M3 Maxを選んだ理由として画面出力は3画面以上欲しかったこと、M1 MaxからM3 Proはダウングレードになるということ、メモリは48GB以上欲しかったということ、によりM3 Max搭載のMacBook Proにしました。価格は60万8800円。筆者の人生で一番高いPCになりました。 データ移行 前回、14TBのデータ移行に苦労した経験を元に、使用しなくなったデータはNASへバックアップする癖をつけ、移行するデータは1TB以下で済むようにしました。ゆえに移行はすんなり完了しました。 また基本的なデータはM1 MaxのMacBook Proにも入れており、こちらはThunderboltケーブルでつなぐことでわずか十数分で数百GBのデータが移行できました。 周辺機器 Windows環境から引き続き使用する周辺機器は以下の通りです。 オーディオインターフェースとしてYAMAHA MG12X
Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる
もともとWindowsを利用していた筆者ですが、MacBook ProがRetina化した際にMacユーザーデビューし、そこからMacを愛用していました。しかし、この度Windowsへ戻ることにしました。理由を紹介します。 なぜWindowsに戻るのか 理由は2つ。Catalinaが酷すぎるから、そしてMacBook Pro 2018が酷いから。 Catalinaは筆者の環境では作業中に突然電源が落ちたり、レインボーサークルが表示され操作不能になったり作業や仕事がままならないときが多くありました。Mojaveではこのような症状は一切起きなかったので、これはCatalinaの問題かと思います。 MacBook Pro 2018は熱が酷いです。ノートパソコンな故ある程度排熱が厳しい面がありますが、フルパワーで使うとCPU温度が100度を超えるときが頻繁にありました。その状態で使い続けると電源が
コンピューターにパスワードを設定することは、セキュリティの観点から非常に大切なことですが、そのパスワードを失念してしまったり、前の持ち主からパスワードを聞きそびれてしまったりした場合、コンピューター内のデータにアクセスできなくなってしまう事態に陥ってしまいます。「chntpw」はWindowsのパスワードを強制リセットし、そうした事態を回避することができるコマンドです。 chntpw | Remove, bypass, unlock and reset forgotten Windows password http://www.chntpw.com/ Windowsのパスワードを忘れてしまい、誤ったパスワードを入力すると、画像のように「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示され、ログインができなくなってしまいます。 chntpwはLinux上で動作するコマンド。今回は
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