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readingに関するhatanaokiのブックマーク (5)

  • わがシバキ読書法(ただし全部実行はぜってー無理 - しいたげられたしいたけ

    きっかけは、こちらのエントリーです。 www.xn--n8jvce0l6c.com 年間1000冊か~、すごいなと思いつつ、積ん読と「あとで読む」タグばかりが増えてゆく現状で、もし一日3冊のペースでが読めたら多少は状況が改善するかななどと夢想した。 しかし世の中にどれだけがあるのかと、ちょいとぐぐると、世界最大の図書館アメリカ議会図書館、二位は大英図書館で蔵書数は諸説あるがいずれも約1億5000万冊という途方もない数字が出てくる。ただし新聞、雑誌など非書籍も含めた収蔵物全体の数字だそうだが。 まあ新聞、雑誌は私も読むから、仮にそれらも含めて一日3冊読んだとして、計算を簡単にするため100年でどれだけ読めるかというと、電卓を叩いて 3 × 365 × 100 = 109,500(冊) という数字が出てくる。 これをExcelで作ったグラフで比較すると、こうなる。 わははははははは、何

    わがシバキ読書法(ただし全部実行はぜってー無理 - しいたげられたしいたけ
  • 「フォトリーディング」10倍速く本が読める!実践法5つのステップまとめ | No Second Life

    「フォトリーディング」という言葉をご存知の方も多いのではないだろうか。 もし今の10倍のスピードでを読むことができたら。 そんな夢のようなスキルが手に入るとしたら、あなたは試してみたくないだろうか? そのスキルこそが、「フォトリーディング」だ。 フォトリーディングは単なる速読ではなく、それ以上の変革を僕たちにもたらす。 僕は先日公認インストラクターの勝間和代さんが講師を担当されたフォトリーディング集中講座に出席し、修了証をもらった。 くわしくはエントリーも書いているので参照してください。

    「フォトリーディング」10倍速く本が読める!実践法5つのステップまとめ | No Second Life
  • 学びのための読書時に気をつけたいこと | シゴタノ!

    先週のエントリーで「手術ノート」を紹介しました。内容を思い出しながら、ノートに記入することで体験を自身に深く刻み込んでいく、そんな使い方が「手術ノート」です。これはもちろん「手術」だけに限定されるものではありません。さまざまな体験を自分のものにしていくために、多少手間をかけても、反復・反芻することは不可欠だと思います。 読書も言ってみれば一つの「体験」です。手術ノートと同じような考えで、読書体験の価値を増大させることができるでしょう。今回はの種類にあわせた読書のやり方について考えてみます。 読書読書前に気をつけたいことは三つの「A」を意識することです。三つの「A」とは アクション アテンション アッドアップ この三つ。 アクション(行動)は、自分の行動を変える何かです。ノウハウ系のを読む場合は、自分が今何に困っていて、何を変えたいのかを前もって意識しておくことです。 アテンション(

  • 100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い

    何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでもの内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張

    100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い
  • 「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと

    文献を効率的にかつ深く読むためには、「問い」を持って読むことだ。 「問い」を持つものは、程度の差こそあれ、「答え」について予想を持っている。 たとえば、どんな条件を満たせば、答えと言えるのかについて(少なくともある程度)知っている。 だからこそ、「答え」に行き当たったとき、それが「答え」かどうかの判断が付く。 研究の成果として生みだされる文献は、それ自身の問いと答えを必ず持っている。 現代では、その文献が抱える問いと提示する答えは、タイトルや要約(アブストラクト)、序文などに明示されている。 すべて読まなくても、その文献を読むべきかどうか、判断が付くようにだ。 読むかどうかの判断は、当然読み手にゆだねられる。 自身の「問い」を持つ読み手は、こう問い掛けることで、その判断を付ける。 すなわち、「この文献は、自分がいま抱いている「問い」に答えることに、果たして役に立つのか?」。 役に立つと判断

    「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと
    hatanaoki
    hatanaoki 2010/03/13
    そしてこれが、「つまらない本はない。 つまらなく読む読者がいるだけだ」に繋がるような気がする。
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