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  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2015/12/04
    自分の周囲しか知らない乏しい経験から好きなことを言っている(当然誤解だらけ)対談だけど、多少間違ってた方がブコメが盛り上がってて面白い。
  • 振り込め詐欺対策、窓口の知られざる奮戦:日経ビジネスオンライン

    警察庁によれば、2015年7月の「振り込め詐欺」の認知件数は1068件。被害総額は約34億2360万円(詳しくはこちら)。直近でも、毎日1億円以上のお金が騙し取られているわけだ。昨年の認知件数は1万1256件(前年比22%増)、被害額は約379億7828万円(同、47%増)。件数では1日あたり30件以上になる。 この異常な状況下で、最前線に立たされているのが、金融機関の窓口だ。ATMの限度額がどんどん引き下げられた結果、詐欺の被害者たちが直接窓口に行って、現金を下ろすよう手続きをするためだ。 窓口のテラー、そして後方業務を担当する金融機関の職員たちは、振り込み詐欺の被害者たちに最初に接触する“善意の第三者”であり、そして、振り込め詐欺に対する最後の防壁でもある。しかし、ここに光が当たることはほとんどない。 彼ら、彼女らは振り込め詐欺が猛威をふるう中でどんな戦いを強いられているのか。あるベテ

    振り込め詐欺対策、窓口の知られざる奮戦:日経ビジネスオンライン
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    hatact 2015/10/05
    銀行でなく国が対応する案件。法律になれば反論もされない。多額の現金の引出しを禁止にしても非合法な事以外にはデメリットは少ないのでは。ヤクザに資金が流れるのを止めるためにその程度の不便も必要。
  • シリコンバレー出張で思い知った「Uber」の威力:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    シリコンバレー出張で思い知った「Uber」の威力:日経ビジネスオンライン
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    hatact 2015/07/13
    ブコメ見てもそうだけど日本人の多くは(自分は使わなくても)犯罪が心配。誰にでも100%の安全を求めて国が規制するのは無駄が多すぎるとはいえ、そもそもat your own riskの考え方が根付いていない日本では無理だろう。
  • 延命治療が最たる例ですが、医療を営業だと勘違いしている医師が多いのも事実。:日経ビジネスオンライン

    hatact
    hatact 2015/06/22
    "?"が10個くらいつく「名言の解説」。日本語の分かる日本人が書いた文章とは読めない。
  • 「記憶より記録」、醜いタイトル争いの愚:日経ビジネスオンライン

    「記録より記憶に残る」のが、プロ野球選手にとって最高の名誉とされている。だが、ペナントレース終盤での個人記録に執着した選手の動きを、どう理解すればいいのだろうか。とりわけ、タイトルを巡る「記憶より記録」にこだわった争いには、純粋に野球を楽しみたいファンを無視した行動が目立つ。 綿密なチーム作り、斬新な戦法、そしてファンとマスコミを魅了するユニークなコメント――。巨人、西鉄、大洋、近鉄、ヤクルトの5球団で指揮を執り、日ハムの球団社長を務めた三原脩は、日球界に偉大な足跡を遺した功労者であることは、誰もが認めている。ただ1つ、今も球界に残る「悪習」を広めた張人であることを除いて…。 それは、タイトル獲得のためには、シーズン大詰めの試合でファンお目当ての選手の欠場も辞さないという采配だ。 1956年の西鉄で、チームメートの豊田泰光、中西太が激しく首位打者を争った。最終戦を残して豊田3割2分5

    「記憶より記録」、醜いタイトル争いの愚:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2014/09/20
    「記憶より記録」のつもりがそこらの年のタイトルホルダーよりも記憶に残っちゃっている。本人にも惨めな記憶が残るだけでは?今度そうやってタイトル取った人にインタビューして欲しい。長崎とか。無理か。
  • 「緑内障のケ」に何年も悩まされた私:日経ビジネスオンライン

    遙から 私は病院に行くのが嫌いだ。ま、好きな人も少なかろうが。 理由は“不信”にある。まわりを見渡すと、「毎年検査を受けていたのに…」と言いながら逝った人のなんと多いことか。 そもそも当事者が病院に足を運ぶ動機はその時点で「ここがちょっと…」といった心当たりがある。程度の差こそあれ少なからず人なりの深刻さがある。 メディアがあおる健康志向や病気解説が、「自分もそこそこの世代だし…」と「ここがちょっと」の不安を膨らませ、“安心”を買いたくて病院に行く。だが、毎年「安心を買ったはずなのに…」と言い残して逝く。 見送る側は「運だ」とか「寿命だ」とか言うが、私は“安心”を売った側の責任はないのか、と訝しさがぬぐいきれないでいる。 どの医師に担当してもらうかも“運”。うまく見つけられるかも“運”。治癒するかどうかも“運”。生きるも死ぬも“運”。ならば、ほとんど医療は科学ではなく人間の手の届かない領

