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経済と情報化社会に関するhigediceのブックマーク (10)

  • [1]Suica履歴販売の失策

    「正直、なぜJR東日Suica履歴の件であそこまで批判を受けたのか、よく分からないんですよ」。今回の取材に応じたある企業の担当者は、困惑げに語った。「我々もパーソナルデータ(個人に関わる情報)を利活用しているが、いつかSuicaのように『炎上』してしまうのか…」。 JR東日が、交通系ICカード「Suica」の乗降履歴を日立製作所に販売し、利用者やマスコミから大きな反発を受けたことが、ユーザー企業の間に波紋を広げている(図1、関連記事:JR東日Suicaデータの外部提供について説明、オプトアウト受付も開始)。JR東日は、2013年9月初頭に設置した有識者会議の結論が出るまでは、販売を中止する考えだ。

    [1]Suica履歴販売の失策
    higedice
    higedice 2013/12/09
    「個人を特定される再識別化の可能性があるパーソナルデータを扱う限り、少なくともオプトアウト手段の提供は必須、というのが世界的な潮流」
  • 「仮想通貨」強盗にお手上げ ビットコイン1億円超被害 犯罪の温床+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    インターネット上だけで流通する仮想通貨「ビットコイン」が世界中で急速に普及し、注目を集める中、先月下旬、「取引所」で4100ビットコイン(現在の取引レートで約1億3300万円相当)がハッカーによって盗まれる事件が起きていたことが分かった。記録を残さず自由に迅速に送金でき、手数料も安いことから通信販売などの決済に利用が広がっているビットコインだが、安全上の問題が新たに浮上した形で、対策を講じないと今後、仮想空間の中でも「銀行強盗」が頻発しかねないと関係者は警鐘を鳴らしている。

    higedice
    higedice 2013/11/13
    犯罪と結びつけるがじゃあ円やドルはと。なるほ→多額のアングラマネーを抱えた中国の富裕層(特権階級)が大挙、資金洗浄目的でビットコイン市場に参入した
  • 「2万人の固定ファンがいれば好きなことができる。できないのなら、それはシステムのせいです」:日経ビジネスオンライン 異例のヒット『思想地図β』編集長、東浩紀氏に聞く その1

    思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 東さんに『思想地図β』が生まれ、異例のヒットを飛ばすまでの経緯を聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) ―― 『思想地図β』が売れていますが、とりわけ興味深いのは、思想家・小説家の東さんが、自分で「コンテクチュアズ」という会社を立ち上げて雑誌を創刊したということで、「経営する思想家」なんて前代未聞かもしれません。そういった東さんの活動は、従来メディアが転換期を迎えているこの時代に、コンテンツビジネスの新しい可能性を考えさせる象徴的な現象だったんじゃないか、

    「2万人の固定ファンがいれば好きなことができる。できないのなら、それはシステムのせいです」:日経ビジネスオンライン 異例のヒット『思想地図β』編集長、東浩紀氏に聞く その1
  • 「自炊」に法が追いつけない…解釈あいまいな私的複製+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    所有する漫画を電子化する「自炊」の代行業者や店舗が現れ、書籍の著作権をめぐり問題化している。新手の業態に法的な評価は確定していない。データが次々複製され不正に流通すると書籍が売れず、作家の創作環境が悪化する恐れがあり、出版界が反発する。出版界反発 東京・秋葉原にオープンした新ビジネスに注目が集まる。漫画同人誌を手軽に電子書籍化できる店、その名も「自炊の森」。店内はネットカフェのように雑然とした雰囲気で、人気漫画ワンピース」などが、背表紙を裁断してとじ直した形で並ぶ。利用客はコーナーに設置されたスキャナーを使って書籍1000グラム当たり1000円で、持参した多機能携帯端末などにダウンロードし持ち帰る。 自炊が人気を集めるのは「蔵書をデータ化したい」「好きな漫画をiPadで読みたいが、デジタル化されていない」の声が強いから。反面、データが次々複製され、作家や出版社が壊滅的な打撃を受ける

    higedice
    higedice 2011/02/18
    えっ? お店を違法にしても道具は数万円で買えるのよ?
  • ウィキリークスめぐるサイバー戦争激化、オランダで16歳少年逮捕

    12月9日、オランダ司法当局は、米クレジットカード大手マスターカードとビザのウェブサイトにハッカー攻撃を仕掛けた容疑で16歳の少年を逮捕した。写真は8日、ロンドンで撮影したマスターカード(2010年 ロイター/Jonathan Bainbridge) [ロンドン/ワシントン 9日 ロイター] オランダ司法当局は9日、米クレジットカード大手マスターカードMA.NとビザV.Nのウェブサイトにハッカー攻撃を仕掛けた容疑で16歳の少年を逮捕した。 容疑者の詳細は明らかになっていないが、当局が捜査対象としているハッカー集団に属しているとみられ、逮捕時にコンピューターとデータも押収された。 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」へのサービスを停止したカード会社などに対しては、ウィキリークス支持派による報復的なサイバー攻撃が相次いでいる。 エリック・ホルダー米司法長官は9日、ウィキリーク

