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ブックマーク / dailyportalz.jp (77)

  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

    バターバーガーを食べる
  • 木の寿命は葉の量と幹の太さで決まる~樹木の専門家と街を歩く

    専門家と街を歩くシリーズ、今回は植物の回だ。とはいってもすでに植物図鑑の編集者、そしてハーブ王子と街を歩いている。今回はそこからさらに狭めて樹木である。樹木医であり、植裁の仕事をしている赤尾さんと街を歩く。 私達は街に暮らすうえで緑をやたらに気にする。緑が豊かだとか緑が少ないとか。私達が緑と呼ぶこの木について一から教えてもらった。 樹木医さんと歩く 小岩井農牧株式会社東京緑化支店の赤尾正俊さんと歩くのは東急東横線・田園都市線のある渋谷駅。赤尾さんの肩書で目につくのは小岩井という名前であるがその豆知識ですでに1へぇあった。 右が樹木医でもあり植裁の仕事をしている赤尾正俊さん、左はデイリーポータルZ林雄司 なんで小岩井が? 大北:小岩井は牧場ですよね? 赤尾:岩手にある牧場の会社なんですが雫石というところに小岩井農場があって。私は東京で仕事をさせていただいてます。 林 :小岩井って岩崎(家)で

    木の寿命は葉の量と幹の太さで決まる~樹木の専門家と街を歩く
  • 賞味期限が超短い! 憧れの生栗蒸し羊羹を食べる!

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:日に棲む野生のインコを激写する(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ここ数年、歴史を知ってからべるとさらに美味しいと気がついて、勉強してからべるようにしている。これらの羊羹が登場する歴史を知るとおもしろいので簡単に説明したい。 羊羹の歴史 羊羹の歴史1)紀元前7世紀 最初は甘くなかった羊羹 羊羹のルーツは中国にある。春秋時代の紀元前607年に羊羹を兵士たちに振舞った記録が残っている。その羊羹は今のものとは異なり、羊の肉が入った汁物だった。だから羊羹なのだ。 これは現代の羊羹です! その羊羹が日に入ってきたのは鎌倉時代から室町時代にかけて。中国に留学していた禅僧が点心として日

    賞味期限が超短い! 憧れの生栗蒸し羊羹を食べる!
  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

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  • 「青梅」から「青海」までの旅

    ぽぽちゃんは、話しかけた内容をそのまま復唱してくれるようだ。 「こんにちは」と健気に言い返してくれるぽぽちゃん もしかして、ぽぽちゃんの力を借りれば、「咳をしてもひとり」ではなくなるのではないか。画期的だ。

    「青梅」から「青海」までの旅
  • 小田原、海の見えるミカン狩りが最高だった

    キミは甘酸っぱさが青空に沁みる、そんな体験をしたことがあるだろうか。 いきなり何のことやら…と思われるだろうが、みかん狩りだ。 この冬、1人で小田原へみかん狩りに行ったのだ。 くだものを狩る。 心惹かれるフレーズである。 だが、一般的なくだもの狩りは、時間内に元がとれるかという自分のい意地とも向き合うことになる。予約、時間制限、胃腸との相談…すべてにおいて、せわしないのだ。 しかし、このみかん狩りはまったく別の体験だった。 雄大な景色の中で、みかんをむさぼりつつも、かつてない心の平穏を感じられたのだ。 最寄り駅からしてすごいぞ、山が海にせり出すJR根府川駅 さて、今回訪ねた果樹園「オーランジェ・ガルデン」は、JR東海道線で小田原駅からたった2つ。 東京を昼過ぎにでれば、おやつ時にはミカンをほおばることができる。 電車に揺られ富士が見えると即座に旅情!と条件反射してしまう 海が見える駅と

    小田原、海の見えるミカン狩りが最高だった
  • デッカい船が、ドカーンと着水!進水式は楽しい

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい > 個人サイト つるんとしている 進水式を探そう 船があらかた完成したタイミングで関係者を集め、船を初めて水に浮べる瞬間を祝う儀式。それが進水式である。華やかに飾り付けられた客船や貨物船が、船台から滑り降り、バーンと着水する映像をテレビSNSで見たことがある人は、多いと思う。あるいは子どものとき、船のおもちゃで進水式のまねごとをしたという人もいるかもしれない。 ただ、ひょっとしてだけど、進水式がカジュアルに一般参加できるイベントであるということまでは、あまり知られていないのかも。 進水式の例。船が動き出すのは1:10頃から 実はありがたいことに、一般に公開されている進水式というのは、探せば全国各地にけっ

