Ps PhotoshopでデザインしたシェイプをCSS3に変換するプラグイン「CSS3Ps」 CSS3でちょっと凝ったオブジェクトを作りたい場合に、Photoshopがそのまま使えてCSS3にコンバートしてくれます。 CSS3で描画した驚きのグラフィックス、というのも、こうしたツールを活用すると驚きのCSS3グラフィックスでもなんでもなくなるのかも。 シェイプをデザインします グラデーションなんかもつけつつ プラグインのボタンをクリックで出力。そのまんま。 画像じゃないから軽いという点もポイントですね 関連エントリ CSS3でシャレオツなリストを作るチュートリアル アニメーションするバナーをCSS3で作るチュートリアル CSS3で出来たクールなLightBox実装チュートリアル CSS3で描かれたシェイプのサンプル集
Photoshopなどの使い慣れたソフトウェアで作成したグラデーション画像から、CSS3グラデーションのスタイルシートを生成するオンラインツールを紹介します。 GradienFinder ドロップすると、すぐにグラデーション画像が反映され、スタイルシートが生成されます。 CSS: 生成されたスタイルシート background: -webkit-linear-gradient(-90deg, rgb(254, 254, 254) 0%,rgb(208, 208, 208) 20%,rgb(147, 147, 147) 61%,rgb(128, 128, 128) 100%); background: -o-linear-gradient(-90deg, rgb(254, 254, 254) 0%,rgb(208, 208, 208) 20%,rgb(147, 147, 147) 61%,r
地獄の火の中に投げ込むものである。 いや、まあそんなネタはどうでも良くて... そのベンダー接頭辞はいつまで書くの? | Unformed Building 書いてあることは至極真っ当なこと。もろ手をあげて賛成である。 また、 ベンダー拡張プリフィックスはそれそのものがWebを破壊することはないし、ベンダー独自のプロパティーや関数が数万追加されて使われまくったとしても本当はWebは壊れない。またその文法が変更されても修正または追加すれば対応できるし、その余裕は十分にある。つまり壊れるのはほとんど全てのケースで開発者の怠慢に過ぎないので、ちゃんと仕様と実装を理解して必要ならば寝る間を惜しんで修正作業に血眼になるべき。みたいな実践を伴わない意識を僕は持っている。 なので憂うべきこの現状は、IE6が拡散して残り続けたことと同じようにベンダー側ではなくWeb開発者側に非があると思っている。 ベンダ
Webサイトの待ち時間の80%はフロントエンドの処理によるもの なんて言われるとドキっとしちゃいます。どんな素敵にデザインして綺麗にコーディングしても、ページが重くてイライラしてるユーザーがいたら台無しです。なのでスマホ向けサイトのデザインに入る段階から、高速化・軽量化を意識するために、いくつか項目をメモしておきます。 デザインの段階から軽量化を意識する 画像を極力使わないで魅せる努力をする 当たり前ですが、画像を使えば使うだけレスポンスは遅くなります。背景画像にドデーンと写真を使ったり、見出しを使うたびに大きなアイコンを入れるなど、わざわざページを重くさせるようなデザインにする必要はありません。 多少シンプルになったとしても、色のメリハリ・1pxの線などでカバーしましょう。テキストも可能な限り画像にせず、デフォルト文字にするべきです。Webデザイナーの腕の見せ所ですね。 HTML5+C
CSS3を使うにあたっていつも問題になるのが Internet Explorer(IE)です。CSS3への対応が遅い上に、旧バージョンを使い続けているユーザーも結構いますので、CSS3を使うことに躊躇する人も多いのではないでしょうか? ということでCSS3を使うにあたって知っておきたいIE対策を紹介します。 1. CSS3の対応状況を確認する まず、IEのバージョンごとでCSS3にどこまで対応しているか知っておく必要があります。個人的によく使っているのはこのサイトです。 CSS3 & HTML5 Browser Support CSS3で追加されたプロパティ、セレクタについてブラウザごとの対応状況が分かりやすく表示されています。 2. CSS3セレクタに対応する セレクタはSelectivizr.jsだけあれば簡単に対応できます。「CSSセレクタって何?」「CSS3セレクタってどういうもの
JavaScript無し(*1)で、スタイルシートで実装するResponsiveデザイン対応のコンテンツスライダーを紹介します。 *1 スライダーの基本機能ではJavaScriptを使用していませんが、iOSに対応させるために使用。 Responsive CSS3 Slider Without Javascript [ad#ad-2] デモ 実装 デモ デモはCSS3に対応した下記のブラウザでご覧ください。 ベスト Firefox フルサポート Chrome, Firefox, Opera, Safari ※各ブラウザの最新版 一部非対応 IE9 ※スライダーの機能は対応しますが、アニメーションに未対応。 デモでは左右のアローと下のボタンで各パネルがアニメーションでスライドします。 ※ウインドウサイズを変更するのが面倒な人用に、上部にサイズ切り替えボタンがあります。 デモ:幅800pxで表