    ウィキリークスめぐるサイバー戦争激化、オランダで16歳少年逮捕
    higedice
    higedice 2010/12/10
    「オランダ司法当局は9日、米クレジットカード大手マスターカードとビザのウェブサイトにハッカー攻撃を仕掛けた容疑で16歳の少年を逮捕した。」「ホリデー商戦」
  • ウィキリークス巡るサイバー戦争激化 アマゾン、ビザ、マスターも攻撃対象?

    内部告発サイト「ウィキリークス」の存続を巡る動きが激しくなってきた。サーバーの利用停止や銀行口座の凍結を受け、寄付金を送金してもらうための決済サービスもストップされた。 創設者のジュリアン・アサンジ氏が英国で逮捕され、ピンチに陥るウィキリークスだが、今度は全世界のハッカー軍団が立ち上がる。反ウィキリークス活動を行う企業に向けて、逆にサイバー攻撃を仕掛け始めたのだ。 ウィキリークスサーバーにDDoS攻撃 米政府の外交公電をインターネット上で公開し続けるウィキリークスだが、締め付けも厳しさを増してきた。 ウィキリークスはウェブサイト上で寄付金を募っているが、この決済業務を担っていた米ペイパルは米国時間12月3日、寄付金用アカウントの停止を発表した。同社の利用規約に反して、不法な目的のためにアカウントを使ったというのが理由のようだ。またスイスの銀行は、アサンジ氏の銀行口座を凍結、12月7日には、

    ウィキリークス巡るサイバー戦争激化 アマゾン、ビザ、マスターも攻撃対象?
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    higedice
    higedice 2010/12/09
    「マスターカード以外にはスイスの郵政公社での被害...アサンジ氏を性犯罪嫌疑で国際手配したスェーデンの検察当局、その犯罪被害者の弁護士事務所のウェブサイトも同様の被害」
  • 米社債保証コスト上昇、欧州危機とウィキリークスの問題で(Update1) - Bloomberg.co.jp

    higedice
    higedice 2010/12/01
    風説の流布はまずいから、公開しないといけないんじゃ。
  • ニッポンにファイト! 人を動かす情報伝達術

    情報を活用し、ビジネスを活性化するヒントについて、iモードの生みの親として知られる慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏に聞く。第2回目は、IT時代の企業経営者に求められるリーダーシップと組織の在り方について、お話を伺った。 −−IT化によって、社内の情報伝達も以前とは大きく変わりました。経営者や管理職者など、リーダー的な立場の方々にとって、どのような影響があるとお考えですか。 昔のリーダーというのは、管理監督が主な仕事でした。これは情報の伝達手段が限られていて、現場の情報を吸い上げるのにも、階層を作らなければならなかったからです。 たとえば、5人の一般社員を束ねている課長さんがいて、その上に課長さんを3人束ねている部長さんがいて、さらに3人の部長さんを束ねている役員さんがいて、という風に社内の階層が上がって行く。つまり、一般社員よりも課長さんの方が常に5人分の知識

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    higedice 2010/11/09
    「どちらの案も正しいのです。今は情報量が多いので、ある案に対して賛成する論拠も、それに反対する論拠もできてしまう。後は「どちらに決めるか」という意思の問題です。
  • 「情報」を武器に、メンタル不況に打ち勝つ - ニッポンにファイト! 人を動かす情報伝達術

    経済に元気がないと言われて久しい。どことなく漂う閉塞感を打破し、ビジネスを活性化するためのヒントについて、iモードの生みの親として世界的にもその名を知られる慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏にお話を伺った。第1回は「情報を武器に、メンタル不況に打ち勝つ」と題し、この10年間にわたるビジネス環境の変化と、企業経営者が今取り組むべき課題について語っていただく。 −−昨今、景気は回復基調にあると言われています。たしかに、一部には元気の良い企業も見られますが、その一方で、「日々の努力が報われているという実感が持てない」という声もよく聞かれます。こうした状況をどうご覧になりますか。 今の日は「メンタル不況」なんです。もちろん、経済の実体が良くないということもありますが、まず、経営者が「何となく、自分の会社は駄目なんじゃないだろうか」と自信を持っていない。消費者も「この

    higedice
    higedice 2010/11/09
    「大切なのは、二次情報や三次情報に惑わされることなく、経営者自身が情報を集めてそれを分析し、自らも積極的に情報を発信していくことです。今は経営者自ら、全社員に直接メールを送ることもできます。」
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