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compilerに関するhatomugichaのブックマーク (3)

  • わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ

    Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使

    わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ
  • clang+llvmでさりげなくすごいコードが生成されていた話。 - 組み込みの人。

    先日llvm 3.3がリリースされました。aarch64(arm 64bit)のコードが生成できるようになったということなので、ソースからビルドして遊んでいたのですが、さりげなく凄く最適化されたコードが生成されているのに気がつきました。aarch64だと今は実行して確認できる環境が手元に無いので、普通のarmv7-aで同じことを試しました。 ここで使ったコードとその結果はgistに貼りました。 https://gist.github.com/tetsu-koba/5835724 ソースコード int sum(int x) { int sum = 0; int i; for (i = 1; i <= x; i++) { sum += i; } return sum; } 1からnまでの総和を求める関数です。1から100までの総和が5050なのはガウス少年の逸話で有名ですね。 gcc 4.8.

    clang+llvmでさりげなくすごいコードが生成されていた話。 - 組み込みの人。
  • PHPで仮想マシンベースの正規表現エンジンを作ってみる 第一回

    こんにちは、久保田です。 皆さん正規表現は使っていますか? PHPに限らずどんな言語を使っていても、正規表現にお世話になっていないプログラマはいないと思います。しかし、その正規表現がどのように実装されているかについては知らない方が多いのではないのでしょうか。 この記事では、その正規表現エンジンの実装方法の一つである仮想マシンによる正規表現エンジンの実装方法を解説しつつ実際に簡単な正規表現エンジンを作っていきたいと思います。 正規表現エンジンの実装方法 正規表現エンジンの実装方法はいくつかあるのですが、それの一つに仮想マシンによって正規表現のマッチング処理を実行するやり方があります。PHPで利用している正規表現エンジンであるPCREはこの方式を採用しています。 仮想マシンによる実装方法は、正規表現というよりもプログラミング言語の実装方法の一つとして知られています。Rubyの最もメジャーな実装

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