iOSユーザーは「家賃が高い部屋」を探す。住まい探しアプリ「LIFULL HOMES」データが語った部屋探しの傾向と、検索よりAR経由の資料請求率が高い話 累計500万ダウンロードの、住まい探しアプリ「LIFULL HOMES」さんにお話を伺いました。 ※株式会社LIFULL 、菊地 慧さん(左)、横山 朋子さん(右) LIFULL HOMES(ライフルホームズ)について教えてください。 横山: LIFULL HOMESは、住まい探しの総合アプリです。アプリは累計500万ダウンロードを突破しています。 運営チームとしては、エンジニアが10名、デザイナーが2〜3名、企画が4名という感じです。現在アプリはすべて内製しています。 アプリのユーザーはどこから増えているんですか? 横山: Google Playでいうと、意外なことに「関連アプリ」から入ってくる人が多くて、キーワード検索の2倍以上は「