ブックマーク / realsound.jp (19)

  • DOUBLE、SILVA、SUGARSOUL…ディーバの競演 20周年記念『UPLOAD』機にキャリアを辿る

    DOUBLE、SILVA、SUGARSOUL…ディーバの競演 20周年記念『UPLOAD』機にキャリアを辿る DOUBLEとSILVA、そしてSUGARSOUL。90年代末から活動している3人のディーバの競演が、8月1日発売の『UPLOAD』で実現した。彼女たちはみな1998年にデビューしており、今回のリリースは活動20周年の記念コラボとなる。黎明期であったJ-R&Bの礎を築いた3人の久々の音源には大きな注目が集まり、Spotifyで楽曲が公開されるや否やバイラルチャートで最高位2位を記録した。 J-R&B界を牽引してきた3人の歌姫が何度も打ち合わせを重ねて作り上げたというこの曲のMVでは、それぞれが力強く歌い上げる姿がまさに圧巻。さらに、『朝まで生テレビ!』のテーマ曲としておなじみのJeff Newmann And His Orchestra「Positive Force」をサンプリング

    DOUBLE、SILVA、SUGARSOUL…ディーバの競演 20周年記念『UPLOAD』機にキャリアを辿る
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    gnufrfr 2018/08/22
    最高
  • HIPHOPの現場でLGBTへの理解進む ラッパーたちが“価値観からの解放”を表現

    新世代の楽曲やMVで表現される「性からの解放」 先月、あっこゴリラが新曲「ウルトラジェンダー × 永原真夏」を発表した。「黄熱病 -YELLOW FEVER- × STUTS」、「PETENSHI × ITSUKA (Charisma.com)」に続くコラボシングル第三弾となるこの曲は、あっこゴリラ自主企画イベント『ドンキーコング』でゲスト参加したSEBASTIAN Xの永原真夏が晴れてボーカルとして参加している。同曲のMVはベトナム・ホーチミンで撮影。ホーチミンで元気いっぱいに歌いながら踊るあっこゴリラと永原真夏の姿を楽しむことができる。 「ウルトラジェンダー」というインパクトのある曲名だが、リリックの内容は「性からの解放」。曲中で「女子はラップするな」という男性に対してあっこゴリラがラップで物申しているが、MVでも胸に詰めた下を投げ捨てるシーンがあるなど、どうしても男性から性の対象と

    HIPHOPの現場でLGBTへの理解進む ラッパーたちが“価値観からの解放”を表現
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    gnufrfr 2017/07/14
    おっ
  • 狐火がLGBTとHIPHOPの架け橋となった日ーー新宿二丁目『日本語ラップナイト』イベントルポ

    ゲイタウンとしてお馴染みの新宿二丁目。その新宿二丁目にあるALAMAS CAFEというバーで4月1日、『日語ラップナイト』というイベントが開催された。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイ・トランスジェンダー)とHIPHOPという組み合わせ。あんまりピンとこないかもしれないが、「HIPHOPファンのLGBTが楽しめるイベントを」というコンセプトの元、『日語ラップナイト』は新宿二丁目で何年も前から開催されているのだ。実は『日語ラップナイト』はあたしも前回からDJとして参加させて頂いている。そして今回はより盛り上げたいとのことで「誰かラッパーを呼べないかな?」と運営陣より相談があった。仲の良いラッパーは何人もいるが、如何せん会場が二丁目なので困ってしまった。イメージ商売であるアーティストは慎重になる。ゲイだなんて噂がうまれるのは避けたいというのが心だ。しかしそんな中、ぴったりのラッパーがいる

    狐火がLGBTとHIPHOPの架け橋となった日ーー新宿二丁目『日本語ラップナイト』イベントルポ
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    gnufrfr 2017/04/08
    ええ話やな。みんな意外ときてくれるんだよね。関係ないけどカジヒデキも、ショコラ&アキトも面白がってきてくれた。あ、そういえば、堂島孝平もスモールボーイズとして藤井さんと西寺さんと一緒にきてくれたな。
  • 柳樂光隆の新連載! 即興性を発揮しながら、ジャズリスナー以外にも訴求する“越境”の新譜5選

