経済産業省は27日、7月に始まる「自然エネルギーの固定価格買い取り制度」で、家庭の電気料金に上乗せされる額が月70〜100円ほどになるという試算を出した。 上乗せ額は5月中にも正式に決まる。 これから自然エネが増えていけば、 当面は上乗せ額も増えていく見込みだ。 この制度は、太陽光や風力などの自然エネ発電会社の電気を、 電力会社が一定価格で10〜20年間買い取る。 電力会社は自らが発電した電気とともに家庭や企業に送る。 買い取り費用は電気料金に上乗せされる。 買い取り価格は経産省の調達価格等算定委員会が決め、 1キロワット時あたりで太陽光42円、風力(20キロワット以上)23.1円などとなった。 27日の委員会で、 この買い取り価格での費用が家庭の電気料金にどれだけ上乗せされるかの試算が示された。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/40227
東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入構想を明らかにして以降、4日間で約3500件の意見が寄せられ、その約9割が賛成だったことが24日、都への取材で分かった。現金書留などによる寄付も届いており、賛同の声はさらに広がる勢いだ。 石原知事が訪米し、ワシントン市内のシンクタンク「ヘリテージ財団」での講演で尖閣諸島の購入を表明したのは、日本時間17日未明。それ以降、20日までに都に寄せられた電話やメールを集計した。 都民らの意見を受ける担当者によれば、特定の施策に寄せられる意見は批判や苦情がほとんどといい、「賛成の声がこれだけ多いのは珍しい」という。 賛成の意見には「政府はあてにできない」や「石原知事にしかできない」「実現を祈っています」といった声が多く、反対は「国がやることを都がやらなくてもいい」「なぜ都民の税金で買わなければならないのか」などだった。 知事発言を受けて、猪
「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──Adobeによる創造性に関する調査でこんな結果が。ただ、日本人は自らをあまりクリエイティブだとは考えていないという。 「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日本は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日本を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日本を挙げた人がトップだったが、米国と日本では米国を挙げた人が
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の本質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の本質――日本軍と現代日本に共通する23の組織
初回の電子化は夏目漱石「こころ」、ドストエフスキー「罪と罰」、デカルト「方法序説」など28点32冊で、同文庫の中でも人気の高いロングセラーをそろえている。価格は紙の本と同じに設定する。次回の配信は秋頃の予定。
「税金? 払うわけないじゃん。だって、そもそも俺ここに住んでないもん」 平気な顔で笑うのは、都内の2LDKの公営団地で妻子と生活している田中佑司氏(仮名・47歳)だ。彼は3年前まで暮らしていた九州からいまだに住民票を移していない。住民登録もしていないので、都民税等の督促も来ない。 彼は、母娘家庭の「内縁の夫」という立場だ。シングルマザーだった今の妻と知り合ったのは7年前だが、現在にいたるまで籍を入れない理由は「いろいろ得だから」だという。 「カミさんは身体が弱くてあまり働けないということで生活保護を受けている。だから飲みに行く時なんかはそこから小遣いもらってるよ。うちは税金や保険料なんかは一切払ってない。こういうのがないと生活はかなり助かるよ」(田中氏) まるでうまく節約をしているかのように誇らしげに語るが、一家は決して貧しいわけではない。田中氏は友人の紹介でイベントの下請け業を営み、妻も
スマホでどこでも印刷 セブンイレブンのネットプリント ずいぶん前から気になっていたサービスをついに試す機会があった(自宅プリンタが壊れた)。 ネットプリントは富士ゼロックスが全国のセブンイレブンで展開している印刷サービス。PCやケータイから文書を送って、セブンイレブンのマルチコピー機で印刷をできるしくみ。ノマドワークのインフラ。 ・Netprint http://www.printing.ne.jp/ 今回はiPhoneからエクセルの文書を印刷させてみた。白黒はA41枚20円だった。印刷文書はアプリから登録または特定のメールアドレスへ文書をメールすることで登録する。文書の登録はパソコンからも行える。 登録した文書ごとに8ケタの予約番号がもらえるので、これをマルチコピー機に入力すると印刷ができる。 テキスト入力→そのまま印刷ということもできるので、簡単な文書ならば外出先で思いついたらすぐつく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く