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歴史に関するgomasaladaのブックマーク (3)

  • 「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)

    コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそうではありません。 世界史という名前の科目は、日中国など東アジア諸国に特徴的にみられ、欧米や中東などでは単に「歴史」と呼ばれる科目しかありません。また、大筋は同じだとしても、国によって、教科書の内容は微妙に異なっています。世界史は、決して一つではないのです。なぜでしょう。 世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観と深くかかわっているからです。現代世界でも、人々の世界観は同じではありません。まして、過去においては、地域や時代によって様々な世界観があり、

    「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)
  • 亡くなった伯父から預かったSDカードに、戦中〜戦後に祖父が撮影した大量の写真が入ってた→有識者から撮影場所の考察が集まる

    Shuhei Miyazawa @room_909 かつてクロイヒトと呼ばれたパンイチです。オールドナムコとMSXとジャズに育てられました。職Webデザイナー、撮影やったり記事書いたり珈琲淹れたりピアノ弾いたりミニゲーム作ったり。 room-909.itch.io/rain-drop Shuhei Miyazawa @room_909 驚いた、数年前に亡くなった伯父から預かったSDカード、もう一枚あった!入ってたのは戦中・戦後に祖父が撮影した写真で、1万枚以上ある!なんで今まで気付かんかったんや! pic.twitter.com/q9i89Y4bUd 2022-05-11 12:15:51

    亡くなった伯父から預かったSDカードに、戦中〜戦後に祖父が撮影した大量の写真が入ってた→有識者から撮影場所の考察が集まる
  • 人類はいかにして島に渡ったか | 東京大学

    テスト航海で与那国島から西表島を目指す2艘の草束舟。国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」より。撮影:海部陽介(2016年7月11日) © 2020 海部陽介 東京大学大学院理学系研究科の井原泰雄講師、国立民族学博物館の池谷和信教授、野林厚志教授、国立科学博物館の海部陽介研究グループ長(現、東京大学総合研究博物館)は、更新世の人類による島しょ進出について分析し、偶然の漂流により10人程度のグループが島に渡ったとすれば、その子孫が集団として持続した可能性があることを示しました。 後期更新世の人類は海を渡り、日の琉球列島のような島々に進出しました。意図的な移住だったとすれば、当時の人類の優れた航海技術がうかがえますが、移住が偶然の漂流の結果だった可能性も排除できません。偶然の漂流とすれば、その子孫が人口を維持するために何人の漂着者が必要だったのか、長年答えのない議論が続いてき

    人類はいかにして島に渡ったか | 東京大学
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