    ロバート・グラスパー『Black Radio』のリリースが2012年だから、それから5年の歳月が流れた。その頃は尋常じゃない演奏能力を持ったジャズミュージシャンたちがジャズのパブリックイメージでもある即興演奏に特化せずに、音楽を作ることで、ヒップホップやインディーロックを意識した新しいポップミュージックを生み出していたのが印象的だった。だが、それから5年経って、状況は大きく変わった。そのロバート・グラスパーがRobert Glasper Experiment名義で2016年にリリースした『ArtScience』は80年代的リバイバル的な表層を纏いながら、その実は自分たちの演奏能力を抑えずにジャズミュージシャンらしいソロやインタープレイを絶妙に織り込んだ新たなサウンドだった。そういえば、ここ最近は、その即興演奏を発動させながらも、既存のジャズリスナー以外にもアピールしている作品が増えている。

    柳樂光隆の新連載! 即興性を発揮しながら、ジャズリスナー以外にも訴求する“越境”の新譜5選
  • あっこゴリラは正真正銘のB-BOY!? 永原真夏、STUTSらも花添えた自主企画レポ

    2017年2月16日恵比寿BATICAにて、あっこゴリラの自主企画イベント『ドンキーコング2.5』が開催された。 あっこゴリラはこれまでに『ドンキーコング』のVol.1、Vol.2を渋谷Gladで開催してきた。実はあたしもVol.2を見に行ったことがあるが、OMSBやKMCが出演するなんとも豪華なイベントだった。昨年は念願のアフリカロケを果たし、渋谷WWWでワンマンライブも開催したあっこゴリラ。1月には女子限定の『CINDERELLA MC BATTLE』で見事に優勝を果たし、さらなる躍進を続けている。 今回のステージに花を添えるのはPARKGOLF、KMC、STUTS。スペシャルゲストとしてSEBASTIAN Xの永原真夏が参加した。あっこゴリラがリスペクトを送るアーティスト達とのコラボだ。その華やかなステージをひと目見ようと客が訪れ、オープンの時点でBATICAの前には入場待ちの列がで

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    gnufrfr 2017/03/03
  • 宇多田、林檎、aiko、浜崎……1998年デビューの4人はいかに特別か 初単著上梓の宇野維正に訊く

    音楽ジャーナリスト宇野維正氏が、1月15日に初の単著『1998年の宇多田ヒカル』を上梓した。著は1998年にデビューした宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoという、日のJ-POPシーンにおいて多大なる影響を与えた3人のシンガーソングライターと、その“合わせ鏡”としての浜崎あゆみについて触れ、当時の状況や現在の彼女たちからみたアーティスト論を展開したものだ。今回リアルサウンドでは宇野氏にインタビューを行ない、執筆の理由や彼女たちの関係性、1998年という一年がいかに特別だったかについて語ってもらった。 ――『1998年の宇多田ヒカル』は、宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoの3人について、当時の音楽シーンと現在の状況を比較しつつ、いかに彼女たちが特別だったかを知ることのできる一冊で、1990年生まれの私には新鮮に映りました。このを書こうと思ったきっかけは? 宇野維正(以下、宇野):もともと自分

    宇多田、林檎、aiko、浜崎……1998年デビューの4人はいかに特別か 初単著上梓の宇野維正に訊く
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    gnufrfr 2016/01/28
    これインタビューとってくるのは偉い。サイゾーは貴重。
  • ザ・ウィークエンド、ラナ・デル・レイ、ミゲル……USチャートを席巻する「ダーク&メロウ」な5枚

    リアルサウンドで「新譜キュレーション」のコーナーをはじめます。小野島大さん、岡村詩野さん、村尾泰郎さんなど、いろんな書き手がそれぞれの角度で深くシーンを掘っている連載コーナーですが、僕は基的には海外のメインストリームの音楽シーンの動きについて語りたいなと思ってます。特にジャンルを絞らず、どんなものがヒットチャートの上位に顔を連ねているのか、その背景にはどんな動きがあるのか。そんなことをつらつらと考えていこうと思っています。 というわけで、第一回目の今回は「ダーク&メロウ」がキーワード。まず別格で素晴らしいのが、この人の新作です。ザ・ウィークエンド。一昨年のアルバム『KISS LAND』でもその官能的な歌声が大きな評価を集め、ソウルシンガーとして徐々に人気を高めてきた彼が、ニューアルバム『Beauty Behind The Madness』をリリース。これが大ヒットしている。すでに1stシ

    ザ・ウィークエンド、ラナ・デル・レイ、ミゲル……USチャートを席巻する「ダーク&メロウ」な5枚
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    gnufrfr 2015/09/10
  • ラップ・ミュージックと反ホモフォビアの現在 フランク・オーシャンからキングギドラまで - Real Sound|リアルサウンド

