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交通と鉄道に関するhatomugichaのブックマーク (2)

  • 多摩モノレール、地上14mでドア開く 駅間で7秒間:朝日新聞デジタル

    3日午前5時35分ごろ、多摩都市モノレール線立川南駅(東京都立川市柴崎町3丁目)から約300メートル南の軌道上で、列車(4両)が緊急停止し、左側ドアが約7秒間開いた。地上から高さ14メートルで、44人が乗車していたがけが人はいなかった。 同社によると、緊急停止は男性運転士(67)が運転レバーから手を離したためで、ドアも誤操作で開いた。運転士はドアを閉めた後、無線で体調不良を訴えたが、同社は交代の運転士が到着するまで、計18駅分運転を継続させた。運転士は持病が再発した可能性があり、交代後に救急搬送された。 運転士は立川南駅でも1メートルオーバーラン。内規に反し、同社に連絡せずにホームドアとの連動を解除し、ドアとホームドアを開けた。その後、ホームドアを閉めずに発車していた。 同社は「運転士の体調の回復を待って詳しい事情を聴く。ご迷惑をかけ深くおわびします」としている。

    多摩モノレール、地上14mでドア開く 駅間で7秒間:朝日新聞デジタル
  • 関西のイコカ・ピタパ 伸び悩みの理由は:朝日新聞デジタル

    電車やバスに乗るときに使う交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」や「PiTaPa(ピタパ)」がなかなか広まらない。10年ほどたつのに乗り降りで使っているのは全体の4割で、関東の半分だ。切符を買う手間がいらず便利なのに、広がらないのはなぜ? 午前9時50分、JR芦屋駅(兵庫県芦屋市)。改札の前に30人ほどが立っている。10時になると一斉に改札を通っていく。普通の運賃より安い回数券「昼間特割きっぷ」が使える時間になったからだ。 そこにいた主婦(71)は、大阪や京都に行くのにこのきっぷを使う。芦屋―大阪はイコカで乗れば通常の300円だが、12枚つづりの昼特きっぷは1枚約187円で4割引きだ。京阪神のおもなJRの駅近くには、金券ショップが自動販売機を置き、ばら売りしている。この主婦はイコカを持っているが、「高いイコカで乗る理由はない」と話す。便利さより、安さを選ぶ。

    関西のイコカ・ピタパ 伸び悩みの理由は:朝日新聞デジタル
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