CSS3を使うと画像のようなボタンも簡単に作れます。よくあるタイプのボタンですが、できあがりのコードだけだと勉強にならないので、作り方を順番に紹介していきます。 今回、ChomeとFirefoxで動作確認しています。IEだとグラデーションが使えないので、同じボタンがたくさんあるように見えます。スマホサイト用なんかだと十分実用的だと思います。
Dirty Markup [ad#ad-2] Dirty Markupはウェブ制作者がよく使う下記のツールをまとめたような感じです。 HTML Tidy CSS Tidy JS Beautify Dirty Markupの使い方は簡単で、右側にコードをペーストし、左側でHTML/CSS/JavaScriptを設定し「Clean」ボタンをクリックするだけです。
ブラックに塗られたdiv要素を左からホバーするとオレンジに、右からホバーするとブルーに変更するスタイルシートのテクニックを紹介します。 HTML 最初に表示されているブラックのdiv要素と4つのdiv要素を配置します。 <div class="b-block"> <div class="b-block__hoverer"></div> <div class="b-block__hoverer"></div> <div class="b-block__hoverer"></div> <div class="b-block__hoverer"></div> <div class="b-block__content"> Hover me! </div> </div> CSS CSS3のtransformを使用して、div要素を移動します。 /* The wrapper */ .b-block {
スマートフォンサイトを制作する上で便利なCSS3。 必要最低限まで画像の使用を減らし、スマートフォンサイトのデザインをスムーズにコーディングすることができます。 また、画像を使わずにCSS3を使ってスマートフォンサイトのデザインを実現すれば、読み込み時間や容量の軽いサイトを制作でき、サイトの最適化へつながります。 最近では海外の便利なジェネレーターサイトがたくさんあり、誰でも気軽にソースをつくることができます。 しかし、実際に自分がデザインしたサイトをコーディングする際には、やはり独自でそれぞれのコードの使い道を知る必要があります。 CSS3の記述は従来のCSSとは違い、少し複雑な記述が必要となります。 今回はそんなCSS3の記述を、サイトデザインでよく使われるPhotshopのレイヤースタイルを再現する方法として一通り紹介します。 ※iPhoneサイト(スマートフォンサイト)制作のため、
このブログがフロントに関する記事が多いもんだから、たまにデザイナーと呼ばれることがあるんですが、僕は業務としてはデザインよか制作ディレクションの方がどちらかと言えばメインなんですよね。 そんなディレクターとしての役割の一つに、周りにいる優れたデザイナーやプログラマー、デベロッパーの業務効率を考えることが挙げられます。 何を取るわけでもなく中途半端な僕ですが、ディレクターとして周りの各プロフェッショナルの役に少しでも立てればと、そして制作する上での効率を向上させるべく色々情報収集をする中で、よくチートシートの存在を目にします。(チートシートってどれだけ普及してるのかわかりませんが、つまりカンニングペーパーのことらしいです。) WEB屋にとってのチートシートって、どれだけ優れた技術力やデザイン力を持っていても、何かしら新しい発見がある物ですよね。以前書かせてもらった時間の価値は人によって違う!
ボタンをCSS3で美しくスタイルするだけでなく、ホバー・アクティブ時にもかっこいいCSS3アニメーションを使った7種類のテクニックを紹介します。 ちょっと前まではこういったアニメーションはFlashかJavaScriptを使用しないとでしたが、今ではもうCSS3でとなってきましたね。 Demo 1 ボタン内のテキストや画像は、span要素やimg要素で配置されており、それらをa要素で内包して実装します。 <a href="#" class="a-btn"> <span class="a-btn-slide-text">$29</span> <img src="images/icons/1.png" alt="Photos" /> <span class="a-btn-text"><small>Available on the Apple</small> App Store</span> <
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