●Xbox 360 E3 Media Briefing来場者に無料でプレゼントされた新型Xbox 360 2010年6月14日(現地時間)にアメリカで開催されたXbox 360 E3 Media Briefing。この場でコンパクトサイズの新型Xbox 360が発表された。サイズがコンパクトになったほか、Wi-Fiに対応していたり、ドライブ音が静かになったりとよりユーザーフレンドリーなのが新型Xbox 360の特徴と言える。そんな新型と従来型の本体やコントローラー、ACアダプタを並べて撮影してみた。買い替えや新規に購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてね。 ▲新型Xbox 360と従来のXbox 360(エリートと写真右上のみ通常盤)を比較。また、ACアダプタ(写真右下)も比較してみた。本体は従来よりもひと回り小さい。重量は……正直劇的な違いがわからなかったが、言われてみると多少軽くなっ
現地時間の6月15日~17日に、ロサンゼルスで開催されているE3。そのマイクロソフトブースでXbox Liveに関するインタビューを行った。 今回のインタビューは主に、Xbox Liveのサービスの中でも、新たな要素であるKinectを使う部分に関するものでインタビューにはXbox Liveのソフトデザインを担当するピート・トンプソン氏とスコット・ヘンセン氏が答えてくれた。Kinectを使ったサービスの中には、ちょっと変わったおもしろいものもあるようなので、興味がある人はぜひチェックしてもらいたい。 ――まずは、Kinectを使って、どう操作するのか教えていただけますか? スコット氏:ブリーフィングでKinectの基本動作とコンセプトを見ていただきましたが、Xbox Liveでもその通り、手を動かせばコネクトされ、画面上のアイコンが動きます。右手でも左手でも、好きなように動かせます。 ――
今朝早く行われたソニーのプレスカンファレンスにてメガトン級のサプライズとして発表された「Portal 2」、会場にはお馴染みゲイブが登場し、軽いジョークで会場を大きく沸かせていました。会場ではとうとうPortal 2のトレイラーが公開され、本作のベストプラットフォームがPS3になるかもしれないと発言、これまでのスタンスを一転させる事となりました。 映像では数百年後が舞台とされる朽ち果てたアパーチャサイエンスが再生する様子が描かれ、新生GlaDOSの声にも少し大人びた雰囲気への変化が感じられます。映像の最後にGlaDOSは冷たい声でこう語っています。 「私たちの過去の相違は一先ず置いておきましょうか。科学のために。このモンスターめ。」 互いの関係修復を示唆する内容と共に、背筋が凍るようなGlaDOSの言葉には、前作からも見られたPortalのエッセンスが多く込められた素晴らしい台詞だと感じま
HOME> ゲーム> 操作することの気持ちよさが味わえる、Kinect対応7タイトルの最速プレイインプレッションをお届け ●パーティー向けから癒し系まで幅広いラインアップが揃った “Xbox 360 E310 Media Briefing”が行われた2010年6月14日(現地時間)の夜、マイクロソフト主催によるメディアイベントが開催された。こちらは、E3の開催を翌日に控え、会場で出展されているKinect対応タイトルを、いち早く取材陣にお披露目することを目的に実施されたもの。メディアイベントの会場では、メディアブリーフィングでデモが披露された主要タイトルを自由に遊ぶことができた。コントローラを必要としない新しい遊びを提供してくれるKinectは、何よりも体験してみるのがいちばん!というわけで、ここでは、いち早いプレイインプレッションをお届けすることにしよう。 ■『Kinect Sports
現地時間6月14日に米国で行われたマイクロソフトのカンファレンス。その後のラウンドテーブルで、カンファレンスの際に気になったことなどについて質問をぶつけてみた。 ラウンドテーブルは、ひと足早く新型Xbox 360こと“Xbox 360 250GB”に触れるとのことで、大勢の報道陣が取材に詰め掛けていた。そんな会場にはマイクロソフトの執行役常務ホーム&エンターテイメント事業本部長・泉水敬氏も訪れており、電撃オンラインの取材班は、泉水氏にインタビューを敢行することに。 ――さっそくですが、本日のカンファレンスで新型Xbox 360が発表されました。 泉水氏:実際に触ってみての感想はいかがですか? ――とても軽くなりましたね! 泉水氏:そうなんですよ。従来のモデルと比べてみると、パッケージで持ってみた時に「何か抜けているんじゃない?」と思っちゃうくらい(笑)。 ――本体もそうなんですが、何よりア
2010年6月14日(現地時間)、“Xbox 360 E310 Media Briefing”の興奮も醒めやらぬ午後、“E3 Enthusiast Roundtable”が開催された。メディアブリーフィングを経て行われるラウンドテーブルということで(しかも、enthusiastには熱狂家という意味がある)、どんなものものしい内容になるのかと思いきや、会場で行われたのは、ラッピングされたXbox 360 250GBを箱から出して、テレビにつないで試してみましょう! という何とも遊び心溢れる催し。新しいハードをパッケージから開けるのは何より楽しいもの。ましてやそれが、発表されたばかりの新型Xbox 360ということも相まって、来合わせた取材陣たちは童心にかえったかのような表情で、嬉々として梱包を解いていた……というだけでは記者失格なので、ちょっとだけXbox 360 250GBのヒミツに迫って
ベータテストなどを経て、しばらくマルチプレイの話題が多く語られていた「Halo: Reach」ですが、マクロソフトのプレスカンファレンスにてシングルキャンペーンの映像が登場、開いた口が塞がらないようなクオリティのプレイ映像を見せつけました。さらに映像後半ではスペースシップに乗り込み……まさかの宇宙戦! 一体何が起こっているのか……9月15日の発売を控えながら、キャンペーンについてはあまり情報が聞かれなかったHalo: Reach、E3ではノーブルチームの続報も登場する事になるか期待です!
HOME> ゲーム> 【動画追加】Kinect、新型Xbox 360だけじゃない! 小島秀夫監督も登場した“Xbox 360 E3 Media Briefing”リポート 【動画追加】Kinect、新型Xbox 360だけじゃない! 小島秀夫監督も登場した“Xbox 360 E3 Media Briefing”リポート 【E3 2010】 E3 2010の開幕前日にあたる2010年6月14日(現地時間)、マイクロソフトは他のハードメーカーに先駆けて“Xbox 360 E3 Media Briefing”を開催した。実況リポートおよび、別記事ですでに紹介したとおり、この場でふたつの大きな発表が。まず、Xbox 360向け新デバイス“Kinect”が北米で2010年11月4日に発売決定。そして、小型化した新モデルのXbox 360がお披露目されたのだ。こちらの記事では、それらの情報を含めつつ発
●2010年6月24日に29800円[税込]で発売 2010年6月14日(現地時間)、マイクロソフトは他のハードメーカーに先駆けて“Xbox 360 E3 Media Briefing”を開催。既報のとおり、この場でKinectのデモンストレーションや新型Xbox 360の発表などが行われた。発表会では、北米において新型Xbox 360はすでに出荷中とのアナウンスがあったが、日本での発売日については触れられなかった。しかし、カンファレンス終了後、日本でも正式リリースが出され、新型Xbox 360の発売日は2010年6月24日になることが判明した。価格は29800円[税込]。なお、北米では2010年11月4日に発売されるKinectの日本での発売日は未定。北米を皮切りに順次世界各国で発売する予定とされている。 ▲日本では2010年6月24日に発売されることになった新型Xbox 360。Kin
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