    「緑内障のケ」に何年も悩まされた私:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2014/02/16
    病院でも飲食店でもコンサルでも、どの業界でも言えること。合理的に少数の「呪術師」を排除する仕組みを作る努力が業界に求められるけれど、難しい。ところで筆者自身が「呪術師」に近いよね。良く言えば天然。
  • 「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン

    テレビのドラマで、親と暮らすことができない子どもたちを取り上げた「明日、ママがいない」が多くの批判を集めている。 正直なところを言うと、電車でこのドラマのポスターを見た時点で、気が重くなった。ドラマが世間の偏見を助長して、また子どもたちが嫌な思いをするのではないかと思ったからだ。 実際に、このドラマは子どもへの偏見を助長する可能性があるかもしれないものだったし、のみならず児童養護施設の設定は現実とはかなりかけ離れていた。児童養護施設側の方々が、このドラマが現実と乖離していると憤るのも分かる。ただし、設定のハチャメチャさは法廷モノや刑事モノのドラマとて同じことでもある。 しかし一方で、子どもの目線に立つと、描写がかなりリアルだなと思ったのも事実だ。実際、施設出身者からは、自分たちの心象風景をよく描いているという声も聞かれている。 番組に対する批判はすでに多量に寄せられているので、そこには

    「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2014/01/24
    良記事。騒ぎが問題提起になればいいんだけど、テレビ局に信頼が全くない現状では放送中止になるかな。今までTVドラマで社会問題がいい方向に動いた例ってあるのかね。
  • マーくん獲得に182億円、ヤンキースは投資を回収できない:日経ビジネスオンライン

    ついに田中将大選手の移籍先が明らかになりました。若き右腕のハートを射止めた球団はニューヨーク・ヤンキース。7年総額1億5500万ドル(約161億円)という驚くべき条件で合意に達したと各メディアで報じられています。 日人最高年棒を大幅に更新 単純計算で、年俸は2200万ドルあまり(約23億円)。同じくヤンキースに所属し、メジャー通算68勝を誇る黒田博樹選手の日人投手最高年俸1600万ドルを悠々と超えるばかりか、イチロー選手の持つ日人選手最高年俸の記録1800万ドルをも大幅に更新する金額です。 交渉権の対価となる譲渡金2000万ドルを楽天球団に支払う必要があるため、ヤンキースが田中選手の獲得に投じる資金は合計1億7500万ドル(約182億円)。いかに有望な選手といえども、この金額は田中選手の「価値」に見合ったものと言えるのでしょうか。 昨年、毎日新聞の岡田功記者とハーバードビジネススクー

    マーくん獲得に182億円、ヤンキースは投資を回収できない:日経ビジネスオンライン
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    hatact 2014/01/24
    ヤンキースのプロの経営陣が計算した予想と、趣味で適当に当てはめてみた程度のお気楽な予想とが違っても当然。穴だらけだけど、例えば勝利(優勝)を目指さないと長期的には収益が減る、という視点が抜けている。
  • “鬼上司”を絶滅させた「部下サマ至上主義」の功罪:日経ビジネスオンライン

    上司が自分の意見を聞いてくれない。なんかいつも上から目線だし。年をとってるってだけで、そんなに偉いんでしょうか? そういうのって、時代遅れですよ。大した仕事をしているようには思えないですから」 これは50代の男性が、20代の若手社員に面談のとき言われた言葉だ。彼の会社では、一昨年から、直属の上司には言いづらいこともあるだろうと、ラインから外れた“斜めの関係”の50代社員が、若手社員の面談を定期的に行うことになった。 その面談で、部下から出てくる話題のほとんどが、話を聞いてくれない上司への文句で、少々ウンザリしていたときに、冒頭の一言を浴びせられたのだという。 「普段の彼らは従順で、とてもいい子。なのに面談では、トゲだらけのモノ言う部下に変貌する。こんな喩えは適切ではないかもしれませんが、女子高生が友だちの陰口を言ってるようにしか聞こえないです。ふた言目には、自分の意見を聞いてもらえない、

    “鬼上司”を絶滅させた「部下サマ至上主義」の功罪:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2014/01/19
    そんな面倒な話でなく「自分の意見を聞いてくれない」=「自分が嫌な仕事はやりたくない」がほとんどと思う。言葉通りに取る方が変。筆者はこういうの学校で勉強したみたいだけど、それが本職?らしいのが何とも。
  • 「グーグルカー」は本当に必要ですか?:日経ビジネスオンライン