    デッカい船が、ドカーンと着水!進水式は楽しい
  • イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ナポリのジェノベーゼは当に茶色いのかを確かめたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 イタリアのコーヒーは小さい イタリアのコーヒーはすごく小さい。「少ない」というよりも「小さい」という形容詞が似合うサイズ感。 あれはカッフェっていうんですかね。あるいはエスプレッソか。ドリップではなく、蒸気で一気に押し出すスタイル。 カウンターには砂糖が山盛り。 噂には聞いていたけど、当に小さくて、そして超濃い。大さじ二杯くらいの液量に、普通に一杯分の豆成分が入っているイメージ。 それに砂糖を1~2袋溶かして、クイっと飲むのがイタリア流なんですかね。濃いだけじゃなくて甘いのがポイント。無糖で飲む人もいるんでしょうけど。 このサイズ感、伝わ

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  • 日本の飲食店でメニューをGoogleレンズ翻訳すると海外にいるみたい

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:豚以外のしょうが焼きをつくる > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 Googleレンズが海外旅行で大活躍 先日オランダとデンマークに旅行にいった知人が、スマホで使える「Googleレンズ」という機能がすごく便利だったと言っていた。 こちらはオランダのアムステルダム国立美術館 Googleレンズというのは、スマホにGoogleのアプリをインストールすると使える機能で、 アプリを起動して、 「テキストを翻訳」を選び、 カメラを文字にかざすと、 すぐに翻訳してくれる。 僕ははじめてこれを体験したとき、すごすぎて「は?」と一瞬フリーズしてしまった。 今の技術ならこういうことはできるんだろうなと想像はしていたけど、実際に目にすると、あ

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  • 台湾のスナックで謎のフルーツ「龍眼」をもらった

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ポン・デ・リングは当にとして使えるのか ~揚げ出し、磯辺焼きを作る かき氷屋を探したつもりだった 8月下旬、日と変わらず30度を超える炎天下の中、友人と3人で台北を観光していた。1日目の夕方ごろ、龍山寺というありがたい寺院を参拝したあとで、かき氷でもべようとGoogleマップを開く。 観光で来ているのが恐れ多いほど現地の人たちが参拝していた。 お寺のすぐ近くに「水果倶楽部」というお店がヒットした。果物がべられそうだし、果物があるってことはかき氷もありそうだ。 Googleマップの口コミからいいお店を嗅ぎつけることを生きがいのひとつにしている筆者は意気揚々とお店の方まで友人たちを引き連れた。 お店の看板。下に

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  • 中華ラー油「老干媽(ローカンマ)」8種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」 こんどはローカンマだ! 以前当サイトに書いた「業務スーパーの『〇〇醤』9種べ比べ」という記事を読んだある方から、大変嬉しいことに、こんなリクエストをいただきました。 「いつか『ローカンマ』のべ比べもお願いします!」 あ〜! ローカンマ! 知ってる方は知ってると思うんですが、中国の有名調味料ブランドで、漢字で書くと「老干媽」。発音的には「ラオガンマー」が近いらしいのですが、日向けの製品にはカタカナでローカンマと表記されているので、この記事ではそれで統一させてもらいます。 で、僕、昔から中国材専門のスーパーへ行くのが好きで、よく見かけてはいたんです。 こんなふうに ただ、主力商品で

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  • 御徒町ではぜひ吉池に行ってほしい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:三重でダイビングをあきらめてうなぎをべる > 個人サイト むかない安藤 Twitter JR御徒町駅を出てすぐです JR御徒町駅の改札を出て左に歩いてほしい。そうです、道があったでしょう、そこでいったん止まって下さい。右を見るとアメ横商店街の入口がありますよね。 御徒町駅を出て 右に行くとアメ横 右にはアメ横、そして左にはファッショナブルなビルが建っていると思う。ありましたか。 そのビルがなんだかわかるだろうか。 左に見えるかっこいいビルです 多くの人が「ユニクロのビル」と認識しているのではないだろうか。僕も最初はそう思っていた。JR御徒町駅を出たところにあるユニクロ。わかりやすいので待ち合わせに使ったこともある。 だがしかしである。こ

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    green_chili
    green_chili 2023/09/03
    『吉池の凄いところは時期ごとの全国の魚貝類があつまるところ。ほぼ水族館』!
  • トルコ人に秋葉原のケバブを食べてもらう

    トルコの友人が来日して、秋葉原案内をすることになった。 秋葉原といえば電気街やオタク文化の街というイメージだが、個人的にはもう一つ、やたらケバブ屋が多い印象もある。あのケバブって、どのくらい場の味なんだろうか。 ケバブの場、トルコの人たちに秋葉原のケバブをべてみてもらった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:東京23区内でヒグラシの声が聴ける場所を探す > 個人サイト nomoonwalk トルコからYoutuberがきた! 8/26(土)に開催するイベント、ヘボコン2023にトルコのYoutuberが来てくれることになった。 彼がY

