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  • 「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い | 毎日新聞

    カナダのパスポートを手に、訴訟の経緯を話す大学教授=京都市内で2023年6月8日午後2時16分、鈴木拓也撮影 「あなたは不法滞在の外国人です」。大学教授の50代女性=京都市=はある日、いきなり国からそう宣告された。両親は日人で、自分も日で生まれたのにだ。日のパスポートも発給されず、今も海外に出られない状態が続いている。「時代遅れ」とも言われる国籍法の規定がすべての原因だった。 カナダ国籍となり、日国籍失う 教授が国を相手取って起こした訴訟の記録などによると、教授は日人の両親の下、東京都で出生。1999年の米国留学後、カナダ国籍の男性と知り合って結婚した。カナダ国籍を取得したのは2007年。カナダ政府から研究費の助成を受けることなどに必要だったためだ。留学以降ずっと日を離れ、北米での生活は20年近くに及んだ。 祖国に舞い戻ったのは18年10月、親の介護のためだった。国籍法11条1

    「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/07/07
    どこの大学が雇うんだろ
  • 「拷問、殺されるだけ」入管法改正で強制送還恐れ ミャンマー男性 | 毎日新聞

    3回目以降の難民認定申請者を原則強制送還の対象とする改正入管法が成立した。ミャンマーから逃れてきた少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」のミョーチョーチョーさん(37)は既に3回目の難民申請が却下されており、強制送還の対象となる可能性がある。「ミャンマーに送り返されても軍に拷問されて殺されるだけ。日で命を絶った方がましだ」と悔しさで涙をこぼす。 ミョーさんはイスラム教徒のロヒンギャが多いミャンマー西部のラカイン州で生まれ、当時の首都ヤンゴンの名門校に入学した。民主化を求める国民民主連盟(NLD)の学生グループに参加し、ビラ配りなどをして何度も逮捕され拷問を受けてきた。腕や体には痛々しい傷が残る。2006年に父の助けでブローカーを通じミャンマーを脱出し、日に逃れてきた。 ミョーさんは06年の来日時に難民申請したが、11年末に却下。12年1月に入管収容施設に収容される。2回目の難民申請で異議申し

    「拷問、殺されるだけ」入管法改正で強制送還恐れ ミャンマー男性 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/06/17
    ん?これって16年以上もこの状態だったってこと?人生の半分じゃん、他の国選択したら良かったんじゃない?
  • キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか | | 五野井郁夫 | 毎日新聞「政治プレミア」

    弱者の武器であったキャンセルカルチャーが、リベラルな価値の攻撃に使われています。 困難を抱える若い女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」への攻撃など、女性への個人攻撃も起きています。 来の意味を取り戻すにはどうすればいいか。高千穂大学教授の五野井郁夫さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――もともとの意味はなんでしょうか。 五野井氏 力なき人々にとっての最後の手段としてボイコット運動があります。インド独立運動の英国商品不買や、米国公民権運動ではローザ・パークスの「バス・ボイコット」(※)がありました。 情報発信の主体がユーチューバーのようなインターネット上のサービスに移るなかで、抗議の対象も国家や企業だけではなく、情報を発信する個人や現象、価値観へと変化しつつあります。 キャンセルカルチャーそれ自体は伝統的なボイコット運動の延長線上にあります。 ――ネットの発達

    キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか | | 五野井郁夫 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    hatoken 2023/06/08
    怖いこと言ってんな「◆本来ならばキャンセルされる側の人たち」
  • Colaboの支援活動、寄付金で継続 都への補助金申請を断念 | 毎日新聞

    一般社団法人「Colabo(コラボ)」は1日、虐待や性暴力を受けて家に居場所がない少女らを支援する活動について、寄付金で継続すると発表した。これまで、公的な事業として展開していたが、東京都による新事業の枠組みでは、「安心した支援につながらない」として、補助金の申請を断念したという。 公的機関につながりにくいとされる少女らの支援は行政と民間団体が協力して取り組む。コラボの活動は2018~22年度、都の委託事業となっており、各年度約1000万~4600万円が計上されていた。 都は「多くの団体による得意分野を生かした支援を目指す」とし、23年度から支援団体を公募し、補助金を支出する仕組みに移行した。支援団体には新たに、▽活動日報や個人別支援記録の作成▽都の要請に応じた支援記録の開示――などを求めた。

