突如発生した休日出勤、しかも自分のミスが所以ならまだしも、他人の失態の穴埋めのためにこちらの休日が潰れ、家に帰り着いたのはちょうどライブが終わったその時。タイムラインを遡れば「Anniversaryを喰らって死んで生き返った」「突然の夢見鳥でぐしゃぐしゃになった」などの死亡報告が相次ぎ、あぁ、またシャニマスくんが情緒でプロデューサーを殺めたんだなと察して、ふてくされてモンハンライズしてました。 んで、そんなファッキン労働の間、誠心誠意を込めた詫び状を作成しながら、ぼくの心の中にはある一つの考えが浮かんできました。そう、「櫻木真乃に存在を肯定されたい」という、たった一つのシンプルなアイデア。奇しくも彼女の誕生日イブである4月24日、彼女がこの世に生を受けたことを祝福されるべき日のその前日に、心が荒んだぼくは救いを求めていました。 普段ぼくは櫻木真乃さんを「癒しの象徴」「春の精霊」「マイナスイ