    音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう連載「時事オト通信」第4回の後編。前編【黒人音楽をめぐるポリティカル・コレクトネスの現在 “ステレオ・タイプな表現”をどう脱するか】では、ミュージシャンの表現とポリティカル・コレクトネスの関係について、ラッツ&スターとももいろクローバーZが巻き起こした議論や、韓国のラッパー・Keith Apeの「It G Ma」が世界中で話題になったことを題材に考察した。今回はミソジニーやホモフォビアといった問題について、フランク・オーシャンやマックルモア&ライアン・ルイス、キングギドラといったミュージシャンの事例をもとに、さらに議論を深めた。(編集部) 中矢「LGBTをめぐる問題が、一気にクローズアップされている」 中矢:ラップ・ミュージックとポリティカル・コレクトネス(差別や偏見を含まない言葉/表現を用いること)と言えば、

    ラップ・ミュージックと反ホモフォビアの現在 フランク・オーシャンからキングギドラまで - Real Sound|リアルサウンド
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    gnufrfr 2015/05/11
    ほー
  • つんく♂が音楽家として築いてきたものーーこれまでの功績と今後への期待

    「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました。」 プロデュースした母校の入学式に登場したひとりの歌手が、自分が一番大切にしてきた声を失ったことを告白し、身を挺した決断をもって生きることの意味を問うた。 音楽生命に関わる衝撃の告白を、マスコミに向けて会見を開くわけでもなく、ファンに向けてでもなく、母校の後輩に向けての祝辞の場で行ったことが、いかにもつんく♂らしい。 シャ乱Qのボーカリストとして、ハロー!プロジェクトのプロデューサーとして。どちらの顔でも汎用性よりも自我を色濃く打ち出す、異彩を放ったスタイルで一世風靡してきた。音符への歌詞の乗せ方と声の響かせ方が特徴的なボーカルスタイル、特に「泣き」を見せるような哀愁的な歌は圧倒的である。プロデューサーとしては、どこか歌謡曲の枠の中にあったアイドルポップスに、様々な音楽フレーバーを注入し、その可能性を拡げた功績は大きいだろう。 濃厚だが、

    つんく♂が音楽家として築いてきたものーーこれまでの功績と今後への期待
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    gnufrfr 2015/04/09
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
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    gnufrfr 2015/03/25
    「今までのクラムボンではちょっと気を抜くとか休む場所みたいなものがあった」まさにムラだらけで雰囲気でどうにかしてたところをもうヤバいってなったんだろうな。一度ポストロックで機会逃してるし。
  • ワンオクTomoya、POLYSICSヤノ、MERRYネロ……実は凄腕なドラマーたち6選

    二面性を持つドラマー3選 後半は少し視点を変え、二面性、「二つの顔を持つドラマー」に注目していきたい。 プレイヤーとドラムテック 有松益男(BACK DROP BOMB) 北九州男児のドラムともいうべき、重厚かつ、ず太い音ながらタイトなドラム。オフビートに乗せ、独特のタメを利かせたスネア捌きはドラマーなら誰もが真似したくなるプレイであり、憧れる音。 そんなサウンド作りの上手さを活かし、ドラムテックとしても名を馳せている。 生楽器であるドラムはそのセッティングもシビアだ。そんなレコーディング現場におけるセッティング、メンテナンスに至るまで細かくチューニングする仕事。それはVAMPSからUVERWorldまで多岐に渡り、ドラマー界の頼れる兄貴である。 オリジナルバンドとサポートワークス 石井悠也(カムロバウンス) いきものがかり、ポルノグラフィティ、世良公則、Buono!……自身のバンド、カム

    ワンオクTomoya、POLYSICSヤノ、MERRYネロ……実は凄腕なドラマーたち6選
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    gnufrfr 2014/04/13
    ガーゴイルだけヤバい
  • 「音にフォーカスすると国境を越える可能性はある」瀧見憲司がJPOPと距離を置く理由

    を代表するDJであり、自ら音源制作を手がけるアーティストであり、レーベル「クルーエル」のオーナーでもある瀧見憲司が、国内外の音楽シーンについて語るインタビュー後編。前編【「DJに求められるものが違う」瀧見憲司が語る、海外のクラブ現場事情】に続く後編では、クルーエルで音源制作・リリースを行ってきた経験をもとに、JPOPと距離を置きながら音楽活動を展開する理由や背景、さらにはクラブシーンや音楽メディアの課題についても語った。聞き手は音楽評論家の小野島大氏。(編集部) ――現実にクルーエルのレコードは、海外でも引き合いがあるんですよね。 瀧見憲司(以下、瀧見):何百枚って単位ですけどね。ただ売れてる枚数からすると影響力というか、影響力のある人に対する訴求力は大きい方だと思いますね。具体的に数値化はされてないけど、明らかにそうですね。 ――そんな状況でアーティストとして曲を作る場合、誰に向けて