    Colaboの支援活動、寄付金で継続 都への補助金申請を断念 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/06/02
    「都への情報開示に同意を求めた支援は成り立たない」なお goto travel 利用時には宿泊施設に被保護者の個人情報を提供している模様/なおホームページのプライバシーポリシーのページは喪失している模様
  • 「逃げるんですか」の声に、首相が記者会見再開 G7サミット | 毎日新聞

    「総理、逃げるんですか」 21日の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の議長国記者会見で、岸田文雄首相が会見を終えて演台から離れようとした際、会場にいた男性記者から核廃絶問題について追加の質疑を求める声が上がった。首相は再び演台に戻り、約3分間質問に答えた。 首相は核軍縮問題を自身のライフワークと公言するだけに、「逃げるんですか」との一言に我慢できなかったようだ。 記者会見は同日、広島市の平和記念公園で午後2時40分ごろから始まり、首相の冒頭の発言の後、記者4人の質問に答えた。その後、司会の四方敬之・内閣広報官が会見終了を告げたが、男性記者がサミットで採択した核軍縮に関する首脳声明「広島ビジョン」について「1問だけでいい」と声を上げた。首相は既に演台に背を向け応答要領のファイルも警護官(SP)に手渡していたが、「逃げるんですか」の声にきびすを返し、「核軍縮…

    「逃げるんですか」の声に、首相が記者会見再開 G7サミット | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/05/22
    Arc Timesってiso子氏とやってるやつだよね、ちゃんと所属と名前は明記してあげないと
  • 「暴露本や裁判あったのに…」 謝罪のジャニーズ社長へ厳しい声も | 毎日新聞

    ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による少年への性加害問題。長年放置された被害と、マスコミや企業の姿勢が問われています。

    「暴露本や裁判あったのに…」 謝罪のジャニーズ社長へ厳しい声も | 毎日新聞
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    hatoken 2023/05/15
    毎日さんはこのような写真で報道するのね
  • Colabo「バスカフェ」に相次ぐ妨害 活動再開も先行き不透明 | 毎日新聞

    衣料品や生活必需品を詰め込んだバスに併設したテントで女性の相談などにのっていたcolaboのバスカフェ活動=2023年2月26日午後7時40分 虐待や性暴力を受けて家に居場所がない少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」のバスカフェ活動が、激しい妨害行為を受けて一時、休止に追い込まれた。約1カ月ぶりに活動を再開したものの、今後の見通しは不透明なままだ。 うずまく叫びや怒号 3月8日午後8時、東京都新宿区歌舞伎町の区役所前。マイクロバスの近くをピンク色のテントで覆った「バスカフェ」に、電灯がともった。 バスには品や衣類、生活必需品のほか避妊具が積まれ、充電機器や無料でWi-Fi(ワイファイ)が使える環境が整う。コラボは来訪を待つだけでなく、行き場がない少女に声を掛けて相談に乗る。この日は代表の仁藤夢乃さん(33)が「声かけチーム」として、街に繰り出した。 だが、すぐに複数の男

    Colabo「バスカフェ」に相次ぐ妨害 活動再開も先行き不透明 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/05/01
    最初に「公金チューチュー」を見出しに使って記事を売ってたのは毎日さんでしたっけね♥https://twitter.com/mainichijpnews/status/1627186468912242689
  • ウィシュマさん妹「外国人の人権無視」 入管法改正案の衆院委可決で | 毎日新聞

    賛否が渦巻く入管法改正案が28日、衆院法務委員会で可決された。不法滞在中の外国人の強制送還を進める狙いがあるが、日で暮らす外国人の「排除」につながりかねないとの懸念も示されている。入管施設で2021年に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の2人の妹たちは傍聴席から審議を見守り、「(姉の死を)検証しないで法案を通そうとするのは間違いだ」などと訴えた。 傍聴したのは、妹のワヨミさん(30)とポールニマさん(28)。通訳の説明を受けながら真剣な表情で審議を見守った。

