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経済と世代に関するhigediceのブックマーク (7)

  • 若い世代ほど「消費税の引き上げ」がオススメな理由

    以前、消費税の増税がタブーでなくなったと書いたら、「消費税には逆進性があるのではないか」という指摘をいくつかもらった。生活必需品を購入する費用の割合が高い低所得者の方が、高所得者より税負担率が大きくなるというわけである。 しかし、実際には消費の多い人=富裕層ほど多く収めるので、消費税というのは万人に公平であり、かつ経済への影響も少ないというのが一般的な考えで、先進各国で20%前後に設定されているのはこれが理由だ(左派の皆さんご推奨の北欧諸国は25%前後)。この視点に加えて、どういう人にとって消費税のメリットがあるのかを少し考えてみたい。 「所得増税」は現役サラリーマンに負担集中 たとえば、知人に一人、まとまった額の遺産相続をしたので大手企業を辞めて40代で早期リタイヤした男がいる。彼は貰った資産を死ぬまでに全部使うつもりだそうで、当然ながら強固な反消費税主義者である。 仮に彼の資産が5億円

    若い世代ほど「消費税の引き上げ」がオススメな理由
    higedice
    higedice 2012/02/15
    裕福な老人から税金取るには消費税しかないよねえ。
  • 「65歳まで雇え」判決の衝撃 団塊世代との戦いは終わらない

    先日、京都地裁で画期的な判決が出た。定年後再雇用となった嘱託契約の従業員も、人が希望する限りは65歳まで雇えというものだ。少なくとも、年金支給開始まで職が保障されることとなった団塊世代の正社員は大喜びだろう。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 若者の期待権はどうでもいいのか でも、仕事の後から予算がついてくるのはお役所だけで、普通の会社は「最初に予算ありき」である。つまり、誰かの職を保証するということは、別の誰かを切らないといけない。 というわけで、ババを引くのは誰なのか。経営者になったつもりで考えてみよう。 ・非正規雇用 まあ嘱託も非正規なのだけど、65歳まで雇えとのことなので仕方ない。その他の契約社員や派遣社員を切ることで対応するしかない。特に直接契約ではない派遣は、もっとも切りやすいソフトターゲットだ。 ・下請け企業への支払いカット ITゼネコンからテレビ局まで、困った時に下の身分か

    「65歳まで雇え」判決の衝撃 団塊世代との戦いは終わらない
  • 10.15デモの空振りに見る「反貧困」ブームの終焉

    先日、「オキュパイ・トウキョウ」というフレーズのもと、「ウォール街デモ」に呼応したデモが都内でも催されたが、参加者はトータルで200名前後にとどまったそうだ。 「格差是正」に加えて「反原発」まで取り込んでこの結果ということは、完全な空振りと言っていいだろう。筆者はそこに、派遣村に始まる一連の「反貧困」ブームの終焉を感じる。正社員労組が政権バックについて、派遣村村長が内閣府入りしても、状況は何も変わっていないのだから無理もない。 「ウォール街デモ」真似てどうするのか 派遣村で一気にその知名度を高め、一時はメディアで目にしない日はないというほどクローズアップされた反貧困運動だが、最近ではその名を耳にする機会もほとんどなくなった。 理由は簡単で、日には分かりやすい悪役がいないから。 「派遣事業を規制しろ」 と要求していた人たちは、派遣労働者が減っても正社員が増えていない現実に対して、誰に文句を

    10.15デモの空振りに見る「反貧困」ブームの終焉
    higedice
    higedice 2012/02/15
    「本当に意義のあるデモを起こすなら、仕掛ける相手は、雇用の格差を容認する連合や経団連であり、世代間格差を放置し続ける厚労省および、民主党から共産党までのすべての政党であるべき」
  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
    higedice
    higedice 2011/01/29
    高橋亮平さん New York Times 一面って
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    higedice
    higedice 2011/01/20
    池田信夫氏、ふむ、城繁幸、おお、小黒一正、学者さんか、高橋亮平、えええええー http://d.hatena.ne.jp/higedice/20091127/1259307622
  • http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/news/post_711.html

  • 日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ

    「周りの人が買わないから、自分も買わない」。こんな人たちが近年の日には増えていると、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。ひたすら周囲に自分を合わせようとする「統合失調症」の傾向を持った人が増加したためだ。 これは国が豊かになり、「周りと同じようにしていてもそれなりに幸せになれる」と日人が思うようになったことが原因だ。このような精神構造の人は、消費に向かわせる「仕掛け」をしない限りこれからもモノを買わないだろうと、和田氏は警告する。 他人がユニクロ買えば自分はブランド買わない ――「モノが売れない」と最近よく言われます。日人がモノを買わなくなったのは、以前と比べて精神構造に何か変化が生じたのでしょうか。 和田 ご質問にお答えする前に、日人の性格の傾向をお話ししましょう。どの先進国でも共通していますが、原因がはっきりしない精神病である「内因性精神病」は2種類しかありません。ひとつは「シゾフ

    日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ
    higedice
    higedice 2010/05/07
    支離滅裂。若者にモノを買わせる対策が、相続税対策にお金を使わせる話にすり変わっている。それって高齢者対象では? 人を2種類に分けて極端なレッテルをはるのが有効なのはわかった
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