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イノベーションに関するhakuta2のブックマーク (7)

  • 一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

    「クオリティ ガバナンスセミナー2010」の基調講演で、一橋大学イノベーション研究センター長・教授の米倉誠一郎氏は、アジアというフロンティアで戦うための戦略について語った。 成長戦略はいつから見えなくなったのか まもなく中国にGDPの額を追い越されるという事実。政治、外交、そして経済、どの面をとってもピリっとしない日の現状と相まって、どうにもやりきれない気分にさせる。しかし、米倉誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター長は「問題は、1人当たりのGDP。14億人の人口を抱える中国はようやく1人当たりのGDPが日の12分の1程度になったというだけ」と語る。 1人当たりのGDPのランキングにおいて、日は1993年から1996年にかけて、そして2000年に世界第3位になった(為替レートベース)。1位、2位はルクセンブルク、スイスといった人口が日よりはるかに少ない国が占めている。人口1億人

    一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ
    hakuta2
    hakuta2 2010/12/10
    日本は一つの製品で多様なビジネスマーケテイングを展開して、もっと利益をしゃぶり尽くすべきだということだね
  • イノベーションは予知できない - 池田信夫

    きのう行なわれた孫正義氏と佐々木俊尚氏の対談は、5時間半に及んだようです。私は12時過ぎに自宅に帰って、5分ほど見て寝たので、内容はわかりませんが、ツイッターのまとめによると、少し私の名前も出たようなので、簡単に補足しておきます。 孫「今までは無線万能論。池田信夫さんは無線があれば光はいらない、と言う。現在のケータイの帯域幅は450MHz、ホワイトスペース3倍を活用し、LTEなどの技術進歩で収容効率が3倍になっても、たかが10倍。とてもじゃないけど追いつかない。」 #hikari_road 私は「無線があれば光はいらない」とはいっていません。無線も光も必要だが、どっちか一方を無理やり100%普及させるのは不可能だし無駄だ、といっているのです。不可能かどうかは、きのうも孫さんが「月額1400円」の根拠をくわしく出さなかったようなので断定はできませんが、無駄であることは明らかです。固定ブロード

    イノベーションは予知できない - 池田信夫
  • ガラパゴス問題をガラパゴスに閉じるのはやめよう - My Life After MIT Sloan

    今日、ハイテク系の戦略論の授業で発言したとき、流れで「ガラパゴス問題」について皆に解説した。 その授業はMBAの中でも、特にハイテク分野に詳しく、興味もある人たちが集まってるのだが、 みんな、へ~、そうなんだ~、という感じで、「ガラパゴス問題」は初耳って感じの人が多かった。 ここでいうガラパゴス問題とは、 「日では製品が、インターネットや携帯など日の高度なインフラや既にある高い技術を前提としたり、 日の消費者の高いニーズにカスタマイズしすぎたものになっており、 他の国がそのレベルに達していないので、他の国に広められない問題のこと。 ガラパゴス諸島で、亀などの動物達が高度に進化を遂げているが、他の環境に適応できないのと同じように、 日という島国で技術が高度に独自に進化を遂げて、日ニッチになってしまい、 他の国に売れないことが、日のハイテクメーカーなどにとって大きな問題になっている

  • 韓国の後追いでは勝てそうにない - 大西宏

    昨日のテレビ朝日に、ソフトバンクの孫社長、NTTドコモ時代にiModeを生んだひとりであり、現在はさまざまなIT関連企業の社外取締役をやっていらっしゃる夏目慶応大学教授、そして仙谷大臣の対談があり、視聴者の人にも分かりやすい、面白い議論であったと思います。 仙谷大臣の韓国企業を例にしたお話がありましたが、経済産業省がまとめた「日の産業を巡る現状と課題」がベースとなった話だと思います。しかし、確かに韓国は「選択と集中」によって、産業界を再編し成功したのですが、あきらかに韓国は経済危機を乗り越えるために、日を見とし、日を追い抜くためにはどうすればいいかということから生まれたものだと思います。よく現状がまとめられているレポートですが、ちょっと当の焦点は違うのではないかとも感じています。また経済産業省のあなたたちはどう貢献するのかも見えてきません。参考のためにリンクを張っておきます。 日

    韓国の後追いでは勝てそうにない - 大西宏
    hakuta2
    hakuta2 2010/04/26
    分かりやすい成長戦略論ですな
  • 「電波開国」でIT産業はよみがえる : 池田信夫 blog

    2010年04月09日23:18 カテゴリIT 「電波開国」でIT産業はよみがえる きょうの原口総務相の記者会見は、日の電波行政の歴史に残るものだった。総務省内はパニック状態だったそうだが、これこそ真の「政治主導」だろう。原口氏はこう述べた:2011年7月24日、完全デジタル化に向けて、私たちは電波の再編成ということを考えています。現在の電波の状況について、しっかりと精査をするようにと。この中には、例えて言うと、高速道路の中に自転車道が何もあるのではないか。その結果、世界標準とずれるということになれば、正に日はまた、競争の基盤を失う、あるいは損なうということになりかねません。したがって、電波がどのような監理をされるべきかということを、政務三役会議でも議論しましたけれども、更に調査を徹底し、そして公正でダイナミックな世界の競争の先頭を行けるような標準的な電波の再編、これを目指してまいり

    「電波開国」でIT産業はよみがえる : 池田信夫 blog
    hakuta2
    hakuta2 2010/04/10
    夏の選挙で原口総務相のに就任どうなるか心配だ、民主党が野党になっても数年以上はやって欲しい
  • 今必要なのは「芸術型イノベーション」(遊び心による発明)か? -鯨田雅信-

    池田信夫さんが2010/3/20付けブログで、「マーケティングの神話」(石井淳蔵著)というの「いま必要なのは、市場の要望を組織的に「帰納」する論理実証主義型マーケティングではなく、個人が仮説を立てて市場に提案する芸術型イノベーションだ」という見解を紹介されています。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51393680.html この記事を読んで、イノベーション(革新)つまり発明(技術に限らない広い意味での革新的アイデア)には、次のような3つのタイプがあると思いました。 (1)シーズ主導型の発明 科学的発見などのシーズから出発してできた発明です。例えば超伝導物質の発見などがあって、「それをどこに応用したら良いか」という視点からの発明です。薬剤など用途発明に分類されるものが多いでしょう。 このタイプには、「(偶然の)発見」によって「(帰納や演繹の論

    今必要なのは「芸術型イノベーション」(遊び心による発明)か? -鯨田雅信-
    hakuta2
    hakuta2 2010/03/24
    アート志向の芸術は日本が苦手なジャンル。昔から芸術運動が無い日本は漫画やテレビなど大衆文化が発達してきたが、アートだと個々の主張への理解も小さいし社会的地位が低い。もっと改革されるべきだろう。
  • 100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan

    今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880

    100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan
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