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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (5)

  • 銀座の強盗事件について - 破壊屋ブログ

    銀座の未成年による強盗事件、私のタイムライン上では大騒ぎです。貧困問題や経済格差を嘆き竹中平蔵に責任を求めています。 私も竹中平蔵は嫌いだし、日貧困問題と経済格差には強い不満がありますし、「犯罪は社会が生み出すもの」という理念はあります。 でも事件発生直後に動機について語るのは早すぎでしょ(漁港でのテロ事件の時も酷かった)。貧困問題だというけど、もしかしたら「スマホゲームに課金しすぎた」みたいな動機が出てくるかもしれない。動機が発表されていない状態で動機を語るのは危険です。 まず未成年の強盗は昔からあります。逮捕されるのが年十数人程度なので、一挙に四人も未成年が逮捕された今回の事件は確かに衝撃的です。とはいえ珍しいわけでもありません。今年で言えば2月と4月に中学生が強盗事件を起こして合計四名が逮捕されています。 未成年が容疑者だと詳細な報道を控えるので世間の印象に残っていないだけです。

    銀座の強盗事件について - 破壊屋ブログ
  • 映画冤罪事件とスリー・ビルボードの真犯人騒動 - 破壊屋ブログ

    三行で結論 ネット上によくある「あの映画の真犯人はアイツだ!!」という記事ですが、 ほぼ確実に真犯人も映画の解釈も間違えているトンデモ記事です。 あの類の記事を真に受けるのはやめましょう。 というわけで今回はこのような映画冤罪事件Twitter上で話題になった『スリー・ビルボード』の真犯人騒動を解説します。ネタバレはありませんが、ネタバレに敏感な人は気に障ると思うので後半まで読み飛ばしてください。あとリンクは貼りませんが、ググればすぐに当該記事が出てきます。 まずは過去に起きた映画の真犯人間違えている事件です。まあ私も真犯人の解説記事書いたことあるんですけどね。 『セブン』の真犯人はモーガン・フリーマン説 映画『セブン』はトンデモ解釈ネタの宝庫で、誤読映画の王様とも言えます。特に根強いのは「モーガン・フリーマンが真犯人だった」説です。もちろんバカバカしいトンデモ理論なんですが、あの手この

    映画冤罪事件とスリー・ビルボードの真犯人騒動 - 破壊屋ブログ
    hatomugicha
    hatomugicha 2019/01/12
    半分くらい観たはずなんだけどストーリーも落ちもテーマも何も思い出せなかった
  • 2015年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 - 破壊屋ブログ

    この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 誰映画ベストテン 順位 タイトル 得票 1位 ギャラクシー街道 308 2位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編 & 後編 エンド オブ ザ ワールド 217 3位 テラスハウス クロージング・ドア 195 4位 映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年 154 5位 王妃の館 86 6位 GAMBA ガンバと仲間たち 84 7位 天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~ 75 8位 リアル鬼ごっこ 73 9位 映画 暗殺教室 70 10位 UFO学園の秘密 67 10位 ラスト・ナイツ 67 総評 ギャラ街、テラスハウス、ちびまる子ちゃん、暗殺教室とフジテレビ映画がどれも不人気。『ギャラ街』と『進撃の巨人』は2015年の二大炎上作品。炎上していないのにテレ朝『王妃の館』が上位に。『リアル鬼ごっこ』は三年ぶりに三度目の映

    2015年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 - 破壊屋ブログ
  • 邦画オールタイムベスト1500 - 破壊屋ブログ

    「三谷幸喜が入ってない!」を複数から言われたので画像は『ラヂオの時間(103位)』 投票企画の常とはいえ「○○が入ってない!」という声が多い。 hakaiya.hateblo.jp 抗議の声に対して「みんなが選んだランキングだから文句つけるほうがおかしい!」と言ってしまうと、ぴあ映画ランキングなどあらゆる大衆映画ランキングに必ず文句をつけている俺への特大ブーメランになる。 というわけで邦画オールタイムベスト1500を公開する。同点778位だけで801もあるの。 邦画オールタイムベスト1500 スペシャル大逆転ボーナスとして あなたが好きな映画の得票を二倍にする権利 あなたが嫌いな映画の得票を半分にする権利 をあげるので、心の中で新ランキングでも作りましょう。 ちくしょう、この権利があっても俺が超好きな『月はどっちに出ている』はベスト100に届かない!

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  • 人種差別ゲーム『バイオショック インフィニット』が超面白い! - 破壊屋ブログ

    有色人種の前に十戒を携えて登場する神の如きアメリカ白人様。この画像はWikipediaの「論争」の項目でも使われている。 海外ゲームのレベルの高さには常に驚かされてきたけど、これまたとんでもないゲームが存在していた。『バイオショック インフィニット』だ。俺はこのゲームに関する知識が皆無で弟が欲しがっていたのでプレゼントしただけ。弟のプレイをぼんやり見ていたらその凄さに気が付きすぐに弟から奪い返した(俺たち30代)。 以下は俺のプレイ画像。字幕が小さくて読めないと思うので、画像にはそれぞれ解説をつける。 ゲームの舞台は1912年のアメリカゲームが始まってすぐに3人のアメリカのファーザーの彫像に遭遇する。初代大統領のワシントン、アメリカ独立宣言を出したジェファーソン大統領、アメリカ建国の父と呼ばれるベンジャミン・フランクリン(さっきググるまで俺はニューディール政策のほうのフランクリンだと勘違

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