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ブックマーク / blog.hyouhon.com (2)

  • 佐渡島のクラファン「矢島に建てられた明治時代の農林大臣の別荘を100年後も残したい」について思うこと - 私的標本:捕まえて食べる

    夏に佐渡島を訪れたときの話 佐渡島に住んでいる友人の田中藍さんが、「すごい別荘があるんだよね~」と案内してくれた。 佐渡南部の小木にある建物で、佐渡市真野新町出身で台湾製糖会社の社長、そして農林大臣を務めた山悌二郎(1870~1937、詳しくはwikiをどうぞ)の別荘だった。 正直なところ、山さんのことはまったく知らなかったが、この別荘の存在はうっすら認識していた。 たらい船に乗れる矢島・経島の奥に、何やら古そうな建物があるのを前に見たことがあるのだ。あれって個人の別荘だったのか。なんと1911年の建造物、築112年である。 なんやかんやあって、そこの管理を田中さんがやることとなり、100年後にも残すためにクラファンで改修資金を調達することになったそうだ。 へー、すごい。でもそれって超大変なのでは? ■矢島に建てられた明治時代の農林大臣の別荘を100年後も残したい camp-fire.

    佐渡島のクラファン「矢島に建てられた明治時代の農林大臣の別荘を100年後も残したい」について思うこと - 私的標本:捕まえて食べる
  • サクラケムシ(モンクロシャチホコ)の捕り方を習ったので捕まえて食べる - 私的標本:捕まえて食べる

    サクラケムシ(モンクロシャチホコ)の捕り方 2020年の9月中旬某日、某ペンさんにサクラケムシことモンクロシャチホコの幼虫の探し方、捕り方を習ってきた。 そのちょっと前に蟲ソムリエこと佐伯さんと遊んだときにサクラケムシを採ったけど、まだ成長途中だったのか、肝心の桜の香り(クマリン臭)がしなかったので。 blog.hyouhon.com ちなみに大前提として、私は毛虫や芋虫が苦手である。怖い。 昆虫も「何でもべてみよう!」というよりは、「地域に根付いた文化だったり、独特の個性を持っていたり、なんらかの可能性があるものなら体験してみよう」というスタンスだ。いや当だってば。 某ペンさんの案内で某桜並木へ。 これまでの人生であまり積極的に毛虫を探したことがないのだが、やっぱりコツがあるそうだ。 サクラケムシというだけあって桜の木にいるが、上を向いて人を探すのではなく、下を向いてあるものを探

    サクラケムシ(モンクロシャチホコ)の捕り方を習ったので捕まえて食べる - 私的標本:捕まえて食べる
    grisella
    grisella 2021/07/11
    こういうのって慣れも大きいんだろうなあ。
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