    ウィシュマさん妹「外国人の人権無視」 入管法改正案の衆院委可決で | 毎日新聞
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    hatoken 2023/04/30
    難民申請が通る通らないを%で測ってなんかあんの?
  • Colabo、川崎市議を提訴 「虚偽の動画で名誉を傷つけられた」 | 毎日新聞

    浅野文直・川崎市議に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした「Colabo(コラボ)」の仁藤夢乃代表(手前)=東京都千代田区で2023年4月24日、小林努撮影 自治体からの業務委託費を不正に受領したなどとする虚偽の動画投稿で名誉を傷つけられたとして、若い女性の自立を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が24日、浅野文直・川崎市議(52)に330万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、コラボは性被害や虐待を受けた女性を保護する事業を東京都や川崎市などから委託されている。浅野市議は2022年12月~23年2月、「Colab

    Colabo、川崎市議を提訴 「虚偽の動画で名誉を傷つけられた」 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/04/24
    「コラボ側は、裏帳簿で処理した事実はないと主張」浅野氏は疑わざるを得ないと言ったけど、事実と主張はしてないのに、と思ったら書き換えてやんの、これ毎日さんがコラボの主張を切り貼りしてんじゃない?
  • Colaboが若年女性支援活動再開 妨害行為受け1カ月休止 | 毎日新聞

    家庭などに居場所がなく困難を抱える若い女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」は19日夜、相次ぐ妨害行為を受けて休止していた支援活動を約1カ月ぶりに再開した。 月3回程度、停車したバスで10代の女性に生活必需品や料を提供し、相談にのる「バスカフェ」活動。2022年末から複数の男性による妨害行為が相次ぎ、23年3月8日を最後に休止していた。 活動を委託事業としていた東京都は3月20日、コラボに対して、安全の確保を理由に支援方法や新宿区役所前での実施の変更を要求。コラボは東京地裁がユーチューバーの男性に妨害行為を禁じる仮処分命令を出したことなどから、活動の継続を求めて協議していたが、折り合えなかった。

    Colaboが若年女性支援活動再開 妨害行為受け1カ月休止 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/04/20
    「法的な位置付けでの活動となるように(行政機関に)働きかけたい」やるべきことをちゃんとやったら良いんやで/てかさ、安く使われたくないとか言ってたよね
  • TV局の萎縮リアルに ドラマ「エルピス」 放送法解釈変更、発覚前 | 毎日新聞

    「エルピス」の長澤まさみさん演じるアナウンサーの浅川恵那(左)と、眞栄田郷敦さん演じる新米ディレクターの岸拓朗=関西テレビ提供/5月26日に、出演俳優のインタビューなど特典映像を収めたブルーレイ(税込み2万6400円)、DVD(同2万900円)の各ボックスセットが発売される。 安倍政権が「けしからん番組」を取り締まる方向で、放送法の「政治的公平」を巡る解釈を変更させた経緯が3月に発覚した。政権によるメディアへの圧力の一環で、テレビ局に萎縮が広がったとされる。これを地で行くドラマが、2022年10~12月に放送されていた。関西テレビが制作し、フジテレビ系で放送された「エルピス―希望、あるいは災い―」。長澤まさみさんが主演し、萎縮するテレビ報道の現場をリアルに描き、話題を呼んだ。プロデューサーの佐野亜裕美さん(40)に、作品に込めた“希望”や、メディアと政治との関係を聞いた。【田中裕之】 政

    TV局の萎縮リアルに ドラマ「エルピス」 放送法解釈変更、発覚前 | 毎日新聞
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    hatoken 2023/04/17
    毎日さんはさぁ、他社のドラマ製作側を記事にするんじゃなくて、系列の報道局のスタッフを取材して記事にしたら良いんじゃないのかなぁ
  • 論点:変わらない日本 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は「(同性婚を認めたら)社会が変わってしまう」と国会で答弁したが、むしろ日は変われないから国際社会で取り残されつつあるのではないか。差別に声を上げ、社会を変えようと行動する人が激しいバッシングを受けやすい風潮も続く。日のどこが、なぜ、変わらないのか。どうすれば良いのか。 「新しい弱者」が弱者批判 伊藤昌亮・成蹊大教授 インターネット上では、マイノリティーや社会運動などへのバッシングが20年近く繰り返されてきた。背景に、「反・反権力」とでも言うべき思考がある。たとえば、フェミニストへのバッシングは、単に保守的な男性による女性への抑圧と理解されがちだが、実はこの男性は2種類いる。「強者男性」と「弱者男性」である。

