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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • 深センで広がる「STEM教育」--現地で躍進する教育ロボットMakeblockを取材

    世界最大のものづくりの街として知られる中国の深セン市。約40年前までは人口わずか3万人の漁村だった同市だが、いまや約1500万人の大都市へと変貌しており、平均年齢も32歳という若さを誇る。そんな深センがいま力を入れているのが教育、それも「STEM教育」だ。実際、筆者も5月に現地を訪れた際に、ショッピングモールなどで当たり前のように置いてあるSTEM教育の教材を何度か目にして驚いた。 STEMとは「S=Science(科学)」「T=Technology(技術)」「E=Engineering(工学)」「M=Mathematics(数学)」の頭文字からなる教育手法のこと(ここにArt<芸術>を加えた「STEAM教育」も増えている)。ロボットを動かすために学生が自ら試行錯誤し、間違いがあればその原因を分析することで、問題解決力がつくと考えられている。直近では、ソフトバンクが6月にSTEM教育事業に

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    gurosu
    gurosu 2019/06/27
    これはすごい
  • 「学校にある課題を攻略せよ」--LITALICOが小学生のアイデアをもとにハッカソン

    社会における課題をテクノロジの力で解決したい。そのために、人の輪をつなげていきたいーー。そんな思いで開催されるコンテストがある。障がい者支援や教育事業を展開しているLITALICOが開催する「SOCIAL FIGHTER AWARD(ソーシャルファイターアワード)」は、テクノロジの力で社会課題に挑む人を「SOCIAL FIGHTER」と定義し、優れたプロダクトに賞を与えるコンテストだ。現在「学校にある課題を攻略せよ」をテーマに作品を募集中で、プレイベントとして2つの企画を開催した。 プレイベントの第1弾は5月19日に開かれた「学校を攻略せよ!アイデアソン for kids」で、小学生たちによって「汚いトイレは使いたくない」「学校にあんまり行きたくない」といった課題を解決する、さまざまなアイデアが発表された。そして、第2弾の「ゲストは“ぼくなつ”綾部さん!ハンズオンあり【EdTech ハッカ

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    gurosu
    gurosu 2018/11/16
  • スマホの指紋センサから反対の手にパスワードを人体伝送、ワシントン大学が開発

    ワシントン大学の研究チームが、スマートフォンの指紋センサやノートPCのタッチパッドから発せられる微弱な電気信号を利用し、ほかのデバイスに触れるだけでパスワード情報などを人体経由で伝送する技術を開発した。特殊な機器を使用する必要ないため手軽なうえ、無線通信と違って盗聴されにくいメリットがある。 研究チームは、被験者にスマートフォンやノートPCを持たせ、指紋センサやタッチパッドに触れさせたうえで、反対側の手で触れたドアノブからスマートロックを解錠させる試験を実施した。指紋センサなどが低周波の信号を発信していることを利用し、これにパスワードやコードなどの情報を載せ、人間の体を伝送させたという。 指紋センサやタッチパッドは2MHzから10MHzの信号を出し、指の位置を検出したり、指紋の凹凸を認識したりするそうだ。センサは指紋データを得るために信号を発しているが、ワシントン大学のチームはこれを出力用

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    gurosu
    gurosu 2016/10/22
    これはすごい
  • 誰でもISBNを発行して書籍を販売できる「MyISBN」ベータ版

    デザインエッグは3月1日、個人でISBNを取得し、書籍をAmazon.co.jpから出版できるサービス「MyISBN」ベータ版を公開した。料金は4980円。 ISBN(国際標準著書番号)は、世界共通で図書を特定するための番号。出版社などから刊行されて出版取次や書店で流通する出版物のほとんどに適用されている。従来の電子書籍同人誌などの個人出版物は、ISBNが付与されていないため国会図書館などで正規の図書保存ができない。 MyISBNはPDFファイルなどの原稿をアップロードすれば、ISBNを発行する日図書コード管理センターへISBNの代行取得業務をすることで、個人でもISBNを付与した出版物を作成できるサービス。ISBNを取得した原稿は、そのままAmazon上でプリントオンデマンドで販売できる。紙媒体でもISBNのついていない書籍は流通に乗せることが難しいが、このサービスを使えば、流通に乗

    誰でもISBNを発行して書籍を販売できる「MyISBN」ベータ版
  • クックパッドが提案する“農家と消費者”をつなぐ流通の新たな形

    国内最大級のレシピサイトを運営するクックパッド。同社は2012年7月から野菜の定期宅配サービス「やさい便」を提供している。といっても、クックパッドが自社で材を販売する訳ではなく、ユーザーと農家が野菜を売買できる“マーケットプレイス”としての場を提供するものだ。 このサービスの特徴は、小規模な農家でも気軽に出店できること。生産可能な範囲で野菜を売買できるため、これまでは生産量が少なく既存の市場に参入できなかった農家も、PCひとつで全国の消費者に野菜を販売できるようになる。複数の農家がそれぞれの野菜を持ち寄って1件の店舗として出店することも可能だという。 「従来の経済規模を求める流通では多様性は失われていくが、ネットはその逆。1日5箱しか出荷できない人でもニーズさえあれば売れるし、そういうところの方が美味しい材があったりする。既存の流通には乗りづらい、けれど美味しいというものを誰でも買える

    クックパッドが提案する“農家と消費者”をつなぐ流通の新たな形
  • 2013年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編

    2012年は野心を持った多くの挑戦者がIT分野でのスタートアップを果たした。華々しいゴールを飾るものもいれば、もがき苦しみ、道半ばに志を諦めたものもいる。 ちょうど1年前、CNET Japanでは国内屈指のインキュベーターやキャピタリストによるトレンド予測記事を掲載したが、その中に登場した「nanapi」は大きく躍進し、ステルスでサービスを展開していた「Tokyo Otaku Mode」も一躍脚光を浴びた。さらに「LINE」はコミュニケーションサービスの覇権をにぎりつつある。 では2013年のIT業界にはどういった動きがあるのだろうか。CNET Japanでは国内インキュベーター、キャピタリストにアンケートを実施し、16社17人から回答を得るた。今回は前編として、インキュベーターやシード、アーリーステージの投資を手掛けるベンチャーキャピタル(VC)8社の回答を紹介する。後編は12月31日掲

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    gurosu
    gurosu 2013/01/10
    知らないサービス(特に海外)多し。
  • 真のプロフェッショナルとは--胸に刻むべき10の心得

    あなたは素晴らしい開発者であるかもしれない。それとも優秀なネット管理者か、あるいは一流のデータベース管理者であるかもしれない。ただそういった仕事の種類にかかわらず、プロフェッショナルとしてふさわしくない態度や行動をとっていると、自らのキャリアを思うように伸ばすことができないはずだ。そこで記事では、プロフェッショナルとして仕事をするうえで心がけるべきことを10個選び、説明している。 「プロフェッショナル」という言葉を、近頃よく見かけるようになってきている。いや、見かけ過ぎと言ってもよいかもしれない。筆者自身もよく使っている。だが、プロフェッショナルであるということは実際、どういうことを意味しているのだろうか?以下に挙げているプロフェッショナルとしての心得を読み、自らがどれほど実践できているのかを振り返ってみてほしい。 #1:顧客の満足を第一に考える 顧客のニーズを理解し、それを満足させるこ

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  • 燃え尽き症候群に陥らないために--ITプロフェッショナルが避けるべき10の行動

    ストレスや極度の疲労、健康上の問題、能率の低下、無気力--仕事を続けていくなかでマイナスとなる行動を積み重ねた挙げ句に燃え尽きてしまった時、これらすべてがあなたの身に降りかかってくる。 自らの過去を振り返ってみてほしい。仕事や生活のなかで基的な行動指針に沿わないことをした覚えが一切ないと言い切れる人など1人もいないはずだ。はっきり言って筆者自身、燃え尽き症候群の原因となるような重大な過ちを何度もしでかしてきた。最近、自らのキャリアを少し違った観点から振り返ってみる機会があり、それにより何が間違いであるのかを理解できるようになった。幸いなことに、こういった過ちから学ぶことで、今後仕事を続けていくうえで必要となる満足感や健康、能率(これらは優先度の高い順である)を損なわずにいられるようになるはずだ。以下では、能率の低下や不健康なライフスタイルにつながりかねない行動を10個紹介する。 #1:絶

    燃え尽き症候群に陥らないために--ITプロフェッショナルが避けるべき10の行動
  • 世界を変えたアップルイノベーションの歴史--すべてはここから始まった

    第1章 Apple Ⅰ そしてMacへ わずか4キロバイトのメモリーに筐体もないむき出しの基板。1976年4月11日、666.66ドルで売り出された、この素っ気ない商品「Apple I」がアップルの歴史の始まりだった。 始まりには2人のスティーブがいた。一人はヒューレット・パッカード(HP)に在籍する技術者ウォズニアック、もう一人がゲーム会社アタリに勤めていたジョブズだ。ジョブズがウォズの非凡な才能に目をつけたことが世界最初のパーソナルコンピューターの開発につながった。ウォズが趣味でつくっていたコンピューターの基板を、ジョブズは商品として売り出すことを持ちかけた。ウォズが設計したコンピューター基板は、ジョブズの自宅のガレージでつくりあげられ、一括で売れた。 1971:スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアックと知り合う。 1975:ウォズ、ホームブリューコンピュータークラブで自作のコ

    世界を変えたアップルイノベーションの歴史--すべてはここから始まった
    gurosu
    gurosu 2011/09/12
    興味深いです。
  • “いまここにいる価値”を最大化する--Wondershakeが公開

    平均年齢23歳のチームが目指すのは、いつでもどこでも便利に使えるインターネットの価値観を「チェンジ」すること――7月4日、ローカルコミュニケーションサービス「Wondershake」がiPhoneアプリとしてリリースされた。 2011年3月にテキサス州オースティンで開催されたSouth by Southwest 2011(SXSW 2011)で注目を集めたサービスにローカルコミュニケーションサービスの数々がある。「Yobongo」や「Beluga」「GroupMe」などのほか、日からも頓智・が「DOMO」のコンセプトを発表した。各サービスとも特徴はそれぞれあるが、その根幹にあるのは「近くの誰かとコミュニケーションする」というものだ。 Wondershakeもその流れのをくむサービスの1つだ。使い方はまず、ユーザーがFacebookのアカウントを使ってサービスにログインする。すると、ユーザ

    “いまここにいる価値”を最大化する--Wondershakeが公開
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