7月18日(月) 『幸いな人の共通点。』実祝プランニング語録 悲しむべきことであるが、幸いな人が減っている。 幸いな人は、心が満ち足りている。 だから、他者と自分を比較して、羨んだり、妬んだりしない。 自分よりも能力がある人を、それが女性であってもきちんと認める。 幸いでない人は、いつも自分が中心。自分が1番にならないと気がすまない。 だから自分の右に出るような人がいたら、無意識にその人を潰しにかかる。 権力や立場をも利用して。 幸いな人とは、人の才能を正しく評価でき、喜べる人でもある。 自分より優れた人を喜べる。 残念なことだが、あるところではそれが無くなりつつあるという。 そこにいる人達は、自覚がない。 自覚があっても、だんだんと同じようになってくる。 水が濁るように。 そして、いつも自分のことで精一杯。自分の身内や自分の得になることの為に心を持っていく。 他者を上手に欺こうが、陥れて