    「音にフォーカスすると国境を越える可能性はある」瀧見憲司がJPOPと距離を置く理由
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    gnufrfr 2014/01/17
    自由に動いてるように見える瀧見憲司がこんなにもにゃもにゃ考えてるとかちょっと親近感2
  • 「DJに求められるものが違う」瀧見憲司が語る、海外のクラブ現場事情

    を代表するベテランDJで あり、自ら音源制作を手がけるアーティストであり、インディ・レーベル「クルーエル」のオーナーでもある瀧見憲司。昨年秋に6年ぶりのミックスCD『XLAND RECORDS presents XMIX 03』をリリースした彼に、クラブ・カルチャーの変遷と現状、DJとしてのこだわり、そしてJ-POPカ ルチャーとの距離感などについて存分に語ってもらった。 筆者が瀧見と知り合ったのは彼がまだ20歳 そこそこで『フールズメイト』誌編集部で働いていたころに遡る。久々にじっくり話した彼は、それから25年以上がたっても、元ジャーナリストらしい冷静かつシャープで明晰な視点を失っていないのが嬉しかった。 ――ー昨年「HigherFrequency」 のインタビューで、「海外のいろんなところでやる機会が増えて、日人としてというか人間としての弱さも実感するけど。どうしても越えられない

    「DJに求められるものが違う」瀧見憲司が語る、海外のクラブ現場事情
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    gnufrfr 2014/01/17
    自由に動いてるように見える瀧見憲司がこんなにもにゃもにゃ考えてるとかちょっと親近感1
  • 「高速化するJPOP」をどう受け止めるか 音楽ジャーナリスト3人が徹底討論

    さやわか×宇野維正×柴 那典が2013年の音楽シーンを切る!(後編) 2014.01.03 10:30 リアルサウンドでもおなじみのライター・物語評論家のさやわか氏が、音楽ジャーナリストの宇野維正氏、柴 那典氏を招いて、2013年の音楽ジャンルを再総括するトークイベント『さやわか式☆現代文化論 第2回』のレポート後編。前編「今、ボカロやアイドルをどう語るべきか 音楽ジャーナリスト3人が2013年のシーンを振り返る」では、芸能と音楽の関係性についての考察から、ボカロシーンの是非、さらにはJPOPシーン全体の傾向の変化についてまで話が及んだ。後編では、最近の楽曲の傾向から、ボカロシーンの可能性についてまで、ざっくばらんに語った。 さやわか:前半ではシーン全体についての話が多かったんですが、今の音楽批評の問題として楽曲じたいに対する議論がなかなかうまく広がらない気がしています。そこで今日は音につ

    「高速化するJPOP」をどう受け止めるか 音楽ジャーナリスト3人が徹底討論
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    gnufrfr 2014/01/03
  • きゃりーぱみゅぱみゅの音楽はなぜ切ない? 新曲『もったいないとらんど』を徹底解説 - Real Sound|リアルサウンド

    先日、それなりに名の知られている評論家による「きゃりーぱみゅぱみゅで一番クオリティが低い部分って音楽だよね」というツイートをたまたま目にして、心底面らってしまった。要するに、きゃりーのあのキャラクターやコンセプトやビジュアルやパフォーマンスに対しては“時代のアイコン”として一定の評価をしつつも、それらのクオリティに音楽が追いついてないということが言いたかったのだろう。 確かに、同じ中田ヤスタカ仕事の中でも、新作『CAPS LOCK』でますます我が道を突っ走っているCAPSULEの作品や、アルバムごとに確実に音楽的な進化が刻まれてきたPerfumeの作品に比べると、きゃりーの作品はとりわけエレクトロニカ的な文脈においては、わかりやすい先鋭性に欠けているかもしれない(自分はそう思わないけど)。中田ヤスタカ・ファンの一部でも、きゃりーの作品が軽んじられている傾向を感じることもある。 一方で、最

    きゃりーぱみゅぱみゅの音楽はなぜ切ない? 新曲『もったいないとらんど』を徹底解説 - Real Sound|リアルサウンド
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    gnufrfr 2013/10/25
  • きゃりーぱみゅぱみゅは日本最大の輸出品!? 和の心が凝縮された“ヨナ抜き音階”とは

