岸田文雄首相は27日の参院本会議の代表質問で、東京都監査事務局が都の若年被害女性等支援事業を受託している一般社団法人「Colabo(コラボ)」の経費精算に一部不当な点があるとして都に再調査を指示していることについて、「再調査結果などを踏まえて必要な対応を行いたい」と述べた。同事業は国が経費の一部を負担している。
10代の女性向けシェルター・シェアハウスを運営する一般社団法人Colabo(コラボ)の代表理事を務める仁藤夢乃さん。 「難民高校生: 絶望社会を生き抜く『私たち』のリアル」や「当たり前の日常を手に入れるために:性搾取社会を生きる私」などの著作で知られ、SNSでも現代社会の抱える問題について積極的な発言を続けている。 そんな仁藤さんは1月24日午前、自身のツイッターを更新。日経電子版が展開している広告の画像を引用する形で、シビアな指摘を投げかけた。 女性モデルの横に「『すごい』と「やばい』だけで乗り切れなくなってきた。」、男性モデルの横に「忙しいを言い訳に、この年まで来てしまった。」とコピーが記された同広告。 仁藤さんはツイートで「日経のミソジニー広告」と切り出し、「『すご〜い!やば〜い!』と言わせて喜んできたのはおやじ達。女を下に見ていてまともに話せる相手じゃないから、そうやってあしらって
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