タグ

ブックマーク / capitalp.jp (7)

  • 【WV.10】WordPress高速化のためのCore Web Vital チェックリスト – Capital P – WordPressメディア

    Core Web Vitalに関する連載の最終回ではこれまで紹介してきた内容をチェックリスト形式で紹介しよう。 基礎知識 LCP, FID, CLSなどの指標を理解する。 リソースの配信 画像の次世代配信(webp)ブラウザキャッシュ、GZip圧縮の適用CDNを利用する サーバーの処理速度向上 ページキャッシュの利用キャッシュを利用できない場合のTTFB改善 リソースの読み込み CSSの遅延読み込み(rel=preload)JavasScriptの遅延読み込み(defer/async)srcsetおよびpictureによる画像のサイズ最適化サードパーティーリソースの削除および改善loading=lazyによる画像・iframeの遅延読み込みリソースヒント(preload / preconnect / prefetch / dns-prefetch) 最後に宣伝なのだが、連載で紹介した内容の

    【WV.10】WordPress高速化のためのCore Web Vital チェックリスト – Capital P – WordPressメディア
  • WordPress高速化とCore Web Vital対応の基本 – Capital P – WordPressメディア

    GoogleはCore Web Vitalと呼ばれる指標を2021年6月中旬から検索エンジンのランキング評価項目として採用することを発表している。この記事を書いている時点で段階的に採用が始まっているはずだ。コンテンツの中身だけではなく、速度もまたユーザーにとって重要な指標だというわけだ。 これにともない、現在WordPress高速化の需要は増えていることだろう。もっと単純化すると、顧客から「Page Speed Insightsで高得点を出せるようにして欲しい」という要望を受けるWordPressコンサルタントも増えているはずだ。連載ではこうした人たちに向けてWordPressにおけるCore Web Vital対応の基から応用までを紹介する予定だ。 なお、連載で紹介する内容は筆者が開発したプレミアムテーマ Side Business をベースにしている。さくらインターネットのレンタ

    WordPress高速化とCore Web Vital対応の基本 – Capital P – WordPressメディア
  • WordPressで記事広告を展開するために知っておくべきこと – Capital P – WordPressメディア

    WordPressは多くのブロガーやアフィリエイターに使われている、パブリッシングツールである。彼らのビジネスはPVを稼いで露出を増やし、質の高い記事を書き、広告やアフィリエイトのCTRを大きくすることだ。「記事の質の高さ」がなんなのかはさておき、閲覧数×クリック率×広告単価という公式で利益を測れるビジネスである。 たくさんのメディアがこの広告モデルを採用しているのだが、一定以上の規模のメディアでは記事広告もあわせて採用している。今回はこの記事広告を商材にするWordPressサイトを運営するにあたって必要となる機能を、技術的な側面から紹介したい。 そもそも記事広告とは さて、記事広告とはそもそもなんなのか。Wikipediaの冒頭を引用しよう。 記事広告(きじこうこく)とは、一般に新聞・雑誌などにおいてPR内容が通常の編集記事とよく似た体裁で編集されたペイドパブリシティ(paid pub

    WordPressで記事広告を展開するために知っておくべきこと – Capital P – WordPressメディア
  • いつWordPressをPHP7にすべきか? – Capital P – WordPressメディア

    WordPress4.7のリリースに合わせ、WordPress.orgの推奨環境が変わったのはご存知だろうか。現在は次のようになっている。 PHP7以上 MySQL5.6以上またはMariaDB10.0以上 HTTPSのサポート これを見たのだろう、筆者の元にタイトルでしめした相談メッセージが届いたので、個人的な意見を書いてみたい。 結論 まずはじめに結論から述べておくが、PHP7にすべきである。理由はWordPressとは関係なく、その方が早いし安全だからだ。 しかしそれはおそらく質問者も知っているはずで、PHPのバージョンアップに躊躇している理由があるのだろう。まずは幾つかの事実を列挙し、そのメリットおよびデメリットを挙げていく。その上で決めてほしい。 事実1 WordPressコアは7.0でなくても動く WordPressのコアはPHP7でなければ動かない新機能、たとえば戻り値の型宣

    いつWordPressをPHP7にすべきか? – Capital P – WordPressメディア
  • GDPRに準じたフォームを作成する – Capital P – WordPressメディア

    さて、すでにGDPRが施行されたわけだが、「なにをしたらいいかさっぱりわからん」という方も多いのではないだろうか。 通常のWordPress利用だとユーザー情報を保存するケースは少なく、デフォルトではコメントフォームぐらいだ。こちらはプラグインなどで対応されているはずなので、特に問題ないだろう……と思いきや、Capital Pで利用しているJetpackコメントには同意ボタンがないようだ。Akismetの注意書き(外部サービスがどのようにデータを利用するか)が日語訳されないまま表示されている。 同意のチェックボックスとかなくていいのか…… まあ、ここら辺はおいおい改善されていくだろう。 それよりも今回取り上げたいのは、海外WordPressブログでも雨後の筍のごとくチュートリアル記事が湧いている「フォームのGDPR対応」である。 フォームに必要な同意チェックボックス どんなWebサイト

    GDPRに準じたフォームを作成する – Capital P – WordPressメディア
  • WordPress+Vue.JSで作るジョブボード(1) 基礎知識 – Capital P – WordPressメディア

    さて、連載はWordPressをバックエンドにしてREST APIJavascriptによるアプリケーションを作成するためのチュートリアルである。利用するライブラリはVue.JS、作成するものはジョブボードである。 前提 対象とする読者 WordPressを使ってテーマカスタマイズを行ったことがある人。 基礎的なJavascriptの知識(変数の取り扱い、文法)がある人。ES2015以降の新しい記法については知らなくても構わないが、if-elseも書いたことがないというレベルだと厳しいかもしれない。 目的 WordPressをアプリケーションバックエンドとして、Webアプリケーションを作成する。 免責事項 WordPressにはジョブボードプラグインがすでに存在するので、「手っ取り早くジョブボードを実装したい」という人にチュートリアルは向かない。 Vue.JSとは Vue.JSは人気

    WordPress+Vue.JSで作るジョブボード(1) 基礎知識 – Capital P – WordPressメディア
  • WordPressでREST APIから投稿させる機能を作る – Capital P – WordPressメディア

    筆者は自分のブログ高橋文樹.comでWordPressで管理画面以外から投稿させる機能を作るというエントリーを発表し、それはいまだに人気記事なのだが、そろそろ古くなってきたので、REST APIバージョンを発表することにした。 この記事の内容 さて、この記事はオリジナルバージョンがそうであったように小銭を要求するシステムになっている。 今回は掲示板を例にして、このフォームの作り方から説明しつつ、チュートリアルビデオとソースコードを300円で売りつけるという社会実験へと至る華麗な流れを見せたいと思います。 題:REST API経由でコンテンツを投稿させる さて、それでは題に入ろう。今回は次のようなケースを想定する。 WordPressのユーザー(購読者)は投稿を行うことができる 投稿できるのは「タイトル」と「文」のみ 来であれば、投稿一覧なども作成しなければならないのだが、今回は対象

    WordPressでREST APIから投稿させる機能を作る – Capital P – WordPressメディア
  • 1