    亀田は、松任谷由美の「春よ、来い」を聴き、「このヨナ抜きの音階は何を醸し出しているんだろうね?」と秦に質問。秦は「歌詞がもっている日的な情景というか、そういうものをイメージさせやすいメロディラインなんじゃないかな、と。歌詞とメロディがすごく仲が良いというか、相性が抜群で、聴いているひともイメージが拡がるんだと思います」と説明した。それを受けて亀田は、「ヨナ抜き音階には和の心が凝縮されている。僕らの生活に根付いているんですよね」と語った。 2:秦基博が選ぶヨナ抜きの名曲 秦はまず、Perfumeの「レーザービーム」を紹介。「これは一聴するとテクノで、近代的に聴こえるんですけど、メロディラインはヨナ抜きになっているので覚えやすいというか、一度聴いたら忘れられない、口ずさみたくなるメロディライン。象徴的だと思います」と解説。そこに亀田は、「厳密にいうと『ナ』はちょっとだけ出てくる。ほとんどヨナ

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    gnufrfr 2013/10/18
    すごいなー
  • 横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」

    90年代、Hi-STANDARDのギター・ボーカルとしてパンクブームを牽引した横山健。現在はBBQ CHICKENSやソロ名義のKen Yokoyamaとして活動をするだけではなく、PIZZA OF DEATH RECORDSの代表取締役社長として、若手バンドの発掘・育成にも力を入れている。今やインディーズ界のトップランナーとなった彼は、混迷する昨今の音楽シーンについてはどのように捉えているのだろうか。ロングインタビューの前編では、CDが売れない現状と、その中でのレコード会社が担う役割まで、ざっくばらんに語ってもらった。聞き手は、3年前にもレーベル運営について横山健に取材した経験を持つ、音楽ライターの石井恵梨子氏。(編集部) ――以前、音楽業界が危機的状況だ、我々はこの先がない斜陽の産業にいるんじゃないか、という話をしたのが2010年の夏でした。 横山:もう3年前なんだ。当時はほんと「この

    横山健が語る、これからのレーベル運営術「そもそもレコード会社なんてのは隙間産業なんだ」
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    gnufrfr 2013/10/17
  • 「2004年頃、時代が変わった」石田ショーキチが語る、音楽ビジネスの苦境とその打開策

    1993年にSpiral Lifeのメンバーとして音楽界にデビューした石田ショーキチが、この20年で激動した音楽シーンを語る集中連載第2回。Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを語った第1回に続き、今回はSpiral Life以降に石田が歩んだ道のりと、その間の音楽ビジネスの変化、さらに現在の音楽シーンの問題点まで率直に語ってもらった。 第1回:デビュー20周年の鬼才・石田ショーキチ登場 Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを振り返る ――96年3月にSpiral Lifeが解散した後、9月にScudelia Electroがシングル「Truth」でデビューを果たし、プロデュースチームとして始めたプロジェクトがバンドとしての活動に移っていきました。 石田:レコードメーカーとしては、レコードを作らせないと商売になりませんからね(笑)。ただ、僕としては複雑な思いがあり、「これで

    「2004年頃、時代が変わった」石田ショーキチが語る、音楽ビジネスの苦境とその打開策
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    gnufrfr 2013/10/06
    www「今で言うエレクトロニカのような音楽を率先してやっていきたかったのに」「下北沢を中心としたギターポップには本当にうんざりでした」wwww
  • デビュー20周年の鬼才・石田ショーキチ登場 Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを振り返る

    1993年にSpiral Lifeのメンバーとして、1stアルバム『FURTHER ALONG』で音楽界にデビューした石田ショーキチ(当時は石田小吉と表記)。約3年という短い活動期間ながらも鮮烈な印象を残したSpiral Lifeを経て、Scuderia Electro、MOTORWORKSといったユニットで精力的に活動する一方、音楽プロデューサー、エンジニアとしても大きな足跡を残してきた。彼はまた、ポピュラー音楽史に関する知見や、音楽業界やシーンに対する鋭い分析眼にも定評があり、リアルサウンドでもぜひ詳しくお話を聞きたいと考えていた。全3回でお届けする集中連載インタビューの第1回目では、デビュー作を新たにミックスした経緯から、Spiral Lifeが目指したもの、さらには90年代の音楽業界についても語ってもらった。 ――石田さんがSpiral Lifeのメンバーとしてデビューしてから今年

    デビュー20周年の鬼才・石田ショーキチ登場 Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを振り返る
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    gnufrfr 2013/10/06
    渋谷系ってまあなんだかわからんけどただの面白い空気だったと思うところですが、石田ショーキチさんの反骨精神と従順な感じのバランスがなんか不思議。
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