    トヨタのブースの目玉は、高級車「レクサス」をベースにした“自動走行車”のコンセプトカー。天井とフロントグリルに、むき出しに設置された計器類が目を引く。天井のレーザー機器が周囲360度の障害物を検知し、フロントグリルのレーダーは前方のクルマとの車間距離など走行状況を常時把握。GPS(全地球測位システム)で位置確認しながら自動でハンドルを切る。ドライバーがいなくても完全に自動走行ができるシステムで、既に米ミシガン州で公道実験も始めたという。 国道を行き交う「グーグルカー」 米国では、自動走行車はもはや夢物語ではない。米インターネット検索大手グーグルも昨年9月、開発中の自動走行車を公道で走らせる許可をカリフォルニア州から受けた。今月、カリフォルニアに出張した同僚記者は、サンフランシスコ中心部とグーグル社のあるマウンテンビューを結ぶ国道101号線で、この「グーグルカー」に2度も遭遇したという。米

    「グーグルカー」は本当に必要ですか?:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2013/01/28
    最後の段落「走る喜び」云々は世間と感覚がずれすぎていて失笑。あと、記者を続けるのなら「と考えるのは、筆者だけだろうか」なんて書くと非常に浅薄な読む価値ゼロの文章になるのは知っておいた方がいいでしょう。
  • 「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」:日経ビジネスオンライン

    押井:そういえば、若いプロデューサーたちや制作たちで病っぽくなってる人が増えているんだよね。この映画のサヴェージ准将みたいなもんだよ。出社拒否になっちゃって、会社に出てこないで家でDVD見てるんだって。揃いも揃ってみんな30過ぎてから。ローンで家を買って子供が産まれた途端に。 何があったんですか? 押井:たぶん、これから30年間ローンを返さないとって考えたときにやっと気付くんだよ、自分のスタジオはこれから30年存続するんだろうかって。 例えばジブリ(宮崎駿氏の所属するアニメスタジオ)。どう考えても宮さん(宮崎駿)があと30年生きるわけがないけど、宮さんが死んだ時点でジブリはおしまいだってことは誰でもわかってる。存続するにしても版権管理会社だよ。じゃあ今あそこで働いてる連中はどうなるのか。 他のスタジオには移れないんですか? 押井:ジブリのアニメーターには5年10年やってても人間を描いたこ

    「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2012/11/12
    直接見ても聞いてもいないことを見てきたように自分の考えとまぜて真実のように話す。嘘つきではないのだろうけど、きちんとした話より適当に面白い話を作る方がいい、というタイプか。まじめに読むと馬鹿を見る。
  • ダイナム、香港上場の余波:日経ビジネスオンライン

    パチンコホール大手のダイナムが香港に上場した。日ではグレーゾーン業種の上場に、投資家や市場は困惑。追随する同業他社にも影響が出るなど、波紋を広げそうだ。 今月6日に香港に上場したばかりのパチンコホール大手ダイナムジャパンホールディングスの取引銀行が、ダイナム株を市場で取得するらしい――。市場関係者の間で、そんな観測が広がっている。 日企業で初めて香港証券取引所にIPO(新規株式公開)を果たしたダイナム。しかし、8月13日時点の株価は、公募価格(14香港ドル)を10%余り下回り、商いも伸び悩む。需給改善のための苦肉の策として、銀行が一時的に買い支えに動くと見られている。 なぜ、上場当初から厳しい状況になったのか。そもそも、日で未上場のダイナムが、海外上場を選んだことには訳がある。国内では「三店方式」と呼ばれる景品換金の適法性が「グレーゾーン」とされ、パチンコホール運営会社の上場が承認さ

    ダイナム、香港上場の余波:日経ビジネスオンライン
    hatact
    hatact 2012/08/23
    記事では「グレーゾーン」と連呼してるけど、国内も国外でもグレーとすら思われていないということか。
  • たった2つの質問で自分が見える化:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    職場の人間関係やコミュニケーションが希薄になった現在、上司やチームメンバーから自分自身の人間性や能力についてフィードバックされる機会は少ない。「俺は部下から信頼されているのか?」「私の仕事ぶりは上司や後輩から認められているのか?」など、自身の姿が職場でどう評価されているか分からないがために、不安や悩みを抱いている人は多い。 そんな人にお勧めなのがフィードバックシート(右写真)。上司や周囲のメンバーにたった2つの質問を投げかけるだけで、自身の能力や周囲からの評価が可視化できるという優れものである。

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    hatact 2007/03/21
    ええと、こういうことが現実にできる環境というのが思いつかないのですが・・・外国ではありそうですが、日本ではまず不可能では?
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