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経済と情報共有に関するhigediceのブックマーク (2)

  • ニッポンにファイト! 人を動かす情報伝達術

    情報を活用し、ビジネスを活性化するヒントについて、iモードの生みの親として知られる慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏に聞く。第2回目は、IT時代の企業経営者に求められるリーダーシップと組織の在り方について、お話を伺った。 −−IT化によって、社内の情報伝達も以前とは大きく変わりました。経営者や管理職者など、リーダー的な立場の方々にとって、どのような影響があるとお考えですか。 昔のリーダーというのは、管理監督が主な仕事でした。これは情報の伝達手段が限られていて、現場の情報を吸い上げるのにも、階層を作らなければならなかったからです。 たとえば、5人の一般社員を束ねている課長さんがいて、その上に課長さんを3人束ねている部長さんがいて、さらに3人の部長さんを束ねている役員さんがいて、という風に社内の階層が上がって行く。つまり、一般社員よりも課長さんの方が常に5人分の知識

    higedice
    higedice 2010/11/09
    「どちらの案も正しいのです。今は情報量が多いので、ある案に対して賛成する論拠も、それに反対する論拠もできてしまう。後は「どちらに決めるか」という意思の問題です。
  • 「情報」を武器に、メンタル不況に打ち勝つ - ニッポンにファイト! 人を動かす情報伝達術

    経済に元気がないと言われて久しい。どことなく漂う閉塞感を打破し、ビジネスを活性化するためのヒントについて、iモードの生みの親として世界的にもその名を知られる慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏にお話を伺った。第1回は「情報を武器に、メンタル不況に打ち勝つ」と題し、この10年間にわたるビジネス環境の変化と、企業経営者が今取り組むべき課題について語っていただく。 −−昨今、景気は回復基調にあると言われています。たしかに、一部には元気の良い企業も見られますが、その一方で、「日々の努力が報われているという実感が持てない」という声もよく聞かれます。こうした状況をどうご覧になりますか。 今の日は「メンタル不況」なんです。もちろん、経済の実体が良くないということもありますが、まず、経営者が「何となく、自分の会社は駄目なんじゃないだろうか」と自信を持っていない。消費者も「この

    higedice
    higedice 2010/11/09
    「大切なのは、二次情報や三次情報に惑わされることなく、経営者自身が情報を集めてそれを分析し、自らも積極的に情報を発信していくことです。今は経営者自ら、全社員に直接メールを送ることもできます。」
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