    論点:変わらない日本 | 毎日新聞
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    hatoken 2023/03/25
    ほんと分断するの好きだね
  • Colabo、22日のバスカフェ中止 妨害相次ぐ 次週以降は協議 | 毎日新聞

    東京都の対応に抗議するコラボの支援者ら=東京都新宿区で2023年3月19日午後6時58分、山下智恵撮影 家庭などに居場所がなく困難を抱える若い女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」は22日夜、予定していた10代女性への支援活動「バスカフェ」を取りやめた。活動を委託事業とする東京都は、妨害が相次いでいたことから、新宿区役所前での実施を変更するよう求めていた。 バスカフェは月3回程度、停車したバス車内で10代の女性に生活必需品や料を提供し、相談に乗る支援活動。2022年末から複数の男性による妨害行為があり、東京地裁は14日、ユー…

    Colabo、22日のバスカフェ中止 妨害相次ぐ 次週以降は協議 | 毎日新聞
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    hatoken 2023/03/23
    成功体験にしちゃいかんよね
  • ネットの中傷で「活動に危機」 少女支援「コラボ」の仁藤さん提訴 | 毎日新聞

    記者会見で提訴に至った思いを話す一般社団法人「Colabo」代表の仁藤夢乃さん(中央)=東京都千代田区の衆院議員会館2022年11月29日、宇多川はるか撮影 虐待を受けて家に居場所がない10代女性らの相談を受ける一般社団法人「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃さん(32)は29日、インターネット上で繰り返し中傷を受けたとして、東京都内の40代男性に対し、1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 都内で弁護団とともに記者会見した仁藤さんはSNS(ネット交流サービス)での中傷に加え、女性に事や居場所を提供するバスが傷付けられ、緊急避難に使うシェルターの場所を特定されたと報告。「生活や(コラボの)活動に関わる危機と感じている」と話した。 訴状によると、男性は9~10月、ブログサービス「note」や動画投稿サイト「ユーチューブ」に、「コラボは10代の女の子をタコ部屋に住まわ

    ネットの中傷で「活動に危機」 少女支援「コラボ」の仁藤さん提訴 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/03/15
    おっ宇多川はるかさんじゃないですか
  • 道新記者逮捕は「行き過ぎ」 メディアで働く女性ネットが抗議声明 | 毎日新聞

    北海道新聞旭川支社の女性記者(22)が旭川市の旭川医科大の建物内に無断で侵入したとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕され、その後釈放されたのを受け、新聞、テレビ、出版、インターネットメディアなどで働く女性で組織した「メディアで働く女性ネットワーク」が28日、記者の逮捕に関する抗議声明を出した。 声明では逮捕と拘束について「報道機関による取材・報道の…

    道新記者逮捕は「行き過ぎ」 メディアで働く女性ネットが抗議声明 | 毎日新聞
  • オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞

    記者団の取材対応を終え、首相官邸を出る岸田文雄首相(左)と荒井勝喜首相秘書官(右)=東京都千代田区で2023年2月3日午後6時16分、竹内幹撮影 荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ(オフ・ザ・レコード)を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。 3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。現場にいた毎日新聞政治部の記者は、一連の発言を首相官邸キャップを通じて東京政治部に報告した。 社編集編成局で協議した結果、荒井氏の発言は同性婚

    オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/02/06
    WaiWaiがなんだって?少数者である皇室に対して「同じ空気を吸いたくない」とまで書いた辻元議員に何か言うたんか?
  • 更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」 発言要旨と詳報 | 毎日新聞