    トルコ人に秋葉原のケバブを食べてもらう
  • ミロが好きすぎて追いミロする国マレーシアいいぞ

    弟を訪ねにマレーシアに行ってきた。コロナ騒ぎ以降、もうできないと思っていた海外旅行である。そんな遠くないけど全く異文化だし、物価も安いし、英語も通じるし海外旅行に慣れてない筆者でも楽しい旅が送れた。 東南アジアはビルも木ももりもり お盆休みが終わろうとしているが7月の後半にマレーシアに行ってきた。タイの下にあってシンガポールの左上にある東南アジアの国だ。 首都であるクアラルンプールに着くと高層ビルと植生の元気さに圧倒される。 マレーシアのクアラルンプール的な風景。電車から。緑がモサモサでビルもりもり。 ただいま経済発展中の国 木もビルももりもりである。熱帯雨林気候の国であるし、経済も東南アジアの中では抜きん出てるそうで、近隣の国から出稼ぎに来たりするそう。とはいえ物価は日の体感2分の1くらいなので旅行でも気兼ねなく過ごせた。 変わったデザインのビルが多い。高層マンションでもちょっと変わっ

    ミロが好きすぎて追いミロする国マレーシアいいぞ
  • この音ってどのくらいうるさいんだろう? がわかるデバイス

    「記事のためだから」という名目で海外通販で変なものを買うブームが編集部内で起きている。 今回紹介するアイテムも「いらなそ~~」と思いながらふざけて買ったものだが、意外な用途で役立ったので紹介する次第である。 光るボリュームメーターだ。特にマンションやアパートで暮らす人に送りたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:眼鏡屋の裏方にあるあのかっこいい眼鏡(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 音量がわかる派手なやつ 「光るボリュームメーター」と言われて「あーあれね!」と思うのは、日々巡回を欠かさない、われわれ海外通販パトロ

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  • この豆うまいから食べてみてよ

    豆が好きでよく買っている。 iHerbでサプリを買うときもついでに豆を買うし、アメ横に行けば豆を2キロ買う。 さてそんな豆フリークである私がおすすめする3つの豆を紹介しよう。

    この豆うまいから食べてみてよ
  • 頭の良い味がする羊羹『イスパハン』

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:山崎製パンのあのローズネットクッキーはまだ売られている > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes あのピエール・エルメとのコラボ品だった 羊羹とは言われなければ分からない雰囲気、手のひらの上のよろこび こちらの品、とらやがパリに出展して40周年になるのを記念し作られた、フランスのパティシエ、ピエール・エルメとのコラボ商品らしい。 「イスパハン」というのはピエール・エルメが得意とするフレーバーの名前なのだそうだ。 側面にむちゃかっこいいロゴの並び パリ……ピエール・エルメ……イスパハン……。 お、おお……。 なんもかんも知らん。 なんもかんも……知らんな!!!!

    頭の良い味がする羊羹『イスパハン』
  • 絶品だった外国料理集~ラグメン、リボッリタ、 プレスカヴィツァ…

    海外旅行先で、あるいは国内の各国料理店でべた異国の味。中でも特に絶品で忘れられないものを集めました。

    絶品だった外国料理集~ラグメン、リボッリタ、 プレスカヴィツァ…
  • 化けわらじヨーロッパ旅行記 inドイツ

    念願のヨーロッパ旅行 大学生の頃、卒業旅行ドイツ、チェコ、ポーランドに行こうとしたが、お金が足りなくて断念した過去がある。ならばカジノでお金を増やそうと思いマカオに行き先を変更したが、お金は一切増えなかった。結局ヨーロッパのどこにも行かぬまま社会人となったのだった。 去年の秋頃に、そろそろ行こうかなと思い始め、決意してしまえば意外とトントン拍子に話が決まり、仕事の調整もついたので今年の2月から海外に行くことになったのだった。 化けわらじも連れて行きたい 以前記事にも書いたが、妖怪コンテストというイベントに参加し「化けわらじ」という妖怪で優勝した。それ以降、妖怪になる楽しさに目覚め、化けわらじに変身していろんなところに出没している。 お花を買おうか迷っている様子 せっかくなら、化けわらじも連れていこうかな……!海外で、どんなリアクションされるのか気になるし! という軽い気持ちで化けわらじも

    化けわらじヨーロッパ旅行記 inドイツ
  • ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった

    久しぶりに海外旅行にいきたいと思って、ベトナムのハノイに行くことにした。 近くて安いというだけで選んだので、特に目当ての場所もない。なので、ガイドブックで「ハノイの渋谷」と書かれていた繁華街をぶらぶらすることにした。 結論からいえば、そこはハノイの渋谷ではなかった。「昔のインターネット」である。 あの無秩序だが活気にあふれた、私たちのインターネットのリアル版。 それがベトナム・ハノイの夜のストリートだったのだ。 インターネットが生まれて約50年。 限られた人だけが集まる世界だったネット空間はいまや大きくなり、昔とは別の世界になっている。 でも、この世にはまだ「昔のインターネット」が残っているのだ。そう、ベトナム・ハノイの夜の路上に。 ベトナム・ハノイはこのあたり。「ベトナム=暑い」というイメージがあるが、北部なのでわりと涼しい。 「昔のインターネットのリアル版(※私が命名しただけです)」は

    ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった