タグ

ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • “パッチモンスター”、RubyのなかださんもHeroku社員に!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Salesforce.comの創業者でCEOであるマーク・ベニオフ氏は、Heroku買収に際してRuby開発コミュニティを支援していくと表明していましたが、その言葉には全く誇張がなかったようです。 すでにRubyの生みの親である、まつもとゆきひろさんをHerokuRubyチーフアーキテクトとして迎え入れたことは発表済みですが、もう1人、CRuby開発のキーパーソンの1人、なかだのぶよし(中田伸悦)さんも、すでに7月に入ってからセールスフォース日法人の正社員として入社済みであることを、ご人に確認しました。 週末に行われたRubyKaigi 2011の基調講演の中でも、まつもとさんが、なかださんのHeroku入りを明らかにしました。スクリーンになかださんの写真が大写しにされると、会場からどっと拍手が沸き起こりました。 懇親会でご人にお話を伺ったところ、ありがとうと言われて悪い気はしない

    “パッチモンスター”、RubyのなかださんもHeroku社員に!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Scala Days 2011に行ってきた:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ

    どうも、鹿島和郎(かしまかずお)です。前回のコラムを書いたのが例の大震災直後だったので、約3ヶ月ぶりとなりますが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。私の方はというと、地震直後は何となく気分がそわそわして仕事にあまり集中できず、4月くらいからようやく落ち着いてきたと思ったら、今度は仕事で忙しくなってしまい、ずるずると6月になってしまいました(正直ネタが切れてたのもあります)。 さて、突然ですが、この原稿は羽田空港でサンフランシスコ行きの飛行機を待っている間に書き始めたものです。6月2日~3日の2日間、アメリカのスタンフォード大学で開催されたScala Days 2011というイベントに参加するためです。 コラムを読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、昨年の9月に思い立ってScalaというプログラミング言語を勉強し始めて半年以上が経ちました。Scalaを勉強し始めて1週間も経た

    Scala Days 2011に行ってきた:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ
    h-hirai
    h-hirai 2011/06/09
    Scala Days 2011 レポート
  • プログラマの仕事ってどこからどこまで?:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    今いる会社の採用面接を受けたときに、社長と「プログラマの仕事ってどこからどこまで?」という話をしました。 普通、面接で出てくる話題じゃないような気がしますが、わたしは社長に対して「定年までプログラマとして働かせろ」という要求を出していたので、それはとても重要な問題でした。 社長とわたしの間で「プログラマ」の認識にズレがあったら、後々で大惨事を招くおそれがありますからね。給料の話の何倍も時間をかけた記憶があります。給料よりも大事な「待遇」の話ですから当然です(いや、給料も大事ですよ、社長!)。 「とりあえずコーディングを仕事の中心にして欲しいです」 「そりゃあそうだろうね。設計とかはやるの?」 「クラスや関数の詳細設計とかは当然やります。手が足りない時は概要設計もやってましたし、テーブル設計もやりました。UML図の描き方も一通り勉強しました」 「ああ、やっぱり設計はするんだ。よかった」 「普

    プログラマの仕事ってどこからどこまで?:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • プログラマなんかで終わりたい:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    職業をきかれると「プログラマ」と答えます。疎そうな人に対しては「コンピュータ関係」と言いますが。ここ数年、同年代で「プログラマ」を名乗る人には出会っていません。プログラマの「定年」、過ぎちゃっていますもんね。 かなり前のことになりますが、わたしが仕事をしているすぐ近くの席で、他社の方が2人で仕事をしていらして、先輩らしき男性が後輩らしき男性に向かって「こんなこともできないようじゃいつまで経ってもプログラマ止まり」だぞ、とよく言ってらしたんですよ。 で、わたしはそういう言葉を聞くたびに「プログラマ止まりでいいじゃん」と心の中で反論していました。 状況もわからない他社の方々のことなので、「もしかしたら後輩がSE志望で、先輩はそれを知っていてそういう励まし方をしているのかも」とも思ったんですが、どうしても「プログラマ止まり」とか「プログラマなんかで終わりたいのか」とかいう言葉を聞くたんびに腹が立

    プログラマなんかで終わりたい:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 名前だけはIT屋:地方からの戯言:エンジニアライフ

    世の中、非常に数多くのIT屋と呼ばれるSIerやソフトハウスが存在し色々仕事を行なっていると思います。ですがこのIT屋と呼ばれる中でも問題のある企業や人というのは数多く存在しています。 開発を行なっている人にとってはプロジェクト管理の話というのはよく耳に目にすると思います。またソースや納品物などで構成管理というのもよく話題になるのではないでしょうか。 しかしIT企業の中で果たしてどのくらいの企業が(ある程度以上の)管理を行えているか、と言われると恐らく半数にも満たないのではないでしょうか。中小企業になればその割合は更に減ることと思われます。 ある会社での話ですが、「ソース管理はしっかり行なっています」とプロジェクトマネージャーや担当SEなどが言っていたのでどれどれと見せてもらったところ、APのソースはビルド時に圧縮し専用のフォルダに時系列で保存していたので「気持ちは微妙だけどまぁいいか」と

    名前だけはIT屋:地方からの戯言:エンジニアライフ
  • 1