    荒井勝喜首相秘書官が3日夜、オフレコを前提とした記者団の取材で性的少数者に関して述べた主な発言 ・(同性婚制度の導入について)社会が変わる。社会に与える影響が大きい ・マイナスだ。秘書官室もみんな反対する ・隣に住んでいるのもちょっと嫌だ ・同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる 「完全にプライベートの意見」 荒井首相秘書官は3日深夜、記者団のオンレコの取材で、性的少数者や同性婚に関する自身の発言を撤回した。主な内容は次の通り。 ◆先ほど(オフレコの)囲み(取材)で、やや誤解を与えるような表現をしまして、大変申し訳ありませんでした。同性婚のところで、社会の中で賛成意見を持つ方、反対意見を持つ方、いろいろいらっしゃると言ったが、僕個人がそれに対してどういうふうに思うかと言ったところはきちんと撤回をさせていただきます。それは個人の意見であって、今の公職においての意見では全くなく、完全にプライベ

    更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」 発言要旨と詳報 | 毎日新聞
    hatoken
    hatoken 2023/02/05
    すげーな/質問者の方は匿名なのな。どの社(団体)からの質問なのかわかるようにしたら良いのに
  • 党員が公然と“反旗” 志位和夫委員長在任22年、揺れる共産党 | 毎日新聞

    現役の共産党員が公然と党首公選制の導入を求め、党内外に波紋を広げている。共産は機関紙「しんぶん赤旗」で反論し、党幹部の中には処分を求める声もある。だが、騒動が拡大すれば支持者離れが起きる可能性もあり、同党は対応に苦慮している。 在任期間20年以上 志位委員長は… 「赤旗の論説に述べられている通りだ」「あの論説に尽きている」「赤旗を信頼して任せた」「論説は的確な内容だ」 志位和夫委員長は23日、国会内で記者団から党員の要求に対する見解などを問われ、自身の言葉で説明することを避けた。「委員長の見解を聞きたい人もいる」と水を向けられても「論点はそこ(赤旗)に提示した通りだ」とし、終始「ゼロ回答」だった。 共産は分派や派閥を認めない「民主集中制」を組織の原則とし…

    党員が公然と“反旗” 志位和夫委員長在任22年、揺れる共産党 | 毎日新聞
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    hatoken 2023/01/29
  • SNSでジェンダー問題発信 声上げる女性へやまぬ攻撃 ゆがむ日本 | 毎日新聞

    オンライン署名を郵送する前に記者会見した元受講生の女性(右端)=2022年6月、署名活動を展開した発起人提供 SNSの急速な普及で、スマートフォンさえあれば誰でも簡単に発信し、社会に影響を与えられる時代になった。だが、ジェンダーに関して女性が声を上げる時、過剰なバッシングを受ける事例も相次いでいる。物申す女性が見たネット社会の風景とは――。気軽さの影で暴言にさらされた当事者に話を聞き、日の現在地を考えたい。

    SNSでジェンダー問題発信 声上げる女性へやまぬ攻撃 ゆがむ日本 | 毎日新聞
  • 「高市氏、政治資金不記載疑い」大学教授が告発 パーティー券巡り | 毎日新聞

    自民党の高市早苗経済安全保障担当相(衆院奈良2区)が代表を務める政党支部が、政治資金パーティー券の収入を政治資金収支報告書に記載しなかったのは違法だとして、上脇博之・神戸学院大教授が高市氏を政治資金規正法違反(不記載)容疑で奈良地検に告発していたことが判明した。「しんぶん赤旗日曜版」が、15日付で報じるとネット交流サービス(SNS)に投稿した。 自民党山添村支部(奈良県山添村)の政治資金収支報告書などによると、支部は2019年と21年、高市氏が代表の同党県第2選挙区支部からそれぞれパーティー券22万円分を購入。政治資金規正法は1回のパーティーで20万円を超える収入があった場合、購入者の氏名などを記載するよう義務づけているが、第2選挙区支部は記載していなかった。上脇氏によると22年12月までに告発した。

    「高市氏、政治資金不記載疑い」大学教授が告発 パーティー券巡り | 毎日新聞
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    hatoken 2023/01/14
    オンズブズブマン案件?/なお朝日さん「高市経済安保相、政治資金不記載を否定 赤旗報道をめぐり:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASR1F3V8YR1FUTFK005.html」(2023年1月13日 12時04分)